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2018年 4月 26日 部活と勉強を両立するためには【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手2年の本田明日香です
私はいま、法政大学スポーツ健康学部に通っていて、スポーツビジネス(よくわからない人は町田校に来て聞きに来てください!)について学んでいます。
さてさて、もうそろそろ部活の引退試合の時期ですね。
そして、学年が変わって周りが勉強に対して本気になる時期…。
私の、受験の中で1番辛かった時期です。
部活を言い訳にして受験に失敗したくない!でも部活は最後までやりきりたい!!
と葛藤している人も多いはずです。
現に私もそうでした。
ここで、どうやったらこの部活も勉強もやりきるためにはどうしたらいいでしょうか?
答えは、時間をうまく使うことです。
周りの部活をしていないライバルは部活生より圧倒的な勉強量を確保しています。
部活の時間が2時間だとしたら1週間で14時間も差ができてしまいます!!
それが、1ヵ月続いたら…恐ろしい時間になりますね…
この差を埋めるには、スキマ時間を有効活用するしかないです!
例えば…トイレにいる時間、通学時間、学校の昼休み…
考えてみればまだまだ使える時間はありませんか?
時間はつくるものです!ぜひ、使える時間について一度考えてみてください☆
ちなみに!東進ハイスクールは映像授業のため、
①1.5倍速で授業を受けられる(もちろん倍速しなくても受けられます)
②校舎に来れなくても家で授業を受けられる
③時間がないときは1回の授業を分割して受けることができる
という部活生にとってはすごくいい点があります!!!
他にも東進ハイスクールには時間を有効活用するための部活生にオススメのコンテンツがたくさんあります!
東進ハイスクール町田校では、いま、部活生招待講習を行っています!この招待講習では5回の授業×2講座を受けられるので、ぜひ、少しでも気になった方は校舎にいらしてみてください☆
いつでもお待ちしてます!
2018年 4月 25日 部活と勉強の習慣【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
2018年 4月 24日 模試はふり返りまで!【東進HS町田校】
みなさんこんにちは!
埼玉大学工学部に通っている2年の芦田隼高です。
先日はセンター試験本番レベル模試がありました。
受験された皆さんはいかがでしたか?
春休みの成果は出せたでしょうか?
出せたよという人も、そうでなかった人も、
来週はゴールデンウイークがあるので、
春休みの過ごし方をふり返って、
どう過ごそうか今のうちから計画しておきましょう!
ゴールデンウイークは部活が忙しいという人も多いかと思います。
時間を見つけて、集中して、
質の良い勉強ができるように頑張ってください!
部活と勉強については昨日柚希先生が
2つの共通点について話していましたね。
こちらから読んでみて下さい。
今日の私のブログのテーマは、
「模試のふり返りについて」です。
ちょうど先日センター試験本番レベル模試が
あったので、皆さん復習に励んでいることかと思います。
ですが皆さんはどれだけ復習に時間をかけているでしょうか?
解き直しだけという人もいれば、
間違えた問題をリストにまとめているという人もいますね。
実際ふり返りにどこまで時間を掛けるかというのは
人によって違って当然です。
自分にはどんなやり方が向いているのか
考えるのも大切だと思います。
そもそも皆さんはどうして模試を受けるのですか?
今の実力を知るためであったり、本番同様の雰囲気の練習をするためなど、
様々な意味があるかと思います。
ですが、根本の目的は第一志望の大学に合格するためで、
試験本番に合格点を突破するためですよね。
何が言いたいのかというと、
合格するという最終目標を見据えたふり返りが
模試の後できているかという事です。
模試が終わった後に解き直しをすることは大切です。
ですが、それだけで終わってしまっていませんか?
果たしてその問題の解き直しをして
その問題を解けるようになっただけで合格に近づくでしょうか?
