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2018年 5月 2日 GWを制するものは夏休みを制する!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
今年度から東進ハイスクール町田校の担任助手になった佐藤です!
よろしくお願いします!

私は今年、早稲田大学社会科学部に入学しました。
大学という新しい環境でこれからも頑張ります!

 

さて、今回は「ゴールデンウィークの活用法」についてです!

もうすぐゴールデンウィークになりますが勉強の計画は立てていますか?
ゴールデンウィークは受験生にとってとても大切な時期です。
その理由を簡単に言うと、夏休みを迎える前の最後のまとまった休みであるからです。

使い古された表現ですが、「受験の天王山」といわれるほどに重要である夏休みがもうすぐやってきます。
夏休みには受験生は毎日、長い時間勉強をします。
東進でも1日15時間勉強しよう!と言っていますが、
いきなり15時間勉強しよう!と意気込んでも達成することはなかなか難しいです。

そこで、ゴールデンウィークでしっかりと長時間の勉強に慣れておけば、夏休みの早い段階から勉強を軌道に乗せることができます!
もちろん、ゴールデンウィークに長時間勉強すれば周りに差をつけることもできます!

 

町田校ではゴールデンウィークに毎朝音読会を行います!
5月3日~5月6日の8時~8時半に校舎の前で英単語や英文を音読するというイベントです!

音読会で英語の対策をするだけでなく、
朝から校舎に来ることで1日を有効活用でき、朝から大きな声で音読をするとスッキリした気分で勉強することができます!

多くのメリットがある音読会、ぜひご参加ください!

 

最後に、部活を頑張っている高校3年生にお知らせです。

現在、東進ハイスクールでは
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行っております。

 

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(自分も部活生特別招待講習で入学し合格をつかむことができました!)

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2018年 5月 1日 模試の復習法!【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは!

東進ハイスクール町田校の清水です。
私は東京農業大学応用生物科学部に所属しています。

 

大学では食品関係の事を学んでいます。
GWでは15時間勉強を行っていくと思いますが、食事はバランスよくしっかり食べましょう!
体調を崩してしまっては勉強どころではありませんよ?

 

さて、皆さんは先日センター試験本番レベル模試を受験しましたよね

今回のセンター試験本番レベル模試に関わらず、受けた模試はすべてしっかりと復習が出来ていますか?

復習したことは次の試験で出てきたら確実に解けるようになっていますか?

 

今回は自分が行っていた復習方法を紹介したいと思います。

模試を受けたら解答だけでなく、解説までしっかりと読んでいました。

解説を読むことでその問題の解答だけでなく他の事と関連させることが出来ます!
様々な事と紐付けして覚えることはより深く理解することに繋がります。

 

また、解答の理由をしっかり理解することで国立大二次試験や私立大の試験にある記述の対策もできます!

 

そして、自分が間違えてしまったものや、しっかりと理解することが出来ていなかったことを1つのノートにまとめていました!

ノートには分からなかったことを3種類の教科書や参考書を使い、自分で必要だと思ったことや具体例、関連のあることなども書いていました。

そして自分でまとめたものを繰り返し読み、同じ間違いを繰り返さないようにしていました。
この繰り返し行うということは林先生も書いていましたね。
是非読んでみてください。

 

またまとめるときに隙間を開けて書いていくことで後からも書き加えられるようにしていました

このように同じミスを繰り返さないという意識をしっかり持って復習方法も工夫してみてください!

 

ところでなぜここまで復習が大切だとこれまでのブログで書かれていたか分かりますか?

これは自分の出来ていないことが明確になるから
ということもありますが、
間違えている物こそが自分の一番の伸び代だからです!
第一志望合格に向けてしっかりと自分の現状と向き合っていきましょう!

 

学校の宿題や部活など、やることはたくさんありますが

しっかりと模試を活用し、自分の現状と向き合うために復習をしましょう!

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2018年 4月 30日 私にとっての「部活」【東進HS町田校】

こんにちは!
東進ハイスクール町田校の佐藤優成です。
私は青山学院大学社会情報学部に通っています。

最近あつくなってきましたね。
そろそろキャンパス内でひなたぼっこをするのも厳しくなってきました笑

さて、本日のテーマは「部活」です。

先日も本田先生から、部活についての話がありましたね。
(見てない人はチェックですよ!!)

本田先生が生徒のときは、話のとおり本当に部活と勉強を両立していました!

実は私にも、部活生だった時代がありました。
私は和太鼓部に所属していて、高3の9月まで部活をしていました。

3年生は9月の文化祭で引退する関係上、

夏休みもたびたび練習をしていたので、勉強との両立にずっと悩まされていました。

部活をやっていない人より、勉強時間を確保できず焦るばかりでした。

しかし部活をやっていてよかったこともあります。

たくさんありますが、その中でも特に「切り替え」はやっていてプラスになったひとつだと思っています。

時間の切り替え

切り替えといっても、たくさんあります。

 

まず、部活をやっている時間はとにかく部活に集中したかったので、勉強のこと一旦忘れるようにしていました。
部活が終わり、東進に来てからは勉強モードに切り替え、本気で勉強に取り組んでいました。

部活という区切られた時間があることで、気持ちを切り替えて勉強に向かうことができるのはメリットの一つですね!

