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2018年 9月 7日 文学作品にふれよう!!【東進HS町田校】

こんにちは!

 

 

東進ハイスクール町田校担任助手の小川です。

 

東京工業大学第3類に通っています。

 

 

最近は涼しい日が続いて、いよいよ季節は夏から秋に変わっていくのが感じられますね。

 

 

私にとって、秋は一番過ごしやすいです笑

 

 

さて、一昨日の優成先生の更新、昨日の梶原先生の更新はもう見ましたか?

 

 

お二人とも今後受験勉強をしていく上でとても大切なことをアドバイスしていたので、まだ見ていない人は今すぐチェックしましょう!

 

 

さて、今日のブログ更新のお題は「【読書の秋】オススメの本」です。

 

 

私にとってのオススメの本を紹介する前に…

 

 

涙活(るいかつ)についてお話ししたいと思います。

 

 

そもそも涙活とは?

 

 

この概念は、寺井広樹氏によって定義されたものです。

 

 

涙活の具体的な内容としては、泣ける映画やドラマ、本などを見たりすることによって、意識的に泣くことでストレスの解消を狙うというものです。

 

 

ペースとしては、1ヶ月に1回くらいで十分らしいです。

 

 

なぜ泣くのがいいのか

 

 

泣くのに抵抗がある人もいるかもしれませんが、実は泣くことは笑うことよりもストレス発散には良いのです。

 

 

ただし、泣くツボは人によってそれぞれ違うので、「これを見て他の人は泣いているのに自分は…」などと思い詰めることはありません。

 

 

また、自分は涙を流すことがほとんどないという人も、人それぞれに泣くツボはあるので、まずは自分の泣くツボを探してみましょう。

 

 

小川的オススメの本

 

 

さて、今まで長々と涙活についてお話ししてきましたが、本題のオススメの本を紹介したいと思います。

 

 

「君の膵臓をたべたい」(双葉文庫)

 

去年、映画化されてとても有名になった本です。

 

あらすじとしては、普段は明るいクラスメートと、そのクラスメートの膵臓の重い病の秘密を知った主人公の【僕】の日常を描いています。

 

最後の驚きの結末には、私の場合は涙なしでは読めませんでした。

 

私的には、涙活にはとてもふさわしい本だと思いました。

 

一回映画の方を見たよって人も原作と映画の違いはかなりあるので是非読んでみて下さい!

 

皆さんも勉強の合間を縫って、涙活してみてはいかがでしょうか。

 

さて、東進ハイスクール町田校では無料で体験授業の申込みを受け付けております。

 

勉強のことで悩んでいることがあれば、いつでも町田校に足を運んでみて下さい。

 

スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

 

2018年 9月 6日 目標・計画はスモールステップで!

こんにちは!

 

東進ハイスクール町田校担任助手4年の梶原です。

早稲田大学法学部に通っています。

 

新学期が始まった今、皆さんはどのようにお過ごしですか?

 

・やることが膨大にあるのに、学校の授業も加わって、なかなかペースがつかめていない高校三年生。

・定期テストや学校行事に追われ、なかなか自分のペースで勉強ができていない人。

・夏休みロスからあまりモチベーションが上がらない高校1・2年生

などなど、、、

 

様々なタイプがいると思います。

実際この夏休み明けというのはなかなかペースがつかみづらいですよね。

 

 

でも、油断してはいけません。

 

 

このような時こそ!差がつきやすい時期なのです。

 

どのように二学期(後期)のスタートを切って、波に乗っていけばいいのでしょうね?

そのカギは2つ。(梶原的にです)

何に関しても当てはまることだと思いますが、、、

 

 

①集中して何事も行う!

②目標・計画を立てる→モチベーションの管理につなげる!

 

 

 

①の集中力に関しては昨日の優成先生のブログにあるので、まだ読んでない人はチェックしてみてくださいね。

 

今日は、二点目の「計画を立てる」についてお話していきたいと思います。

計画を立てて、モチベーションにつなげ、良い二学期(後期)のスタートを切りましょう!

 

 

目標はスモールステップで!

 

これが一番大事なのかもしれませんが、目標を小刻みに設定していくことは重要です。

 

「さあ!東京大学合格に向かって毎日頑張ろう!」

 

と、大きな目標を決めたところで

 

「では、どのように頑張ったらいいの?」

 

という事は分からないですよね。

 

 

私も現在、日商簿記2級の試験の勉強をしているのですが、試験日を把握しただけではやる気が起きませんでした。

 

「一日○ページ学習しよう。」「○月○日迄に一冊終わらせよう!」

 

という形で小さいスパン(一日レベル等)で決められれば、案外続けられるものです。

 

これは皆さんの勉強にも言えることで

 

「今週中に問題集を〇ページまで終わらせる!」

「毎日これだけは必ず実施する!」

 

といった形で、日々学習を行う

 

分量 と 期日

 

を明確にしながら予定・目標を立てていきましょう。

 

大きな目標を持ちつつ、スモールステップでコツコツこなして行けるような目標を立てていくことで、皆さんの学習状況の改善が図れるかもしれません!

