ブログ
2018年 6月 19日 気持ち(ON・OFF)の切り替え方【東進ハイスクール町田校】
こんにちは
東進ハイスクール町田校担任助手1年の鳥居翼です。
私は中央大学経済学部国際経済学科に通っています。
後約一ヶ月で夏休みですね、、、
夏休みは受験で最も勉強時間を確保できるので
最も重要な時期といっても過言ではないです。
しかし「夏休みに入ってから頑張ろう」では遅いです。
夏休みを頑張るのは当たり前で受験生はみんな頑張るので、誰とも差がつきません!
まだ気持ちを変えれてない人は今すぐ本気モードになりましょう!!
ということで、本日のテーマは「気持ち(ON,OFF)の切り替え方」です。
突然ですが私は受験期に心に刻んでいたことがあります。
それは「やるときはやる、やらないときはやらない」です。
つまり、東進にきて勉強机に座っている最中はすべての誘惑や勉強以外の考えは
シャットアウトして勉強に集中し、食事中や風邪のときは勉強から
離れて一切勉強のことを考えないということです。
このことを実行するコツとしては「自分のなかでルールを作ること」が一番効果的だと思います。
例えば私の場合では食事中は勉強しない、
と決めてその代わりに食事中以外は勉強しかやらない、と心に決めていました。
食事中は好きなテレビを見たり、友達と話したりしていました。
そのおかげで自分の集中する時間はしっかりと集中することができました。
そんなこと言われてもまだ、まだあんまり集中できないよ、、、と思っている人へのアドバイスとして、、、
1同じ場所で同じ時間に勉強することで勉強をルーティン化する。
2好きな教科から勉強を始める。
3音楽を聴いたり、ちょっと高めの飲み物を飲んだりして気分を変える。
4環境を変えてみる。(自習室から音読室に変えるなど)
5暗記するときはカラーペンを使用する
1~5の方法を活用して自分の気持ちをONにしましょう!
もちろん長い時間ずっと集中して勉強できることがベストです。
しかし一般的な人は約50分ほどで集中力はきれてしまいます
。自分の方法で適宜リフレッシュをして気持ちのON,OFFをつけましょう!
さて東進ハイスクールでは夏期特別招待講習が始まりました!
高0生、高1生、高2生を対象に4講座(1講座=5コマ×4=20コマ)無料となっております。
*高3生は6月17日よりお申込開始で1講座無料となります。
4講座無料となるのは7月12日までなのでお早めにお申込お願いします!!
スタッフ一同心よりお待ちしております。
2018年 6月 18日 模試の後はどうしていますか?【東進ハイスクール町田校】
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手1年の山口です。
現在、慶應義塾大学薬学部薬学科に通っています。
梅雨に入り、日によって寒暖差が大きいですね…
体調に気をつけて頑張っていきましょう!
さて、昨日は
全国統一高校生テスト
でしたね!
出来はどうだったでしょうか?
良かった人も、悪かった人も、これからどうしていくかが大事ということはみなさんもなんとなくはわかっていることかと思います!
そこで、今回は模試の後にどう動いていくべきかについて話していきたいと思います!
模試後に行ってほしいこととしては、
①模試全体・科目ごとの感想を書き出す
②丸つけをした後に解き直しをする
の2点が挙げられます。
①模試全体・科目ごとの感想を書き出す
模試を受けてみての感想を書いてみてください。
(例えば、いつものシャーペンを忘れて調子がくるった・英語で文法に時間をかけすぎて長文の時間が足りなかった・いつもと会場が違ったので緊張してしまった、など…)
できれば模試当日、遅くても次の日(つまり今日!)までにやってください!
なぜなら自分の思ったことというのはすぐに忘れてしまうからです。
次の模試に生かせるように、ノートなどにまとめておけると良いと思います。
これは本番を想定した動きを模試で出来ていることが大前提です。(緊張した…なんて感想は真剣に受けていなければ浮かんできませんよね!)
会場には余裕を持って着けたか・持ち物はどうだったか…本番と同じ動きをできたかどうかも含め振り返ってみてください!
②丸つけをした後に解き直しをする
これはよく言われている事だと思います。
解き直しも、記憶が残っているうちの方が望ましいですし、行うのも楽です。
模試後、3~4日のうちには終わらせてしまいましょう!
「間違いが多すぎてどこから手を付けて良いかわからない…」という人も、まずは解答に目を通してみましょう!
もちろんその場で根本的に理解できるのが1番ですが、そうでなくても、その単元を復習していく中で「あ!あの模試でよくわからなかったのはこれか!」と理解出来て、次から解けるようになれば良いのです。
そして、①②を通じて大切なことは
「なぜその結果になったのか」「これからどうしていくか」
の2点をしっかり考えることです!
