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2018年 9月 20日 【東進ハイスクール町田校】緊張するっていいこと?
こんにちは!
町田校担任助手1年の安藤ちあきです!
最近涼しかったり暑かったりして
毎日着る服に困ってしまいますね…
季節の変わり目なので体調管理には気をつけてくだざいね!
さて、今回のテーマは「緊張」についてです。
昨日の鈴木先生のブログ
は見ましたか?
あまり緊張しない人に対して
のアドバイスでしたね
とてもためになる内容なので
まだの人は是非見てみてください!
さて、
みなさんはどのような時に「緊張」しますか?
たとえば、部活の大会、学校のテスト、
なにかを発表する時…などでしょうか?
受験生のみなさんは、入試本番を思い浮かべると思います。
当たり前ですが、入試本番は
すごく緊張します。
私も、センター試験の時はとても緊張して、
前日からそわそわしてしまい、
朝も早く起きてしまうほどでした。
では、みなさんに聞きます。
「緊張する」ことは悪いことでしょうか?
私はいいことだと思います。
「緊張する」ことができるのは、
今までやることをやってきた人だけです。
緊張がなければ、上手くいきたい
という思いがないのと同じです。
例えば、絶対勝てると分かっている試合、
全く勉強しないで諦めたテスト
等は緊張しないですよね?
実際に、私は過去問をやってきた
量が多い大学の入試ほど、緊張しました。
みなさんも、絶対に受かりたいと思う
大学の入試はとても緊張すると思います。
大事なのはここからです。
やることをやっていない人は、緊張した時、
自分の足りないところばかり思い浮かんできてしまい、
不安ばかりが募ります。
入試会場にいる他の人が
全員自分より頭が良く見えてきて、
体がこわばってしまい、
十分にパフォーマンスを発揮できません。
一方、自信を持って自分はやれることは全てやった
という人は、緊張した時に、
「自分はこれだけやってきたから絶対に大丈夫!」
と思うことができます。
こう思える人は、緊張をいい方向に活かせるのです。
緊張には、一時的に能力を活性化させ、
パフォーマンスを上げる効果があるので、
適度な緊張感を持って入試に臨むことで、
120パーセントの力を発揮できるでしょう。
緊張感を持って取り組んだほうが、
よい結果をもたらすでしょう。
また、普段の勉強から緊張感をもってやる
ことも大切です。
緊張は、ストレスの一種です。
緊張には、心を鍛えるダンベルとしての働きがあります。
重要な局面ではどきどきして緊張しますが、
その経験を乗り越えれば、根気・度胸・忍耐力
といったメンタルが強化されます。
メンタルの強さには上限がありません。
メンタルが強くなるにつれて、
さらに緊張を感じる困難にも挑戦しやすくなります。
ぜひ、みなさんも入試本番、
同じ会場にいる誰よりもやってきたから大丈夫!
と思えるような勉強をしていってください!
さて、東進ハイスクールでは、
10月28日に
全国統一高校生テスト
を無料で実施しています。
ぜひ、「緊張」をしてこのテストに臨んで、
実力を発揮しましょう!
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2018年 9月 18日 緊張と緊張感【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校1年の鈴木美帆です。
現在中央大学総合政策学部に通っています。
みなさん、今の時期は行事のシーズンではないでしょうか。
文化祭や体育祭、合唱祭などがある学校は多いと思います。
ところで、昨日の黒田先生のブログはもう見ましたか?
文化祭の話から、良い緊張について話してくれていたので、まだ見ていない人はぜひ見てみてください!
ということで、私も「緊張」について話していきたいと思います。
いきなりですが、ここで一つ質問があります。
みなさんは勉強に関して緊張したことがありますか?
もしかしたらこの質問に対して、当然するよ、と思う人もいるかもしれません。
しかし、中には緊張しない人もいるのです。
受験生時代の私がそうでした。
当時の私は模試の日に緊張しなかったばかりか、センター試験本番でさえ緊張しませんでした。
しかし、緊張しなかったことを後悔する日が来ました。ある私大入試の日に凡ミスを連発してしまったのです。
「緊張」と「緊張感」の違い
ミスをしてしまった原因として「緊張感のなさ」が挙げられます。
よく「緊張しないで」という言葉を聞くと思いますが、「緊張感を持って」という言葉も聞くと思います。
「しないで」と「持って」は全く逆の意味ですね。
この例からも分かるように「緊張」と「緊張感」は別物です。
緊張とは、自分が不安に思っている時に感じるものです。間違えたらどうしよう、答えが分からなかったらどうしよう…
このように思っている時に緊張を感じるのだと思います。
反対に、緊張感とは自信があるときに感じるものです。
やるだけのことはやった、あとはもう本番で実力を見せるだけだ、こう思っているときに感じているものは緊張ではなく緊張感だと思います。
どっちの方がいい?
それでは、緊張と緊張感、どちらのほうがいいのでしょうか?
私は、緊張感は感じるべきものであると思います。
過度な緊張を感じて本来の力が発揮できないことは避けるべきですが、緊張感を感じなさすぎてミスをしてしまうのはとてももったいないことです。
緊張しないという人でも、適度な緊張感は持ちましょう。
緊張感を持つためには、いくつか方法があります。
1.もう大丈夫!と言えるくらい準備をする
先ほども述べたように、緊張感とは自信があるときに感じるものです。
できることは全てやりきって万全の状態で本番に臨めば、緊張感を持つことができ、本来の力を発揮できると思います。
2.周りを見てみる
こちらは、準備ではなく本番の日に向いています。
模試や入試の会場についたら、周りにいる人を見回してみてください。
休み時間でも勉強をしている人がいると思います。
そのような環境に今自分はいるのだ、と意識することでも緊張感は生まれると思います。
ただ、普段から緊張しやすい人にはこの行動は逆効果なので、自分の勉強に集中しましょう!
