校舎からのお知らせ
2024年 10月 22日 私の勉強法紹介!基礎を極めよう【東進HS町田校/竹田晶太郎】
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手5年の竹田晶太郎です。
現在、私は北里大学医学部医学科
に通っています。
最近は外がとても寒く
なってきましたので
体調管理に気をつけていきましょう。
さて、今日お話しするのは勉強紹介ということで
「基礎固め」についてです。
これは主に高校1.2年生に
向けてのお話になります。
「基礎固め」は勉強だけでなく
スポーツなどでも重要だと
言われています。
ではなぜ「基礎」が重要なのでしょうか。
それは、「基礎」を反復して
自分のものにしなければ
「応用」という上級の行為に
対処できないからです。
勉強以外で例えるならば
「キャッチボール」
という基礎ができなければ
「野球」というその応用は
満足に行うことができません。
これは勉強にもあてはまります。
英語であれば
単語や熟語という基礎が
身についていなければ
読解という応用の行為はできません。
数学でも公式という基礎が
身についていなければ
文章題を解くことはできません。
つまり何が言いたいかというと
大学受験という「応用」の行為を
突破するには
各科目の「基礎」を
磨かなければ突破すること
はできないということです。
基礎でミスをしてしまう生徒は
合格する可能性が低いと言われています。
なぜなら、基礎をミスすると
周りと大きな差がついてしまうからです。
今現在、基礎が不安という人は
単語や熟語、正しい公式理解など
から始めていってください。
次回の更新は中里先生です!
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2024年 10月 20日 私の勉強方紹介!【東進HS町田校/逸見咲樹】
こんにちは!
2年担任助手の逸見咲樹です!
今回は私の勉強方法を紹介します!
私の受験科目は、
英語、国語、世界史の
私立文系型です。
まず英語についてです。
私文は英語が要なため
英語の配点が高いです。
しかし私は英語が1番苦手だったため、
本当に困っていました笑
英語の長文を解く際に
意識していたことは、
英文を読むというより
問題を解くということです。
当たり前じゃないか!と
思うかもしれませんが、
意識次第で正答率はかなり変わります。
英文を読むことばかりに
意識があると
覚えるべき箇所を覚えていないし、
じっくり読むことに
意識がいってしまいます。
そうではなくて
問題を解くことがゴールなのだから、
英文を精読する必要はあまりなくて
問題を解くために
答えを英文から探すという
意識で解いていました。
次に国語についてです。
現代文は比較的得意だったのですが、
古文があまり出来ないでいました。
今の時期に古文が出来ないと
焦る気持ちもあるかもしれませんが、
逆に今の時期に出来ていないところを
認識出来てよかったと考えましょう。
もし出来てないところがある場合は
今更基礎、、?と
思うかもしれませんが
基礎はいつのタイミングでも大事です。
いつでも出来ないところは
必ず潰すということを意識しましょう。
世界史は資料集をメインに
勉強していました。
今の時期は
過去問や単元ジャンルを解いて、
自分の出来ていない分野は
教科書と資料集を見て
時代の流れをノートにまとめる
という作業を繰り返していました。
今の時期の歴史の勉強方法としては、
自分が出来ていない部分の
穴埋めをすることです。
沢山問題を解くと、
志望校の頻出時代や正誤問題であれば
どのようなひっかけが出るのか
ということも把握出来ます。
今出来ないことに対して
焦る気持ちが出てくる時期かもしれませんが、
焦る必要はありません!
受験当日まで自分の行動次第で
現状はどうにでも変わります。
残りの有限な時間を
無駄にしないように
悔いなく毎日過ごしていきましょう!!
次回の更新は竹田先生です!
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2024年 10月 18日 私の勉強法紹介!【東進HS町田校/丹羽俊生】
こんにちは!
町田校担任助手の丹羽俊生です。
電気通信大学Ⅰ類の1年生です。
今月のテーマは「勉強法紹介」です!
今回は僕の受験科目ごとの勉強法について
紹介したいと思います!
【受験科目】
英語 数学 物理 化学
【英語】
英語を勉強する上で大切なことは
“英語から離れすぎないこと”
“こまめに暗記すること”
の二つです。
英語は少し触れないだけで
理解力が落ちます。
なので英語は
長文にも毎日少しは触れることと、
単語を繰り返し覚えること
が大切です。
【数学】
数学はほか科目より
特に過去問を解くことが重要です。
これは、数学にはほかの科目よりも
大学の特徴が出るためです。
分野に限らず解法まで
大学によって傾向があります。
もちろん広く理解することも大切ですが、
受験数学において
過去問を解くということは
合格への近道だと思います。
【物理】
物理では計算式と
何が起きているのかを
セットで覚えることが大切です。
物理では問題を見て
どの公式が使えるのかを
見極めるのが一番重要です。
数式だけでなく
何が起きているのかの
理解をしっかりとすることが
物理の勉強では大切です。
【化学】
化学では多くの内容が
互いに関係しています。
なのでひとつひとつ
バラバラに覚えるのではなく、
つながりを意識して覚えましょう。
勉強をしていて
ほかの内容との関係に気づいたときは
その内容も含めて
復習するようにしましょう。
以上が僕の勉強法です。
もちろん方法によって向き不向きがあると思いますが
もし自分の勉強法が確立できていないという人は
ぜひ参考にしてみてください!
共通テストまで残り僅かなので
残りの期間も後悔のないように
頑張りましょう!
次回の更新は
10/20 逸見先生による勉強法の紹介です!