試してみて下さい!

 

残り時間(日程)を意識する

 

前のセクションでもお話しましたが、時間や期日の意識は非常に大事です。

昨日の優成先生の話にも関連させる事ができますね。

 

「自分が目標達成すべき期日は一体いつなのか?」

そして

「目標達成までの自分に残された時間はどのくらいあるのか?」

 

を常に把握していきましょう。

その為にも、手帳等を記入する癖をつけていくといいと思います。

 

大抵の社会人は手帳(もしくはスケジュールのアプリ)で自分の予定を管理しています。

この管理するという行為が、自分の「今いる位置」と「今やるべきこと」を明確にしてくれるます

 

それがが、ひいては自分のやるべき事、達成すべき事に対するモチベーションに繋がってくれる事と私は確信しています。

 

惰性ではなく、きちんと自分のために予定を管理していくことをお勧めします!

 

 

目標はスモールステップで明確に、かつその目標にこだわりを持って遂行していくことが出来ればこの差がつく“秋”をきちんと乗り越えることが出来ると思います!

 

「そんなこと言われても、、、計画なんて守れっこないじゃん。」

 

と、言う人もいると思います。

そんな人は

芝本秀徳さんの著書

「誰も教えてくれない 計画するスキル」(日経BP社)

を読んでみて下さい。

今まで私の言ってきた「スモールステップ」の話も書いてありますし、その遂行法なんかもしっかり書いてありますよ!

学校や予備校で直接は教えてくれない計画の仕方もこの機会に学んでみてはいかがですか?

 

東進ハイスクール町田校では個別相談を実施しています!

学習でお悩みの方、保護者の方もお気軽にお問い合わせください!

 

 

 

 

2018年 9月 5日 集中力を高めよう!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
町田校担任助手の佐藤優成です。
私は青山学院大学社会情報学部に通っています。

昨日の台風、すごかったですね…
雨や風には十分注意して行動してくださいね。

 

さて、今回は私の好きなテーマである「集中力」について話したいと思います。
突然ですがみなさん、集中力は高いほうですか?

僕は正直、自分は集中力が高くないと思っています。

しかし勉強をするにしても、スポーツをするにしても、仕事をするにしても、「集中力」は大切な力になってきます。

悩んだ末、私は「集中力」について勉強することにしました。

今回はそのノウハウを伝達したいと思います。

 

特に「受験勉強を頑張る!」と決意した高校生の皆さんにとっては、集中力を自在にコントロール出来たら、勉強も捗るはずですね!

ではどうやって集中力を持続させればいいのでしょうか?

私が集中力を持続させる上で大切にしようと考えていることは3つあります。

 

飽きる前に・・・

1つ目は、「飽きる前に手を止める

だらだらやっていると、集中力が落ちてきてしまいます。

そこで例えば30分という時間を設定することで、時間管理がしやすくなります!
さらに勉強は途中で終わらせなければならないため、「続きがやりたい」と思うようになり、次の勉強につながりやすいというメリットがあります。

飽きる前に「もうちょっとやりたかった」「もう少しできたかな」と思うところで切り上げてみると、結果的に集中力が長続きさせることができると思います。

時間制限

2つ目は「取り組む時間を短くする

またまた、皆さんに質問です。

「自分の住んでいる町をPRしてください、期限は明日までです。」という課題が出たとします。

きっとみなさんは課題が出てすぐ、自分の身の回りのPRポイントを探し、資料にまとめ、発表練習をすることと思います。

さて次は同じ課題で、期限が二週間与えられたとしましょう。

皆さんはどう行動しますか?

「期限まで時間があるからまだやらなくていいや」
「毎日すこしずつやればいずれ終わるでしょ」

と思ってしまいませんか?

実は「パーキンソンの法則」という法則があり、これは「仕事の量は、完成のために与えられた時間のすべてを満たすまで膨張する」というものです。

「時間が十分にある」と思い込んでしまうと、作業効率は落ちてしまいます。
取り組む時間を短く設定し、短時間で集中できるようにしましょう。

選択するということ

3つ目、「選択肢を減らす」というものがあります。

人間は、どんなに小さなことでも「物事を決める」行動はパワーを消費するのです。
朝起きて着る服を選ぶ時も、コンビニで飲み物を買う時も、センター試験でマークするときも大きさに差はありますがパワーを消費しています。

日々の生活で、選択し続けることはかなり負担になります。

そこで、毎日やるべきことはどんどん習慣化できるといいと思います。

 

これらのコツを実生活に適用できるか考え、実践してみてください。
ちなみに私はメンタリズムで有名な、DaiGoさんの著書「自分を操る超集中力」という本が好きで、今回は話させていただいた内容もかなり影響を受けております笑

とってもわかりやすく面白い本なので、時間があるときにぜひ読んでみてください。

東進では無料で個人面談や体験授業を受けることが出来ます!
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2018年 9月 4日 新しい世界を知ろう!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校担任助手の山口です。

現在慶應義塾大学薬学部の一年生です。

 

さて、9月に入り、少しは秋らしさを感じられるようになってきました。

秋と言えば読書の秋!ということで、昨日は柚希先生が読書のメリットとおすすめの本を紹介してくれました。

今日も引き続き読書についてお話ししていきたいと思います。

 

私が考える読書のメリットは、新しい世界を知ることが出来るという点です。

特に高校生の間は、学校と部活、習い事などの中で生活していて、なかなか外の世界を知る機会は少ないと思います。

そこで、読書をすることで、新しい世界を知り、視野を広めて欲しいなと思います!

