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2018年 10月 23日 全国統一高校生テストを有意義なものにしよう!!【東進HS町田校】

 

こんにちは!

町田校担任助手の小川です。

東京工業大学第3類に通っています。

最近は、理系大学らしく数学の勉強に忙しい日々を過ごしています。

大学数学は高校数学と違って、答えが何になるのかということよりも、何故そうなるのかに重点を置いているという

性質を持っています。

そこで、この時期は高校生の時にも分野的には学習した微分積分の授業を受講しているのですが、大学で新しい概念

を導入することによって、高校生の時には見出せなかった新しい気づきや発見に日々新鮮な気持ちで勉強できていま

す。

また、このような授業を通してものごとを理論的に考える力がついているので、大学で数学を取るか悩んでいる人は

参考にしてほしいと思います。

さて前置きが長くなってしまいましたが、来週の日曜日の28日は全国統一高校生テストですね。皆さん準備は万端

でしょうか。そこで、今日は全国統一高校生テストを通して、新高校2、3年生にできるようになってほしいことを

2点あげたいと思います。

①集中力をつけよう!

来年のセンター試験同日受験まであと3ヶ月を切りました。同日受験の時は、次の年自分がセンター試験を受験する時

に使うであろう科目を全て受験してもらいます。その際、教科数が多くて集中が続かないということが新学年の皆さ

んには多くあることだと思います。そこで今回の全国統一高校生テストの受験生部門はセンター試験と同一形式なの

で、それを活かしてセンター試験の時間やレベルに対応していきましょう!

②分析力をつけよう!

昨日の林先生のブログの更新にもあった通り、同日受験の成績は第一志望校へ合格するために今後の勉強に必要な指

針になってきます。そこで、今回の全国統一高校生テストでは、帳票や面談などを使って自分の弱点分野の発見する

分析力をつけていきましょう。これは同日受験の時の帳票の見方にも関わってくるので今のうちに確認しておきま

しょう。

いかがでしたか?今回の全国統一高校生テストを有効活用して、センター試験に繋がるようにしていきましょう!

 

 

 

2018年 10月 22日 模試をフル活用しよう!【東進HS町田校】

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール町田校の林です。

私は今東京工業大学経営工学系に通っています。

今期は授業で工業心理学を学んでいるのですが、心理学を学ぶことによって、どうすれば工場内のミスが減るかなどという事が分かり、とてもためになります。

最近面白かったのはカクテルパーティー効果に関する実験です。

人間は自分では集中しているつもりでも、無意識に別方面にも注意を払ってしまっているというのです。

(1つの事に集中していても敵の攻撃には気がつかなくてはいけないので、生物的は当たり前ですね)

勉強している時、周りが騒がしかったり、机の上が散らかっていたりすると集中しづらいのはこのせいなのです。

是非参考にしてみてくださいね!

 

 

さて、来週末、10/28(日)には全国統一高校生テストがあります。

今週はこの、「全国統一高校生テストにむけて」をテーマにしていきます!

全国統一高校生テストを受ける皆さんは必見です!

 

新高校3年生のみなさんへ

全国統一高校生テストを受ける前に…

模試を受けるメリットを考えてみてください!

林的模試を受けるメリットはこちら!

 

自分の現状を把握できる

 

新高3の皆さんにとってとても大切な指標となるのが1月のセンター試験同日体験受験です。

同日体験受験は1年後の本番の成績とかなり相関があります。

そのため、1年前の同日体験受験でしっかり自分の志望校に応じた点数を取る事が重要なのです。

さて、「自分の志望校に応じた点数」というのはいったいどのくらいなのでしょうか。

実は、この得点は、東進模試の成績帳票(結果)で確認することができます!!

昨年同時期の第一志望合格者の平均点」です!

これは文字通り、合格した先輩が1年前の今の時期にどれくらいの点数を取れていたかを表します。

これを見れば、合格した先輩が去年の同日でどれくらい得点出来ていたかを確認出来るのです。

その得点を同日体験受験で取れば良いということですね!!