お楽しみに!!
2024年 10月 16日 私の勉強法紹介!【東進HS町田校/冨澤慧】
皆さんこんにちは!町田校担任助手2年の冨澤です。
現在立教大学文学部史学科に通っています。
あっという間に今年も後3か月を切ってしまいました・・。
胸を張って今年も頑張った!
と言えるように私も後数か月頑張ろうと思います👍
さて今月のブログテーマは先月に引き続き
「私の勉強法紹介」
ということで、
私の受験科目の勉強法を紹介します!
もし文系志望で勉強法に困っている人
がいたら参考にしてください!
【受験科目】
英(R/L)、国語(現古漢)、数学1A、2B
世界史、倫政、化学基礎、生物基礎
【英語】
私が受けた大学は文法の配点が低く、
長文読解が配点の大半を占めていたので
とにかく1日30分以上は単語か熟語帳を見て
暗記する時間を確保していました。
そして毎日何かしら長文を解くようにしていました!
極端な話英語は
単語と熟語の意味さえ知っていれば
長文の意味は通ります。
なので
「英語のままで意味を取れるようになるまで」
とにかく単語と熟語の暗記は
徹底していました!
特に英語は受ける大学や学部によっても
問題の個性が強く出ます。
自分の受ける大学の傾向を分析して
それに合った対策
をしましょう!!
【国語】
私は国語は
古文漢文に重きを置いて勉強していました!
というのも現代文に比べて
古文・漢文は
暗記が占める割合が高く
点数が安定しやすいからです。
古文/漢文は
単語や分・句法を暗記した後、
大問別/単元ジャンル演習
でとにかく演習して
そこで知らなかった単語や文法を
オリジナル単語帳
みたいなものにまとめ、
覚えるようにしていました!
一定の暗記をしたと思ったら
自分が覚えきれていないものを
問題演習でカバーするという
勉強法がおすすめです!
【世界史】
世界史は
縦と横のつながりを意識して
暗記に励んでいました!
まずは学校の教科書に沿って
地域ごとに覚えていきます。
そしてある程度通史が固まってきたら
資料集を見ながら
同じ時代の違う地域に目を向け、
セットで覚えるようにしていました!
そしてヨコの繋がりが見えてきたら
問題演習を行います。
そして演習中
知らない単語があったら
その周辺の知識まで復習するようにしていました!
世界史は
「暗記ゲー」
と言われる事も多いですし、
実際覚えた方が点数は上がります。
しかし
縦のつながりと横のつながりが混ざってしまうと
何を覚えればいいかが分からなくなり
学習効率は落ちてしまいます。
一つ一つ地域/時代ごとに整理しながら暗記して、
そのあとに問題演習していくと
効率的に学習することができるので、
暗記の仕方を
工夫をして学習してみてほしいです!
もちろん私には
これらの勉強法が合っていたというだけで、
皆さんにとって
これがベストな勉強法かは分かりません。
しかしもし今の自分の勉強法が
不安だ・非効率かもと思って悩んでいる人
がいたらぜひ試してみてください!
次回の更新は丹羽先生です。
お楽しみに!
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2024年 10月 14日 私の勉強法紹介!【東進HS町田校/久保彩楓】
こんにちは!町田校担任助手3年の久保彩楓です。
青山学院大学の地球社会共生学部に通っています。
地球社会共生学部が入っている相模原キャンパスでは、
10/12,13の2日間、相模原祭が開催されていました!
様々な露店が出店していたり、イベントブースでチアダンスやバンドのパフォーマンスが
行われて、青山学院大学らしいにぎやかな相模原祭になりました。
来月11/2-4は青山キャンパスで青山祭が開催される予定なので、
青山学院大学が気になる方はぜひ足を運んでみてください!
さて、今回のブログテーマは「私の勉強法紹介!」ということで、
私が実践していた、単元ジャンルを用いた古文の勉強法についてお話します。
古文は単語帳や文法書で学習することが多いと思いますが、
これからの時期に古文は単元ジャンル演習が効果的な勉強法だと思います。
もちろん、ある程度の単語や文法、文化的要素は覚えておくことは必須ですが、
夏までにたくさんインプットを済ませた受験生の皆さんには、
単元ジャンル演習を上手く使いこなして、「文章に触れる」経験を
積んでさらに力を伸ばしてほしいです。
「この助動詞は一通り覚えたはずなのに、
試験になると見落としたり間違えたりしてしまう。。」
という経験はありませんか?この現象が起こる原因は、
単語帳や文法書では、対象の学習事項が載っていることが既に分かっている
短い文を用いて勉強をしていることが多く、
実際の問題文章の中に紛れ込んでいると分からなくなってしまうからです。
よって、単元ジャンル演習で「文章に触れる」経験を積み、
試験問題の長い問題文章からでも学んだ単語や文法を把握して
内容を読み解くことができるようになりましょう。
とは言っても、その長い文章すべてを完璧に復習すると
途方もない時間がかかって非効率なので、ポイントを絞ることが必要です。
特に短歌は全体の内容に重要なテーマが含まれていたり、
文法も問題にされやすい内容が含まれていたりするので、
復習箇所を選ぶときに迷ったときは、短歌を選んでみてください。
今回は古文の勉強法に絞ってお話ししましたが、
ほかの教科の勉強法についての質問も大歓迎なので、
勉強で迷ったときは是非受付の担任助手に声をかけてください!
次回も同じテーマのブログとなります
次回の更新は冨澤先生です!
お楽しみに!
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