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2018年 7月 7日 夏期特別招待講習 締め切り迫る!
こんにちは!東進ハイスクール町田校です!
ただいま東進では
夏期特別招待講習
を行っています!
夏期特別招待講習では中3生、高1・高2生を対象に
東進の有名講師陣の授業を
無料で受けられます!
招待講習の講座は、
はじめて東進を体験する皆さんのために
特別に開講する専用講座です。
7月12日(水)までは
4講座(1講座5コマ×4講座=20コマ)
を無料で受けることが出来ます!
講習入会金・テキスト料等もすべて無料です
志望校合格を目指して学習に取り組む、
意欲のある高2生・高1生・高0生
※高0生とは意欲のある中3生のことです
締め切りまであと5日です!
ぜひお申し込みください!
お待ちしております。
これを期に受験勉強のスタートダッシュを決めて、
みんなに差をつけてしまいましょう!
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スタッフ一同お待ちしています!
2018年 7月 7日 過去問演習の先へ!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の佐藤優成です。
私は青山学院大学社会情報学部に通っております。
最近はとても暑いですね・・・
外に出るのも辛い時期になってきましたが、東進は涼しくなっているので、
快適に勉強できるはずです!ご活用ください!笑
高校では定期テストがはじまったり、終わったりしているところもあるでしょうか。
テストが明けたら、長いようで短い夏休みがやってきます。
高校3年生にとってはここが「勝負の夏」です!
(もちろん、高校1,2年生もこの夏は超大事です!)
高校3年生が夏にやるべきこととは?
そう、センター試験の過去問演習ですね。
町田校では今週、「センター試験過去問演習」について連続更新をしています!
私からは、過去問演習をよりうまく使うための秘訣をお伝えします!
さて、過去問演習の重要性については他の担任助手の皆さんがいってくれた通りです。
(読んでいない方は要チェック!)
過去問演習とは
皆さんに質問です。
過去問演習とは、受験勉強においてどういった役割を持つものでしょうか?
様々な視点から考えれば、たくさんの答えがあります。
その中で今回意識して欲しい点は、「過去問演習はアウトプットである」という点です!
受験勉強におけるアウトプットは、自分の理解度を確かめるものとして使われます。
特にセンター試験の過去問演習は基礎であるので、自分のヌケ・モレや弱点を把握できます。
弱点を見つけるためにアウトプットはどんどんやっていきましょう!
「基礎が完璧にならないと」?
よく、「基礎ができていないので過去問やっても意味ないじゃん」という声を聞きますが、そんなことはないです。
実際、基礎が完璧になってからはじめることができる人のほうが少ないくらいです。
自分では一通りやったつもりでも、覚えていないところや抜けているところはたくさん見つかるはずです。
とりあえず、やってみましょう。
過去問をやってみて、弱点を見つける・・・そのあとどうしていますか?
アウトプットと・・・?
ところで、アウトプットと対をなすものはなんでしょう?
答えは「インプット」ですね!
では、受験勉強におけるインプットとはなんでしょうか?
単語・熟語・文法などの暗記、定理や公式の理解などはもちろん、典型問題の解法を叩き込むのもインプットだと言えますね。
演習して弱点を見つけたあと、見つけただけで終わってはもったいないです。
そのままにしておくことは、人からアドバイスをされたときに「ふ〜ん」と聞き流すのと同じです。
ぜひ、知らない知識を補強するインプット学習=復習に取り掛かりましょう。
さらに言えば、復習がメインと言っても過言ではありません。
最近私の担当生徒には「復習するために演習をしよう」と言っております。
復習は得点アップの宝庫!復習をしないくらいなら過去問演習の意味はほぼないです。
自分の学習経過をアウトプットし、足りないものをインプットする。
この流れを忘れずに取り組んでいってください!
東進では現在、夏期特別招待講習を実施しております。
過去問演習をどのペースでやるか、どうやって復習するかを知りたい高校三年生!
合格までの道のりを一緒に考えてみませんか??
また、高3生になる前に基礎を固め切りたい高校1,2年生!
今なら4講座まで無料で体験できます!
町田校でお待ちしております。
2018年 7月 6日 センター試験演習で意識すること【東進ハイスクール町田校】
東進ハイスクール町田校、担任助手1年の熊崎慎太朗です。
横浜国立大学 理工学部 物理工学EPに通っています。
最近のニュースといえば…
ワールドカップでの日本代表の活躍ですよね!
