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現役合格おめでとう!!
2024年 町田校 合格体験記

東京大学
理科二類
理科二類

西谷慶太 くん

( 浅野高等学校 )

2024年 現役合格
理科二類
僕は高校2年の4月に苦手な化学の遅れを取り戻そうと思い東進に入りました。高校2年生の僕はあまり勉強に熱心ではなく、復習を怠っていたため高校3年生になった頃にはかなり忘れてしまっていました。

本腰を入れて受験勉強を始めたのは高校3年の4月でした。復習をしないと忘れてしまいその勉強時間が無駄になるだけでなく、課題は残ったままなので後で苦労します。僕はそれまでその場しのぎで堪えていた化学の大きな穴を埋める作業を共通テスト前に余儀なくされました。ただし、先に進んだからこそ後になってわかることもあるので、楽な方に流されていないかを最低限意識して気楽に勉強するのがいいと思います。

また、僕は自分が家では勉強をしないとわかっていたので、気が向かない日でもなんとかして東進の校舎まで行くことを心がけていました。東進の授業、教材はどれも質が高く、効率的に深く学習を進めることができました。たとえば東進の模試は解説授業の質がとても高く、復習の際とても頼りになりました。東大の二次試験の前日に、数学の前の休み時間が約3時間もあることに気が付き、見返せるものを用意しなくてはと思い、2023年度の全ての東大本番レベル模試の数学の解説授業の最後のポイント部分をルーズリーフにまとめて当日見返しました。1年分を濃縮したものを直前に浴びたため、ギリギリまで学力が伸びていたように思います。

僕が合格できた理由は早くに復習の大切さを知ることができたからだと思っています。合格できて本当に良かったです。応援しています!

北海道大学
総合入試理系
全学科

伊能悠太郎 くん

( 湘南高等学校 )

2024年 現役合格
総合入試理系
僕は高校三年の夏休みは学校の体育祭の準備のため夕方からしか勉強ができませんでした。そのため、受験勉強と呼べるものは10月頭から始めたので周りよりもかなり遅いスタートとなったのですが、今思えば逆に遅いスタートだったからこそ短期間で集中できてよかったのかなと思います。少ない時間の中で何をやったら最も効果的なのかを常に考えながら焦らずに勉強し続けたことが合格につながりました。

まだ受験を控えてる方に伝えたいことが二つあります。一つはだんだん受験が近づいてくると何か新しい参考書や、東進のコンテンツを始めることが時間的に億劫になることが起こるかもしれませんが、やるかやらないか迷う時間があるなら一秒でも早くやり始めるべきだと僕は思います。もし全部やりきれなくてもやれた部分はあなたの身になってます。

二つ目は基礎の大切さです。時間に余裕がなかったりすると基礎事項を飛ばして発展的なものをやり始めたくなるものですが、100キロのストレートが打てないのに140キロのスライダーを打つ練習をしてもあまり意味がありません。基礎≠簡単で焦る気持ちもあると思いますがまずは基礎を固めましょう。いつから始めても遅くないです。僕は二次試験の一週間前に新しい単語帳を始めました。

最後に理系学生の方にお勧めの講座を伝えたいと思います。受験数学特別講義の微分編と積分、複素数平面編は取って損はないと思います。どれもある程度の基礎が固まってから手を出すべきもので、数学の典型問題を理解するのに適していると思います。

上智大学
総合人間科学部
社会学科

羽田帆乃香 さん

( 町田高等学校 )

2024年 現役合格
総合人間科学部
受験生としての一年間、東進生で良かったなと思うことが2つあります。
1つ目は、教材が無限にあることです。自分で参考書を選んだり、計画を立てたりすることが苦手な私にとって、とにかく今手元にある東進の教材を終わらせることに集中し、それが終わったらまた新しい教材に取り組めばいいという環境は大変ありがたかったです。

2つ目は、同級生や先生たちとの関わりがあることです。一人で勉強していると、思い悩んでしまうことや、勉強したくないなと思うことがたくさんありました。そんな時に、チームミーティングなどでみんなと話すと、前向きな気持ちになることができました。

この一年間、楽しいことも辛いこともたくさんありましたが、ほんの少しも心残りなく受験を終えることができてよかったです。大学生活、楽しみます!

一橋大学
法学部
法律学科

岡部空来 くん

( 聖光学院高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕が一橋大学に受かるために重要視していたのは英語です。一橋の英語は長文の難易度が高く単語も難解なものが多いため、受験勉強生活を通して英語に最も時間を割き、夏休みまでは今井先生の講座などで英語力強化に努め、直前期には20年分くらいの過去問をやりました。そのため一橋レベルの英語にも対応できるようになり、昨年までと形式が変わった本番でもあまり動揺せずに解き進めることができました。

僕は数学が得意だったので数学の演習はあまりやらず、直前期に過去問を15年分ほどやって問題に慣れるようにしてました。一橋の社会はどの科目を選んでも難しいものばかりで周りとの差もあまりつかないと考えていたため、そこまで演習はしなかったですが、地理を選ぶ人は出ればラッキーくらいの気持ちで村瀬先生の一橋対策講座や参考書などで細かい知識などを身につけておくといいと思います。国語は配点が低く文章もそこまで難しいものではないため、国語に時間を割くよりは英語や数学の演習をすると良いと思います。また受験生活の中では友人や家族との関わりが一番の気晴らしになっていました。勉強に疲れたら一緒に遊んだり雑談をするのも大事だと思います!

最後になりますが、現役生は直前まで成績が伸びる、はマジです。高3の夏まではE判定ばかりで絶望的な成績だった僕も、諦めずに勉強していたら無事合格をつかみとることができました。受験生の皆さんも最後まで諦めずに頑張ってください!

明治大学
情報コミュニケーション学部
情報コミュニケーション学科

村上花音 さん

( 相模原高等学校 )

2024年 現役合格
情報コミュニケーション学部
映像による授業であることにより、部活が忙しくても自分のペースで受講することができました。また、過去問演習講座を取ることにより、繰り返し過去問を解くことができ、持ち運びも印刷した冊子のみなので簡単でした。11月ごろまでは志望校別単元ジャンル演習講座や第一志望校別の講座などで勉強しており、勉強へのモチベーションが高かったのですが、12月ごろに再び過去問を解いたときに、目標点に届いておらず、挫折しかけました。

けれど、「本番まであと2か月もある、まだやれる事は沢山ある」と思って最後まで全力を尽くすことができました。自分の得点と目標点が離れていて落ち込んだり、もうやめたいと思うことが多くあると思いますが、自分が粘ることで合格をつかめると信じて、最後までやり切ってほしいです。頑張ってください!

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