いかがでしたか?
今回は少し視点を変えて、あまり緊張をしない人に向けての内容でした。
東進ハイスクールでは、10月28日に全国統一高校生テストを無料で実施しています。
緊張感を持ってこのテストに臨んで、実力を発揮しましょう!
2018年 9月 17日 良い緊張をしよう!【東進ハイスクール町田校】
緊張とは
1.マイナスの想像
2.プラスの想像
2018年 9月 16日 スキマ時間を活用しよう!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!町田校担任助手の松田綾夏です。
法政大学社会学部メディア社会学科に通っています。
最近は肌寒いくらいですね。体調管理に気をつけていきましょう。
さて、今週のテーマはスキマ時間の活用法です。
“時間”の管理は難しいですよね。
私も高校生のときは時間の扱いが本当に苦手でした。
大学生になった今でもその扱いには苦戦します。
「時間がないから勉強する暇がない」「時間がないから結果を残せない」
忙しいと、ついこのように言い訳してしまいがちですよね。
でも世の中には、時間がないなかでも成果を出している人はたくさんいます。
「部活が早く終わって帰宅できたら」「遊びの予定がなかったら」といった
“勉強の条件” が揃うことを期待してはいけません。
「5分あったら〇〇をする」「30分あったら△△をする」と事前に決めておくなど、スキマ時間を見つける方に専念してみましょう。
たとえば、電車の待ち時間や移動時間などです。
このような “小さなスキマ時間” を勉強時間として有効活用することこそが重要なのです。
“小さな時間の積み重ね”が鍵となってくるわけです。
中学1年生を対象に行なった実験の結果によると、長時間学習よりも短時間学習の積み重ねのほうが学習効果が高いことが判明したのだそうです。
「短時間に何回も分けて勉強するなんて非効率」と思いきや、長期的なスパンで見れば、長時間学習よりも短時間学習を繰り返したほうが効果的なのです。
部活が忙しく、勉強のためのまとまった時間が取れないからといって諦める必要はありません。
1日10分のスキマ時間を3回勉強に当てるだけで、10×3×365÷60≒182 と、
一年間に約182時間
も勉強時間を増やすことができるのです。
通勤・通学の電車の中や入浴時間など、必ずどこかにスキマ時間があるはずです。
スキマ時間を積み重ねていくことで、実は圧倒的に効率の良い勉強をすることが可能なのです。
まずはスキマ時間を見つけるところから始めて行きましょう!
只今東進ハイスクールでは、10月28日に実施される全国統一高校生テストの無料申込みを受付けております。
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2018年 9月 15日 スキマ時間をより有効に[東進ハイスクール町田校]
こんにちは 東進ハイスクール町田校の担任助手1年の守屋です。
現在中央大学商学部に通っています。
夏の蒸し暑さもなくなり、涼しくなってきて、過ごしやすい気候となってきましたね。
さて、今週のテーマはすきま時間のの活用法です。
そもそも、スキマ時間にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
ある著者によると
・ムダな時間を有効活用できる
・短い時間なので集中力やスピード感をもって勉強に臨める
・短い時間なのでモチベーションを高く維持できる
・時間単位あたりの勉強密度が濃くなる
以下のようなメリットが挙げられます。
スキマ時間のメリットに関しては様々な人が言ってきていると思うので、だいたいわかると思います。
ですが、いざ実行しようとするとなかなかな難しかったり、めんどくさいななんて思ったりしたことはないでしょうか?
(実際、私もちょくちょく思ってしまいます)
そこで、今回はスキマ時間を効率的に使う工夫を紹介していこうと思います。
1.すぐできるものにする。
スキマ時間はそこまで時間は確保できないため、この時間にやるのはモバイル端末できるものか小さいハンドサイズの単語帳とかにしましょう。あまりに重かったり大きかったりすると、やる前からモチベーションが下がってしまう可能性もあるので、サッとできる教材などをあらかじめ用意しておくことをお勧めします。
2.やることを決めてしまう。
スキマ時間ごとにこれから何をやろうと考えていたらせっかくのスキマ時間も最大限に活用できません。だから、あらかじめスキマ時間ににやることを決めておきましょう。
例えば行きの電車の時には英語の単語をやり、帰りの電車では古典の単語帳をやると決めておくことが 最大限の時間を使うコツです。
3.頭の中でスキマ時間を活用させる。
たまたまスキマ時間が発生した時、教材や勉強するツールがない時もあるでしょう。そんなときは、頭のなかで今日勉強した内容を頭のなかで反芻させるのも有効です。
頭のなかで反芻させると記憶の定着にも想像力の訓練にもなると言われています。
私の場合は、日本史になりますが、頭の中で、適当に年号を言ってその時代に何があったかを答える訓練をしていました。
日頃からこのトレーニングはやっていたため、年号の問題ではほぼ間違えることはなかったです。もし、年号を覚えるのが苦手という方は是非参考にしてみてください
最後にですが、スキマ時間は非常に有効です。ですが、しっかり休憩時間もとり、スキマ時間を活用させるようにしましょう!
メリハリをしっかりつけてくださいね!
さて、昨日から全国統一高校生テストのお申し込み受付が開始となりました。
今回は8月同様、無料で受けられるテストとなっておりますので、皆さんの申込を心よりお待ちしております。