先日の試合で、残念ながら決勝トーナメント1回戦で敗退となってしまいましたが、
今話題となっているのは、試合後の選手たちの行動です。
スタジアムの管理の方が、日本代表が去った後のロッカールームに入った時に、
あるメモを見つけました。
「スパシーバ」
これは、ロシア語で「ありがとう」という意味で、
周りを見渡すと、ロッカールームはとてもきれいに掃除されていたそうです。
私はこれを聞いて、彼らこそまさに、日本人の鏡であると思いました。
どんなに辛くても、悔しくても、悲しくても、
常に感謝の気持ちを忘れない、そんな大人になりたいとつくづく感じました。
皆さんも、多忙な毎日、つらい受験勉強が続いているとは思いますが、
ぜひ、周りの人に感謝の気持ちを伝えてみてください。
さて、話題は変わって、
皆さんは、センター試験の勉強はもう始めているでしょうか。
先月に全国統一高校生テストがありましたが、
受験した人、手ごたえはどうでしたか?
もしかすると、まだ難しいと思った人もいたと思います。
あの模試はセンター試験の形式、難易度に合わせた模試となっています。
なので、正直に言って、あれができなければ
センター試験本番でも高得点は望めないでしょう。
さらに言うと、センター試験とは、
基礎基本がしっかりできていれば、解けるように作られています。
つまり、模試で点が取れなかった人は、
基礎基本がまだ全然身についていないのです。
毎回毎回、模試を受けていれば得点は伸びるだろうと思っていませんか。
模試を毎回受けるというのは当たり前で、
得点を伸ばす勉強をしなければいけません。
何をすればいいのかといいますと、結局、
演習しかありません。
ということで、今回私からは、
センター試験の演習をする上で意識してほしいことを2つほど伝えたいと思います。
【とにかく時間を気にする】
センター試験は大学受験の上で、最も時間の制約が厳しい試験と言われています。
それなのに、よく時間が足りないという人がいますが、
準備も対策もせずに模試などを受ければ、そうなるのは当たり前だと思いませんか。
もし、学校の先生が「今度のテストは今までで一番問題数が多いです。」と
言ったら、皆さんもいつも以上に時間を気にしながら問題を解くでしょう。
それと同じで、一番時間がタイトと言われているのに準備もせずに挑むのは、
無謀です。
また、試験本番は誰でも少しは緊張するし、環境も違うので、
おそらく自分の中のトップスピードで問題を解ける人は少ないと思います。
だからこそ、演習するときにはとにかく時間を意識すること、
できれば制限時間を短縮して演習することを強く勧めます。
【応用を見据えて問題を見る】
前述でセンター試験は基礎問題であるといいましたが、
演習をして身につくのは基礎だけではありません。
今回は数学の試験を例にします。
センター試験の問題はマーク式であることによって、比較的難易度は易しめですが、
各大問の最終的な結果をヒントなしで出すとなると、難易度はぐんと上がります。
(余力がある人は一度試してみて)
何気なく問題を解いていると気づかないかもしれませんが、
センター試験では
高いレベルの問題を解くための解法を、
手順を一つ一つ確認しながら解くことができるのです!
ただ単に、与えられた空欄を埋めるだけではなく、
なぜここが空欄になっているのか、どうしてこの計算をさせられるのか、
といったことを考えながら演習をすると、とても効果的だと思います。
また、それによって応用問題へのアプローチもしやすくなるのではないでしょうか。
長々と説明しましたが、
やはり、まずは基礎基本が大事です!
学校の授業、塾でとっている講座、それらを完璧に理解することを徹底してください。
そんな基礎固めを応援するために、
只今、東進ハイスクールでは、夏期特別招待講習というものを行っております。
基礎固めに時間を割けるのは今しかないです!
基礎基本ができているか不安な方、今すぐ申込みましょう!
町田校で、お待ちしております。
2018年 7月 5日 センター過去問で苦手分野を把握【東進ハイスクール町田校】
東進ハイスクール町田校担任助手1年の守屋善輝です。
中央大学商学部貿易学科に通ってます。
最近、とんでもない暑さですね。
外は暑いからエアコンが効いている部屋で勉強する機会が増えてくると思いますが、
当たりすぎると体調を崩してしまうので気をつけましょう!!
私はエアコンに弱いので荷物になってしまいますが、パーカーを持ち歩いていました。
特にエアコンに弱い人は自分なりに対策して勉強に集中するようにしましょう!
