2019年 7月 13日 オープンキャンパスのポイント4選!【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の佐藤です。
青山学院大学社会情報学部に通っています。
高校生のみなさんは、定期テストも終わってきた頃でしょうか。
夏休みの計画を今から立てて、有意義な夏を送ってくださいね!
かくいう私も、夏休みにやるべきことがかなりあるため、しっかり計画をたてて過ごしていきたいと思っている次第です。
さて、本日はオープンキャンパスについて話していきたいと思います。
以前にも、横澤先生が話してくれているので、見ていない方はチェックしてみてください。
横澤先生は、
① おすすめイベントは「模擬授業」と「個別質問コーナー」!
②(低学年のみなさんは特に)早めに行っておくとよい!
ということを話してくれていました。
私からはより具体的に、オープンキャンパスにチェックしてほしい4つのことを話してみます。
① 授業やカリキュラム
大学生の本分は「勉強」と言われています。
大学は4年間勉強をするところなので、どうせなら興味ある勉強をしたいですよね!?
興味のある分野が決まっている方はもちろん、決まっていない方も自分の選択肢を広げるイメージで、できるだけ多くの分野に触れてくるといいと思います。
人間は「自分の知っていること」からしか「やりたいこと」は生まれないので、やりたいこと・学びたいことが決まっていない人は、可能性を広げる意味でもどういった授業が行われている確認していきましょう。
② 設備
大学選びでは、「自分のやりたいこと」をベースに決めるのが一番だと思います。
しかし、そうはいっても4年間通う場所ですから、どんな施設や設備があるかを確認しましょう。
講義が行われる教室や、自習や研究で使う図書館、理系だと研究室・実験室なども見学できるようであれば見にいくと良いと思います。
大学によっては、キャンパスツアーを行っている大学もあるので、参加してみるといいかもしれません。
③ 立地
これも②と似ていますが、4年間通う場所なので、(当たり前ですが)「自分が通える」と思えることが大事です。
大学までの経路や所要時間は、友達と一緒に行く場合でも、自分で調べていきましょう。
他にも、学校の周りには何があるのかや、最寄駅の雰囲気なども見てみると大学生活がイメージしやすくなるかもしれません。
④ 先生や先輩
大学にもたくさんの人がいるため、一概に「この大学はこういう雰囲気」というのは決められませんが、大学教授や大学生にも注目してみるといいと思います。
特に教授は、自分が授業を受けることになる可能性もあるため、「この人の元で勉強したい」という出会いがあるかもしれません。
オープンキャンパスを運営している大学生も、みなさんの先輩にあたるので、どういった勉強をしているのかなど聞いてみるといいと思います。
大学生の方は、高校生の質問に快く答えてくれるはずです。
私も大学でオープンキャンパスを手伝っていたのでよくわかりますが、高校生のみなさんから質問されると、なんだか嬉しいものなのです笑
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回は、オープンキャンパスでチェックしてほしい4つのポイントを伝えました。
夏休みは時間的に少し余裕がある方も多いと思いますので、積極的にオープンキャンパスに行ってみましょう!