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2018年 11月 10日 出願方法までイメージしよう!【東進HS町田校】

みなさんこんにちは。
東進ハイスクール町田校担任助手4年梶原雄大です。
現在早稲田大学法学部に通っています。
受験生の皆さん。
いよいよセンター試験まで約二ヶ月と少しとなってまいりました。
高校1・2年生の皆さんも、もう直ぐ受験まで1年・2年前を迎えることとなります。
受験のイメージはきちんとできていますか?
特に受験生の皆さんは受験本番の日程をイメージしておくことがこの時期非常に重要です!
イメージする上でも「日程」のイメージが非常に重要になります。
日程を把握することができていれば、カレンダーを眺めながら
「2月15日は早稲田大学法学部の入試・・・受かったらいつまでに手続きかな?」
といった想像も可能ですね!
そのためにも「入試日程カレンダー」を作りましょう!
東進 町田校に通っている皆さんは来週から作り始めることになります。
(すでに学校で作成済みの人もいるかもしれません)
安全校を確実に抑え、第一志望校や挑戦校に挑む受験のイメージを立てていきましょう。
カレンダーを作ったら、いよいよ出願です!!!
私は、入試出願のための願書を各大学や書店で仕入れ、大晦日に紅白歌合戦を見ながら記入していました。自分の時代は郵送する紙ベースの願書が主流だったのです。
しかし!!!
皆さん、今はデジタル化が進んでいます。
基本的には全て WEB 出願
となっています!
その点に関しましては確認済みでしょうか?
ちなみにこの11月頭で一般入試(センター利用入試)の要項が各大学のホームページにて公開されています。
そのページの要項をよく読んで出願するようにしてください。
出願料や合格した際の手続き料等、お金が関わってくる話でもあるので
きちんと親御さんとも相談しながら出願作業を進めましょう。
もう一度言いますが、WEBでの出願が現在主流です。
おそらく、これらの出願作業はインターネット環境に接続できるパソコンで行った方が良いでしょう。
スマートフォン等よりも受験用の証明写真も添付しやすく信頼度も高いと思います。
ここで、受験用の証明写真についても述べておくと、、
学校での撮影会等もあると思いますが、必ずデータ(CDやUSBに入れる)でもらえるのかどうかを確認しておきましょう。
WEB出願ということはインターネットを介して全ての情報をやりとりするということになります。皆さんの顔写真もデータで求められてくる可能性が高いので、ぜひこの点は外さずに確認しておいてください。
いよいよ、各大学のホームページで要項が公表されるようになり、受験がかなり目前に迫っている感じがしますね。
受験生の皆さんは、後悔のない受験生活を送るべく、万全の準備をした上で試験本番に臨んでください!!
さて、ここで、高校0—2年生の皆さんへお知らせです。
現在東進では冬期特別招待講習という東進の授業を無料で体験できる招待講習を行っています。
今週のテーマである、「志望校」「併願校」についての話も、受験のプロであるスタッフからアドバイスをもらえます!
低学年のうちから高い意識を持って受験の作戦を考えておくことで、皆さんの目標達成に大きく近づいて行くと思うので、ぜひこの機会を有効活用してみてください!
お申し込みは下のバナーから。お待ちしております!
2018年 11月 9日 併願校をよく調べておこう!!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
町田校担任助手の小川です。
東京工業大学第3類に通っています。
さて、もう11月になって受験生の皆さんはセンター試験まで約2ヶ月、入試本番まであと3ヶ月くらい
ではないでしょうか。
いよいよ受験が近付いてきて、不安が大きくなってきている人もいるのではないでしょうか。
しかしこの不安を取り除くために今やるべきこととして考えられるのはやはり勉強することでないで
しょうか。
勉強して解ける問題を増やしていくことで、自分に自信を持たせることができます。
残された時間を自分が納得できるだけの勉強量をこなし、自信を持って受験当日を迎えられるようにし
ましょう。
また、低学年の皆さんの直近の目標として、センター試験の同日体験があります。
目標点を突破できるように今のうちに学校の勉強と並行して計画的に勉強していきましょう。
さて話は再び戻って、受験生の本番が近づいて来たということで、今週のテーマの「併願校の決め方」
について私からお話しさせていただきたいと思います。
併願校の考え方については以前のブログで他の担任助手の先生方が説明しているので、まだチェックし
ていない人はぜひ確認しておいてください!