確かにそれなりに近づくかもしれませんが、
それだけでは解法をひとつ覚えた程度にとどまってしまうと思います。
「なぜその問題を間違えてしまったのか」
「具体的に自分にどんな力が不足していたのか」
という事まで考えた方が、
本質的に自分の弱点やこれからの課題が見つかるのではないでしょうか?
とはいえ、問題集や学校の予習や課題で
なかなか時間が取れないという人も多いと思います。
ですが、1日もかけて解いた模試ですから、
どうせなら効果があるものにしたいとは思いませんか?
模試で自分にはどんな勉強がこれから必要になるか、
どんな意識が自分には足りなかったのか、
あるいはどこはできていたのかという事をじっくり
分析し、自分を客観的に見て、
合格から逆算して戦略を立てることは有効なのではないかと思います。
また、客観的な分析をした後は
主観的にふり返ることをしても良いと思います。
実際に試験を受けるのは模試で解いている時と
似たコンディションの自分です。
間違えてしまった問題があった時、
その時自分は焦っていたのか、力んでしまっていたのか、
集中できていなかったのかという原因を考えて対策をするのも
忘れがちですが大事なことです。
自分に合ったふり返りで効果的な模試の活用ができると
模試をやった甲斐がありますよね!
東進ハイスクールでは現在部活生招待講習を実施しています。
一度町田校で体験をしてみませんか?
皆さんにお会いできるのを心よりお待ちしています!
2018年 4月 23日 部活も勉強も本気で!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手の井上柚希です。
現在は立教大学経済学部に通っています!
皆さん!
昨日はセンター試験本番レベル模試でしたね!
結果はどうでしたか?
結果はどうであれ、
模試は文字通り試す場です!
いろんなことに挑戦していきましょう!
今日は僕から
「部活」と「勉強」についてお話したいと思います。
皆さんはこの2つにどのようなイメージを持っていますか?
普通だと相容れないと思われる2つの言葉。
しかし、2つには重要な共通点があるのです。
そう。2つは似ているのです!
それは・・・
日々の努力なくして成果なし
というところです!
どのようなところなのか説明していきますね。
例①日々の努力
部活も勉強も
毎日の欠かさず行うメニューがありますよね?
たとえば部活で野球だとキャッチボールとかですね。
勉強だと、単語や音読ですね。
地味でつらいものですがこれがしっかり出来ていないと、
その先の成長は見込めないですよね。
また、今の自分に苦手なものがあるとしたら
各々自分の考えたメニュー(勉強方法)を行いますよね。
自分の苦手に対してしっかり対策しなければいけないのです。
例②自分の実力試し
日々の積み重ねをしていくと、
あるイベントが起こります。
そう、模試=試合ですね!
ここで今までの実力を試す場となります。
さらにこの機会を利用して
自分の苦手、課題を見つけ次の練習に活かしていきます。
いかがでしたか?
似ていますよね!
今後は勉強面では過去問をといていく時期
部活面では試合の時期
になります。
一回一回の問題の復習を欠かさず行い、
苦手を見つけ出せるようにしましょう!
部活が忙しくて、今は勉強しなくていいや
と思っている方・・・
先ほどもいいましたが、
部活も勉強も
日々の努力なくして成果なし
です!
部活も勉強精一杯がんばりましょう!
部活も勉強もがんばりたいと思っている
高校3年生の方!
現在東進ハイスクールでは
部活生特別招待講習を行っております!
今なら1講座を無料で体験できます。
東進なら、部活の予定に合わせて
授業を受けることが出来ます!
詳しくはしたのバナーから。
町田校でお待ちしております!
2018年 4月 22日 部活で人間の素地を作ろう!!
こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手4年になりました。梶原雄大です!
早稲田大学法学部に通っています!
昨日のHP更新担当の柴崎先生とは四年間協力して東進も、学校も頑張ってきました!!!
今もお互いに絶賛就職活動中で、切磋琢磨しながら頑張っています。
1:はじめに
さて、、みなさん、
いきなりですが
「部活」「体育祭」「文化祭」「委員会」は
力を抜かず、最後までやりきろう!!