例えば、「いつものシャーペン忘れたらなんか調子のらなかったから次は忘れないようにしよう」
これでは、振り返りが浅いのです。
「シャーペンを忘れたのは、前日使ったまま机に置いてきてしまったからだ。前日の夜に持ち物を確認しなかったからした方がいいな。チェックリストを作るといいかもしれない。今日中に作ってしまおう。」
ここまで、考えましょう。
ポイントは
①なぜ?を繰り返して根本的な原因を見つけること
②具体的な対策を(必要なら期限付きで)考えること です。
さて、東進ハイスクール町田校では
夏期特別招待講習を行っています!
現在お申し込みいただくと、
最大4講座が無料で体験できます!
模試でわかった苦手分野の受講をしてみませんか?
町田校でお待ちしております!
2018年 6月 17日 模試を受ける前と後!【東進ハイスクール町田校】
みなさんこんにちは!
町田校担任助手の佐藤光です!
早稲田大学社会科学部に通っています!
本日は、東進主催の模試「全国統一高校生テスト」が行われます!
これまで町田校の担任助手が模試について様々なブログを書いてきましたが、みなさんはもう読みましたか?
模試を受ける際に大切なことがたくさん書いてあるので要チェックです!
さて、本日も引き続き模試についてお話しようと思います。
模試を受ける準備
模試で結果を出すには、自分の持つ力を100%出さなければ良い結果はでません!
実力を最大限引き出すには、当日までの準備が物を言います。
模試で良い結果が出なかった生徒からは「時計を忘れて時間配分ができなかった」「眠ってしまい、最後まで終わらせられなかった」という話を聞くことがあります。
しかし、大学入試本番でもそれをやるのでしょうか?
しませんよね!
たかが模試、と思うかもしれないですが、模試で出来ないことは入試本番でも出来ません。
そのため、前日までに腕時計の準備をしたり、生活習慣を整えて前日の夜はしっかりと寝るなどする必要がありますね。
自分が受験生のときは、模試を受ける前3日は生ものや辛いものを食べないなど、食事に気をつけていました。お腹がとても弱かったので…(笑)
持ち物だけでなく自分の体調にも気をつけましょう!
模試を受けた後
模試をやりきったししばらくは勉強しないでいいや!……とはなりません(笑)
よく言われることですが、模試は受けた後が最も大切です。
やることとしては主に自己採点と復習ですね!
自己採点はどうしても得点に目が行きがちですが、どの科目・どの部分で得点を落としてしまっているのかを分析し、その後の復習につなげることが大切です。
復習の際にも、間違えた問題を復習するだけではなくて、模試を解いている最中に曖昧になんとなくで正解になっているだけの問題にも焦点を当てて復習するのが良いですよね。
そのためにも解いているときの記憶が残っているうちになるべく早く自己採点・復習をすることが必要なので、模試を解いたままで放置しないでくださいね!
最後にお知らせです!
東進ハイスクール町田校では夏期特別招待講習を行っています!
1,2年生はすでに申し込みが始まっていますが、今日から高校生3年生も申し込むことができます!
東進の授業を最大4講座を無料で受けることができます!
模試を受けて危機感を持った人!
夏休みで友達と差をつけたい人!
ぜひ、下記のバナーから申し込んでください!
2018年 6月 16日 センター試験に備えて。【東進ハイスクール】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手の井上柚希です。
現在は立教大学の経済学部に通っています。
今週は「模試を受けるうえで注意すること」ですね。
なぜこのタイトルかというと
そう!今週末に全国統一高校生テストがあるからですね!
今日は模試を受けるうえで注意することについて
「意識編」と「準備編」
で書いていきたいと思います。
【意識編】
目標点は主観的に決めるものではない
皆さん、模試を受け終わった後、次の模試の目標点を決めてますよね?
守屋先生のブログにもありましたが、
目標点というのは、
今の自分とのギャップをはかり、
これからの自分の勉強の優先順位を決めてくれるものです。
決めてない人は、次の模試の目標点を必ず決めるようにしましょう。
さて、その目標点を決める方法ですが
主観的に目標点を決めていませんか?
例えば、6月の模試で英語が120点だったAさんがいたとします。
Aさんは、次の模試の目標点を決めるとき、
「次の模試は大体140点くらい取れればいいかなぁ」と
主観的な考えで目標点を140点と決めてしまいました。
このように目標点を決めている人はいませんか?
この目標点の決め方は間違っています。
なぜだめなのかというと、
目標点を決めるうえで参考にすべきは
現在の自分の点数ではなくて、
昨年志望校に合格していた先輩の点数だからです。
もちろん全く自分の点数を
参考にしてはいけないと言うことではありません。
東進の模試の帳票に、
今回の自分の点数と、昨年合格した先輩との
差を表したグラフがありますよね?
昨年合格した先輩の点数が
今自分自身に求められている点数であり、ギャップです。
そのギャップを埋めることが
これから次の模試への勉強の指針になってきます。
そのギャップを埋めるということを考えたら、
この2ヶ月で必要な努力量・勉強法が自ずと分かってくるはずです。
なので、目標点を決める時は主観的でなく、
客観的に決めなければいけません。
目標点は、次の模試で昨年合格した
先輩がとった点数を目標にするべきです。
復習に関しては、
先輩の点数とギャップが大きかった部分から始めていきましょう。
以上を模試を受けるときは意識してください!