まだ将来やりたいことや夢が決まっていないという人には、知らない職業を知るきっかけにもなるかもしれません。

 

さて、私がおすすめする本は、夏川草介さんの「神様のカルテ」です。

映画化をされたことがあるので、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

この本は、信州に住む内科医を主人公として、物語が進んでいきます。

親しみやすいキャラクターが多く登場するので、読みやすいのではないかと思います。

私はこの本を読んで医療に興味を持ち、結果として現在は薬剤師を目指して勉強に励んでいます。

 

是非皆さんもこの秋たくさん本を読んで新しい世界に出会ってみてくださいね!

 

 

 

2018年 9月 3日 【読書の秋】本を読むのは学力UPにつながる!


こんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手の井上柚希です。

現在は立教大学の経済学部に通っています。

 

夏休みが終わり、文化祭シーズンに入りましたね。
せっかくの文化祭、
全力で楽しみたい気持ちもとても理解出来ます。

 

ですが、この文化祭が終わったら
すぐ後には定期テスト
修学旅行が待っています。

今のうちから勉強はコツコツやっておくことが
大事ですよ!

高校3年生は
夏休みたくさん努力した反動で、
9月は、なかだるみしてしまう生徒もいます。

気持ちは分からなくもないですが、
今日の1日も本番前日の1日も同じ1日なので、
後悔しないように過ごしてくださいね。
本番はすぐやってきますよ。

 

さて!
セミの声か聞こえなくなってきたり、
秋雨前線が上昇してきたりと、

からへ移り変わっているのが
感じられますね。

突然ですが、
『〇〇の秋』と言われて、
何が最初に浮かびますか?

 

人によりけりだとは思いますが、
食欲、スポーツ、読書、芸術が主でしょうか。
ちなみに僕は
読書が一番最初に思い浮かびました。

なぜ『読書の秋』
呼ばれるようになったのでしょうか?

 

調べたところ、
秋の気候が
読書に適しているからだそうです。

 

18度前後という気温は
1番集中するのに最適で、

 

湿度が高い梅雨よりも、
低い秋の方が集中出来る=読書しやすい

 

という理由だそうです。

 

秋は集中しやすい時期だったんですね。

さて、そんなわけで、
今週は


【読書の秋】おすすめの本


というテーマで書いていきたいと思います!

読書のメリット

僕は小説を読むことが好きなので、
日々何かしらの小説を読んでいます。

 

ですが、逆に、
現代の若者は読書離れが起きています。

 

実際、電車の中でも周りを見回してみると、
本の代わりに携帯を手にしている人達ばかり
目につきますよね。

 

みんなが中々手を出せない読書には
沢山いいことがあります。

思い浮かんだものを書き出してみました。

 

①集中力が上がる
本を読むということのみに没頭することで、
自然と集中力の質が高まります。

 

②発想力が高まる
本を読むということは、
他者の考えに触れるということです。

多くの人の考えに触れることで、
感性が豊かになり、
アイデアなどの引き出しが増えます。

面接やディスカッションの時に役に立つのではないでしょうか。

 

③気分転換になる
僕にとって読書(小説)をすることは
現実逃避することに似ています。笑

同じような生活を送る中で、
絶対経験出来ないような
小説の世界に入り込むことで、
気分転換やリラックスにつながりますよ!

 

④文章が理解速度が上がる。
普段から読書など活字に多く触れる人は

沢山の言葉に触れるため、
語彙力が高くなり、文章理解力も高くなります。

 

読書することが好きな子は
やはり比較的国語の点数が高いですね。

 

オススメの本!

 

 

さて、読書がいいのは分かったけど、
何から読めばいいか分からないよ!
と思った方もいると思うので、

僕からおすすめする本は
僕が小説が好きになった
きっかけの本を紹介します。

 

 

『カラフル』


森絵都さんが著者で、
1998年に出版されました。

映画化されたこともあるので、
聞いたことがある人もいるかと思います。

中学3年生の男の子が主人公の小説で、
中学校が舞台なので登場人物も少なめです。

全員、中学生は経験していると思うので、
感情移入もしやすいです。

またそこまでページ数も多くなく、
2日もあればよめる量だと思います。

そして、場面展開が早く、
テンポがいいので、
あまり小説を読んだことがない人も
最後まで飽きることなく
一気に読める小説です!

最後の結末の衝撃はいまでも忘れられません…

ぜひ興味を持ってくれた方は調べて、
読んでみてくださいね!

 

夜寝る前に読んだり、
電車の移動時間に読むのがいいと思います。

ぜひ読書も勉強もがんばる秋にしましょう!

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