ひとつひとつの切り替え

また、演奏会をするときは曲をたくさん叩かなければなりません。
曲ごとにリズムや雰囲気が異なるので、曲の合間合間で気持ちを切り替えないと、次の曲がうまくいかなくなります。
自分の中では、模試の中で次の科目に移るときに気持ちを切り替えるという部分にリンクするものがあると思っていました。
前の科目の失敗を引きずって、次の科目も落ち込んで普段のパフォーマンスを発揮できないのは悲しいですよね。
音楽系の部活だけでなく、運動部の方も普段の練習メニューなんかを想像してみるといいかもしれません。

細かい切り替え

和太鼓の演奏では、面をたたくときに強弱をつけたり、速さに緩急をつけたりしなければなりません。意識していないとうまくいかないことなので、一つ一つの動作における切り替えはとても大切です。

この切り替えは、問題を解いている途中にわからないものがあっても飛ばしたり、ネガティブになったりしないという気持ちの持ち方に影響を与えていたと思います。

自分にとって

私にとって部活とは、「切り替えを学べるところ」でした。
そのほかにも学ぶことはたくさんありましたが、今はそう感じています。
みなさんも部活でやっていること、考え方を勉強に活かすことができないか考えてみてほしいと思います。

きっと勉強に役立つヒントがあるはずです。

「ぜんぜんわからない」というそこのキミ!
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2018年 4月 29日 次につながる模試の復習法【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!東進ハイスクール町田校3年の井上です。

慶應義塾大学経済学部に通っています!

もうすぐゴールデンウイークですね!
まとまった時間が確保できるチャンスなので、有効活用していきましょう!

ちなみに東進ハイスクール町田校では、GW期間中、
朝8:00~8:30に、音読会を実施します!!
センター英語(大問1)で頻出の発音・アクセントを音読してマスターします。
朝から学習する習慣がつき、1日しっかり勉強時間を確保できます!

さて、今日のテーマは模試の分析についてです。
模試の分析については松田先生が取り上げていたのですが、
今回はもう少し詳しく、客観的分析と主観的分析に注目して見ていこうと思います。

 

【客観的分析】
客観的分析は、点数などの数値をもとに、
出来ていた分野、出来ていなかった分野を分析することです。
数字は嘘をつかないので、
伸びていれば、自分のこれまでの努力が正しい方向に向いていた、
と自信を持って言えますね!
逆に点数が伸びていないところは、これから重点的に取り組むべきところです!

【主観的分析】
これは、模試を解いているときに自分がどういう状態だったのか、
ということから分析していきます。
たとえば、
「英語の大問2に時間をかけすぎて、大問6の長文を読む時間がなかった」
「国語は前回と解く順番を変えたらスムーズに解けた」
など、試験中に思ったこと、感じたことになります。
これを模試の復習ノートなどにまとめておくと、次回の模試前に見直すことが出来たり、
今後の学習に活用できます。
その他にも、休み時間にこれをやったら良かった!ということなども
書き残しておくと、次回の模試や入試本番に役立ちます!

模試の復習の際には、ぜひ意識してみてくださいね!

東進ハイスクール町田校では、
ただいま部活生特別招待講習のお申込みを受け付けております。
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2018年 4月 28日 模試受験後のススメ

こんにちは!
町田校担任助手2年の林です。
私は今、東京工業大学経営工学系に所属しています。
経営工学と聞くと「経営」という言葉から、文系よりのイメージがありますが、実は、かなり数学に関わる学問です。
確率集合など、高校で学ぶ数学も使いますよ!
興味のある方は是非調べてみてくださいね!

 

さて、本日は、昨日の松田先生に引き続き、模試の復習についてお話ししたいと思います。

 

先日、センター試験本番レベル模試がありましたね。
自己採点、復習はもうしましたか?

 

もう解き直し、復習までばっちり!
忙しくて、採点まだやってないや…

 

など色々な方がいらっしゃると思います。
今回はこの2パターンの人へのアドバイスをご紹介します!

 

もう復習を終わらせた方へ

 

復習まですべて終わらせた方は素晴らしい!
今回見つかった弱点を今後の勉強に生かし、6月の全国統一高校生テストではより上を目指してください!

 

ところで、復習を一通り終えて満足してしまっている方はいませんか?
復習は1回しか行ってはいけないという決まりはありません。
1回目の復習の2週間後にもう一度解き直してみることで、自分の復習の定着度を測ることができます。
特に苦手分野得点できなかった分野に有効です!

 

なぜなら、復習して、理解したばかりの状態では、解けて当たり前。
しばらく経った後も解けるという状態になって初めて、自分が使いこなせるようになったと言えるからです。

「定期テストでしっかり理解しているのに、模試でいつも解けない!」
という方は是非この方法を試してみてくださいね!

 

まだ自己採点をしていない…という方へ

模試、特に自分で完全に採点ができるセンター試験本番レベル模試は、自己採点が必須です!

 

その理由は2つあります!

 

①センター試験本番では必ず自己採点をするから

 

センター試験の結果は、二次試験の出願を大きく左右します。
しかし、模試と異なり、センター試験の結果は4月にならなければ開示されません。
なので、自分で採点をしなければいけないのです。
自己採点に慣れておくという面からも、しっかりと自己採点をしましょう!

 

②自己採点しないと間違い直しができないから

 

みなさん自分で問題集を解くときを想像してみてください。


一度解いた問題を放置して、1週間後に答え合わせしますか?


そのような勉強法の方は少ないのではないかなと思います。
解いた問題はすぐに答え合わせして、復習したいですよね!
模試と問題集は


「問題を解いてできなかったところをできるようにする」


という点で、共通点があります。
丸付けをするというのはこのための第一歩です!

 

学校の宿題や部活など、やることはたくさんありますが、しっかりと模試を活用するためにも自己採点、復習をしましょう!

現在、東進ハイスクールでは
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