【準備編】
模試を受ける際、
「あれ持ってくるの・やるの忘れた!」なんてことありませんでしたか?
もし1月の本番だったら恐ろしいですよね。
今行われている数多くの模試は
1回の本番のためにあります。
模試のための模試ではなく、
本番のための模試として、
本番だったらどう過ごすかを意識して取り組んでください。
忘れてはいけないもの①時計
時計を忘れたことはありますか?
時計を忘れてしまうと
今何分か、どの問題まで進んでいるべきか
全くわからなくなり、いつもの力が発揮できません。
忘れてはいけないもの②トイレの場所
センター本番はやはり誰でも緊張するものです。
緊張と腹痛は付き物ですね。
トイレの場所を把握しておくというのは、
いざと言う時に役立ちます。
また、センターの会場には大勢の受験者がいます。
昼休み等、混雑することが多々あるので、
スムーズに行けた方が
勉強時間も確保できますし、一石二鳥です。
いかがですか?
今回は「意識編」と「準備編」を分けましたが、
共通しているのが
本番を見据えて臨むこと
だと思います。
一つ一つの模試が成長のチャンスです!
ぜひ頑張ってください!
さて、模試を受けたあと、復習をしますよね。
どうやって復習をするか決めていますか?
東進ハイスクール町田校では
夏期特別招待講習を行っています!
現在お申し込みいただくと、
最大4講座が無料で体験できます!
一学期の総復習に使ってもよし
模試で分かった苦手潰しに使ってもよし
二学期の先取りに使ってもよしです!
ぜひお気軽にお申し込みください!
詳しくは下のバナーから!
2018年 6月 15日 模試を受けるときに考えること【東進ハイスクール町田校】
ここ何日か、本当に暑いですね。
最近、気温がどんどん上がり、先日東京でも今年初の真夏日を記録したらしいです。
これから雨も多くなるということで、ますます外出が嫌になる次第でございます。
東進ハイスクール町田校、担任助手1年の熊崎慎太朗です。
横浜国立大学 理工学部 数物電子情報学科 物理工学EPに通っています。
今週の日曜日に、東進主催の全国統一高校生テストがあります。
今回の模試は、誰でも無料で受けることができるので、
受けようと思っている人は多いと思いますが、
皆さんは模試を受ける際に何を意識していますか?
昨日までのブログで、
小川先生、鈴木先生、守屋先生からたくさんのアドバイスがありました。
全て読んでくれている人はわかると思いますが、
何も考えずに適当に模試を受けていては、本当に意味が無く、全く偏差値は伸びません。
今伸び悩んでいる人、的確で確実なアドバイスが欲しい人、ぜひ読んでみてください。
3人の先生は模試の前後にやらなければいけないことについて書いていたので、今回私からは、精神的あるいは心理学的側面から、ちょっとしたアドバイスをしたいと思います。
客観視して「やる側」の人になる
これを読んでくれている人の中で模試の受験会場で、
試験が始まる直前まで参考書などを開いている人はどのくらいいるでしょうか?
会場で周りを見渡した時に、やっている人はちらほら見つかると思います。
その時に、「あぁ、えらいな~」と思うだけでは甘いですよ。
あなたが見つけたその人は、その時点であなたより一歩先にいるのです。
もし、その人が同じ志望校で同じ学部だったらどうしますか?
あなたもすぐに単語帳を開くでしょう。
そうじゃなくても、「自分もやれ」と自分自身に言えるかどうかが重要です。
あなたがやっているのを見て、他の人も同じことを考えるかもしれないし、周りと比較して自分が一つでも二つでも上にいると思えば、自然と精神的余裕が生まれるものです。
緊張もなくなりやすいと思います。
そうすると、試験に対してより集中できるのではないでしょうか。
自己採点の方法
模試が終わった直後に、自己採点をするかと思いますが、
皆さんは正解の数を数えて採点していませんか?
ただ単に自分の点数だけが知りたければ、それでもいいのですが、
模試は自分の弱点を知り、克服するためのものでもあります。
そこで、採点するときは、間違えの数を数える方をおすすめします。
人間の得る情報のほとんどは視覚によるものですから、
〇を見るより×が目に入った方が、危機感を持ちやすいということになります。
自分から間違いを探しに行くという行為により、
自分のミスを意識でき、どのくらい間違ったかを自覚でき、自己採点をし終わった後に復習しなきゃという思いはより強くなるはずです。
ぜひ、試してみてください。
最後に、お知らせです。
模試を受けて、そのままの流れで受験勉強を軌道に乗せたいという方へ、
夏期特別招待講習というイベントがあります!
高1、高2生はすでに申し込みは始まっております。
高3生も全国統一高校生テストの日からすぐに申し込みができます。
ここからが勝負です。
ぜひとも、東進で熱い夏を過ごしましょう!
町田校で、お待ちしております。