さて、今週のお題は「センター試験の過去問について」です。
ところで、センター試験の過去問は解き始められているでしょうか?
センターの過去問を繰り返しやる必要性については鈴木先生が話してくれたので、ぜひ見てください!!
私からはセンター過去問を早くから解く意味についてお話ししていきたいと思います。
自分の弱点を知る
「まだ、全然覚えてないから解かない」
「まだセンターには時間があるから解きたくないし、もったいない」
と思っている人は、一度は必ず解くようにしてください。
理由は、解くことによって自分の弱点がわかるからです。
これは非常にこれから勉強する上で最も大切なことです。
特に時間がない人は効率よく勉強していかないと間に合いません。
例えば、英語の文法が苦手だったとします。
実際にセンターの過去問を解いてみると、
比較の問題を間違えていましたが、他の基本的な問題はあっていました。
つまり、この人からわかることは文法の中の比較が苦手ということ。
もし、文法全てをやるとしたらかなりの時間を費やすことになりますが、
自分の部分的な弱点がわかりさえすれば、すぐに対処できます。
このように早くからセンターの過去問を解くことによって今後の勉強の効率を大幅にあげることができます。
自分が足りない部分はどこなのか明確にしてから勉強に取り組むようにしましょう。
ところで、ただいま東進ハイスクール町田校では
夏季特別招待講習の申し込みを受け付けております。
もしかしたら、CMで見たことあるのではないでしょうか?
今なら4講座=最大20コマを無料で体験できるようになっています。
この先生の授業を受けてみたいと思った方はぜひ下のバーをクリックしてみてください。
心からお待ちしております。
2018年 7月 4日 センター過去問を多くやる意味【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の鈴木美帆です。
私は中央大学総合政策学部に通っています。
最近は、サッカーのワールドカップで盛り上がっていましたね!
昨日は惜しくも負けてしまいましたが…
主に夜中に試合がありましたが、夜更かしして見ていた、なんて人も多いのではないでしょうか。
私も、気になって見てしまっていたので、寝不足気味でした…
最近は暑いので、体調を崩さないよう睡眠不足の人は十分に気を付けてください!
さて、今週のテーマはセンター試験の過去問演習についてです。
センター試験の対策を今から始める理由に関しては小川先生が話していたので、まだ見ていない人はぜひ見てみてください!
私からは、センター試験を繰り返しやる必要性についてお話したいと思います。
東進では、センター試験はもちろん二次・私大の過去問も10年分を2周解きます。
なぜそんなにたくさん問題を解くのか?
一度出たなら、全く同じ問題は出ないのだから過去問はやる必要がないのではないか?
このように思う方はきっといると思います。
ですが、たくさん問題演習をすることにはちゃんと意味があるのです!
1.敵を知ることが大切
戦国武将の武田信玄は、忍者を多く使い敵の情報を集めていたと言われています。
敵の情報がないと、どのような戦術を立てていいか分かりませんね。
勉強も同じです。
自分が立ち向かう相手(センター試験)のことをよく知った上で、具体的な戦略(時間配分やこれからの勉強の計画)を立てることが必要になります。
そのためには、実際の問題を解くことが最も効率が良いのです。
また、情報は多ければ多いほど有利になります。
出来るだけ多くの情報を手に入れるためには、出来るだけ多くの問題を解かなければいけません。
2.質も大事だが、量がなければ始まらない
よく「質より量」「量より質」という言葉を耳にしますが、私は量も質もどちらも大事だと思っています。
ただ、いくら質のよい勉強をしても、量が極端に少なければそのよい質を活かせません。
ひとつの問題を丁寧に解いたとしても、ひとつしか取り組んでいないのでそのほかの問題は解けませんよね。
量を確保するために10年分の問題に触れることが大切になるのです。
また、前述したように、敵の情報を多く手に入れるという点でも量は必要です。
このような理由から分かるように、センター試験の過去問をたくさん解くことはとても重要なことです。
皆さんには、ぜひ時間があるこの夏にたくさんの過去問に触れてほしいと思います。
センター試験は似た問題が出ることも多いので、過去問で一度出たものと似た問題が本番で出たらラッキーですね!
また、東進には「大問分野別演習」という、苦手な単元の大問のみを演習出来る講座もあるので、こちらもぜひ活用してください!
ただいま東進ハイスクール町田校では、夏期特別招待講習を行っております。
このブログを見て少しでも東進に興味を持っていただいた方には、この機会に、まずは東進の授業を体験していただきたいです。
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お待ちしております!