私からは、併願校の情報を正確につかんでから受験校の決定をしよう!ということをお伝えします。
今の時期になって、第一志望校の学校情報を把握していない人は少ないと思います。
しかし、現段階で受験しようとしている併願校の情報(学部・方式・科目・試験時間・点数配分など)
を正確に把握できていますか?
例えば、理科や社会の科目数が第一志望校と違うことを知らなかったりすると併願校の対策をしようと
した時に影響を及ぼしてしまうことになります。
また、時間配分が第一志望としている学校と大きく異なる場合があったりします。
そのようなことを入試直前に知ったりするなどといったことは、本番で不利な状況に陥ってしまう恐れ
があります。
したがって、併願校の情報は今のうちに調べて、併願校にふさわしいか、ふさわしくないかを選択し
て、自分の受験のスタイルにあった併願校の決定をしていきましょう!
さて、東進ハイスクール町田校では現在冬季特別招待講習を無料で受け付けております。
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2018年 11月 8日 出願の準備、できていますか?【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手1年の佐藤です。
早稲田大学社会科学部に通っています
最近は寒くなってきて冬の訪れを感じますね。高3生は入試まであともう少しということで焦っている方も多いのではないでしょうか?
もちろん入試本番が一番大切ですが、その前にやらなければいけないこと…ありますよね。
そう、出願です!
大学に願書を提出する締切は基本的に1月前後なのでもうあまり時間はないですね
ということで今週のテーマ、「併願校の決定の仕方」についてお話させていただこうと思います!
まず初めに注意しておきたいのですが、受験する大学を決める上で最も大切なことは「自分が大学で何をしたいか」です。
これについては昨日までのブログにたくさん書いてあるのでぜひ見てみてください!
高校生のときはネームバリューや偏差値を見てしまいがちですが、自分も大学に入った今考えてみると、あまり関係ないのではないかと思います。
それも踏まえて、併願校決定のポイントを話していきましょう!
【点数配分で勝つ!】
大学入試ではほんのわずかの点差で合否が決まることがよくあります。それならば、出来る限り自分の持つ力を点数に反映したいですよね。
そんなときに気をつけることは、点数配分です!
センター試験や二次・私大の試験ではすべての教科が一律に同じ得点を振り分けられている訳ではないですよね。
自分の得意科目に点数が多く配分されていて、苦手な科目は反対である方が、合格率はもちろん高くなります
例えば、多くの大学では英語は他の科目に比べて1.5〜2倍くらい得点配分が大きくなっていますが、自分の通っている学部は英語・国語・選択科目で50︰40︰40の配分で英語は1.25倍しかありませんでした。
自分はあまり英語は得意ではなかったので、大きなアドバンテージとなりました!
このように、自分の得意不得意に合わせて受験校を選ぶことで合格可能性をできるだけ高めることができます。
そのためには大学入試について様々な情報を得ることが大切ですね!
さて、町田校ではただいま冬期特別招待講習のお申し込みを受け付けております。
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また、今日お話させていただいたような入試におけるポイントなどもスタッフから聞けるかもしれません!
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2018年 11月 7日 受験校について考えよう!【東進HS町田校】

こんにちは!東進ハイスクール町田校担任助手の笠原茉佑です!
青山学院大学理工学部化学・生命科学科
に通っています。
11月になり、体の芯から冷えるような寒さの日も増えてきました。
一般的に私大の入試は2月頭から始まるので、一般入試まで2か月を切ったということになりますね。
さらに、出願は1月中に行うことが多いので、受験生の皆さんに受験校について考える時間はあまり多く残されていません。
そこで、今日は、「併願校の決定のしかた」についてお話したいと思います!