と言うのが本日のメッセージです。
たった一度の高校生活、勉強だけで終わってしまっては勿体無いでしょう!!
やりたい事は全部やりきって、後悔ない高校生活を送りましょうね。
さて、今日は、今就職活動をしていて思う高校時代の部活等の重要性(あくまで私見)を話したいと思います。
端的に言ってしまえば、
「部活等を頑張ることで、社会人としての素地を作る事ができる」
ということです。
2:就職活動で求められること?
日本における「就職活動」。
特徴としては「ポテンシャル採用」を貫いて居るという点です。
「ポテンシャル採用って?」
と思った人も多いはず。
「その人のポテンシャル(潜在能力)を見て、本当に会社で活躍できるか?を判断して採用する」採用形態の事です。
欧米諸国では、実務インターンから採用される「能力での採用」を行なっているので、日本の就活は独特みたいですね!!
(みんな無地のリクルートスーツを着て行動するのも独特のなようです。同じ格好した就活生が並んでいる姿を撮影している、外国人の方の姿をよく目にします!)
ポテンシャル採用でどこを見られるのでしょうか?
一番見られるのは、「学生時代力を入れた(頑張った)事」です!!(最近は「ガクチカ」と皆いうようですね)
寧ろ、9割面接で聞かれるのは「ガクチカ」です。
3:なぜ「ガクチカ」を聞くのか
では何故、面接で「ガクチカ」を聞くのでしょうか。
これは、その人の「人柄」を、きちんと判断することができるからだと考えています(あくまで私見)
①何を頑張ったのか?
②その中でどういう役割だったか?
③何が困難で、それをどう乗り越えたのか?
④何を心がけているのか?
⑤どんな成果を残せたのか?
etc……
学生時代頑張ってきたことから、その人の人柄が見えてきますね?さらにいうとここから、その人がどのように会社で頑張れるのかが見えてきます。
①頑張れる人か
②会社での立ち回り方・チームで働けるか
③困難を乗り越える耐性はあるか
④会社の考え、指針にも順応するか
⑤成果を残せるまで努力できる人か
と言うことですね。
4:ガクチカとしての部活
では、本題!
部活や行事はガクチカに入るのか???
→思いっきり入りますね!!
つまり、部活や行事を本気で取り組むことは、社会で活躍する素地を作れると言うことなんです。
①頑張れますよね!部活は。部活が好きな人が多いと思います。
②役職は必ずありますよね?何もなくても、部活のために…目標のために….動けたとおもいます!
③部活は困難続きでしょう….人間関係、目標達成等….
④心がけている事、たくさんあるのではないでしょうか?上下関係、挨拶とかもそうですね。
⑤小さな目標でも良い。なにかを達成した経験が部活には必ずあるはずです!!
例として部活をあげましたが、行事に置き換えても同様だとおもいます。
最初は取っ掛かりとして、「楽しいから」「好きだから」という理由で部活を始めたかもしれません。しかし、部活は「趣味」の範囲に止まらない。「趣味」の範囲を超えて「社会人としての立ち回り」を学ぶことができる場、だと感じています。
私自身も、吹奏楽部として中高六年間活動していて、その経験が今の大学生活に(もちろん就活にも)活きてきています!!
先日内山先生も、高校時代のチアリーディング部の経験が活きているという話をしてくれました。
大きなことを成し遂げた経験がなくとも、頑張った経験、参加した経験があれば、それは全て高校時代のかけがえのない経験になります。
是非、部長でも、ヒラ部員でも、チームプレイのものでも個人技のものでも….今参加している「部活」もしくは「同好会」や「委員会」「行事」に本気で取り組んでみてください。
今は辛くても、将来の役に必ず立ちます!
僕はそう確信しています!!
東進は部活や行事等と両立して勉強したいと思っている皆さんの味方です!!
なんでも本気で応援します!
是非東進に一度いらしてみませんか?
皆さんにお会いできることを楽しみにしています!