そもそも、みなさんはどのように併願校を決定していますか?
偏差値がちょうどいいから、自分の第一志望校と同じ学部名だから、、、
などという理由をあげる人も多くいますが、
私が一番大切だと思うことは2つあります。
研究(学習)内容やカリキュラムを見て検討すること
例えば、私は農芸化学や生命科学など、
生物と化学が共に深く関与する分野を学びたかったので、
そのような分野を学ぶ研究室があるか、
理工学部でも生物の授業がカリキュラムに含まれているか、
などを検討して併願校を決定しました。
逆に、理工学部の中でもカリキュラムに化学と物理ばかりが含まれていたり、
興味の持てる研究室がない、
また自分の進みたい分野への就職人数が少なかったりする学校は、
候補から外していきました。
特に理系のみなさんは、学部4年生で必ず研究室に所属します。
将来自分の興味のある分野に進むためには、それにつながる研究をする必要があるので、
必ずどのような研究室があるかも確認してみましょう!
学部名・学科名で決めつけないこと
1つ目と内容は似ていますが、
学部名や学科名だけで受験するかしないかを決めるのはやめて、
必ずその学科でどんなことを学ぶかを確認しましょう。
例えば、私の通う青山学院大学には、地球社会共生学部という学部があります。
学部名からはどんなことを学んでいるかが少し分かりづらいですよね。
実は、地球社会共生学部は、学部HPにもグローバル系と明記されていて、
2年生次にタイ・マレーシアへの留学が必須となっている学部なのです。
名前に捉われずに詳細を確認することで、併願校の選択の幅が広がるかもしれません!
入試まであと少し。
併願校選びもきちんとやり、安心して試験の日を迎えられたらベストですね!
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高1・2生のみなさんも今のうちに勉強をしてまわりと差をつけましょう!
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2018年 11月 6日 入試形態を知ろう!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
町田校担任助手1年の山口です。
慶應義塾大学薬学部に通っています。
さて、昨日の鈴木先生のブログは読みましたか?
併願校を決めるに当たって、こだわりを持つことが大切だというお話でした。
私の場合は、薬学を学べる学校、という基準で選んでいました。
また、もちろん第1志望に合格できるのが1番ですが、そうでなくても、受かったら行きたいと思えるような大学を選んでいました。
その方が入試へのモチベーションも高まると思ったからです。
入試は複数校受ける人がほとんどだと思います。
直前になって焦らないように、高校1.2年生のみなさんは、今のうちに大学のことをたくさん調べてみてくださいね!
この時期は学祭をやっているところも多いので、大学に直接行くのも良いかもしれません。
慶應義塾大学は、今月の22日から三田キャンパスで三田祭があります。
ぜひ足を運んでみてください!
今日も引き続き「併願校の決定の仕方」というテーマでお話していきたいと思います!
今回私が提案するのは、「センター利用入試」についてです!
センター利用とは、簡単に説明すると「センター試験の点数を利用して大学の合否が決まる」という私立大学の入試形態のうちのひとつです。
センター試験の点数のみで合否が決まる「単独型」とセンター試験と個別入試の点数で決まる「併用型」の2パターンを採用している大学も中にはあります。科目や配点比率は大学、学部学科によりそれぞれなので、自分に合った方式を選びましょう!
センター利用入試のメリットとしては、
・センター試験の試験だけで、複数の大学、学部学科を受験できる
・一般入試と併願できる
・一般入試と比べて受験料金が安い
といった点が挙げられます。
センター利用入試で受かってしまえば、その学校はわざわざ個別入試で大切な入試シーズン(主に2月)に丸一日入試のために時間を使わずに、第1志望校のための勉強をすることができますし、毎日のように併願校を受験し、第1志望校を受ける頃には体力がなくなっている…という状況も避けられます。
これを上手く活用して、第1志望の入試でベストを尽くせる状態にできると良いですね!
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