1月でその得点を取るためには前々からそのための対策が必要です。

10月の全国統一高校生テストで自分の現状を把握して

 

得点が届いていない人は届くためにはどの分野をどのように勉強すればいいかを考え、計画に落とし込む

既に得点が届いている人は、更に伸ばせるように自分なりの同日体験受験の目標を定め、勉強計画を立てる。

 

ということを是非行ってみて下さい。

東進では試験後の返却面談今後の学習に繋げるサポートをさせて頂きます!

模試をフル活用するためにも参加してくださいね!

 

折角の日曜日を模試のために1日まるまる使ってしまいます。

1日あれば問題集を進めることが出来ますし、友達と遊ぶことも出来ます。

それでも頑張って受けたからには、是非結果を活用して、今後の勉強に役立ててください!

校舎でお待ちしています!

 

 

2018年 10月 21日 効率よく過ごすために【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校1年の鈴木美帆です。

現在中央大学総合政策学部に通っています。

いきなりですが皆さん、ちょうど1週間後は全国統一高校生テストですね!

今回の模試は受験者数が多いため、普段より自分の位置を正確に把握することが出来ます。

受験本番のような緊張感を持って当日を迎えましょう!

(もちろん今回だけでなく毎回の模試を本番と思うことが大切です)

ところで、当日までの1週間をどう過ごそうかは決めていますか?

受験生は特に、模試までだけでなく、入試本番までやりたいこともやるべきこともたくさんあると思います。

それぞれにまんべんなく触れるためには、計画を立てることが必要です。

そこで、今日も受験生の1日のスケジュールについてお話したいと思います!

1.自分の適量を知る

まずスケジュールを立てる前にお話しておきたいことが、「自分を知る」ということです。

やりたい量に基づいてスケジュールを立てたけど、実行できなくてそのまま崩れてしまった…という経験、ありませんか?

これは、自分が出来る量をしっかり把握できていないから起こってしまうことです。

自分は1時間にどれだけの量を進めることが出来るのか?

復習にどれくらいの時間がかかっているのか?

このようなことをしっかり把握してから立てたスケジュールは遅れにくくなると思います。

(あまりにも効率が悪かったり、一つの事に時間をかけすぎてしまっていると感じたら、勉強の仕方も見返してみてください!)

2.振り返りをしっかりする

スケジュールの立て方については今までの担任助手の人が書いてくれていたので、次はスケジュールを立てて実行してみた後のことについてお話ししたいと思います。

1日の終わりに、その日一日を振り返ってみて下さい。

やる予定だったことを全てやり切れたか?

予想外に時間を使ってしまったところはなかったか?

このように出来たこと・出来なかったことの両方を洗い出し、出来なかったことはなぜ出来なかったのかを考えましょう。

そして、次の日の予定に活かしていきましょう!

いかがでしたか?

この時期に多くの事を並行して進めて行かなければいけない受験生の皆さんはどれだけ効率よく時間を過ごせるか、がとても重要になってきます。

一度、予定の立て方や1日の過ごし方を見直してみて、改善できるところがないか探してみることもいいかもしれません!

冒頭にも書きましたが、10月28日(日)、来週に全国統一高校生テストが行われます。

それまでのスケジュールを見直して、より良いコンディションで当日を迎えられるようにしましょう!

 

2018年 10月 18日 スケジュールを立てよう!!【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
町田校担任助手の佐藤です。
早稲田大学社会科学部に通っています。

後期から体育でテニスを取ったので毎週筋肉痛になっていますが、とても楽しい学校生活になっています(笑)

さて、本日のテーマは「1日のスケジュールついて」ということなので、自分なりのスケジュールの立て方も交えて話していこうと思います!

そもそも、なぜスケジュールを立てるのかというと「1日をできる限り有効に使うため」だと自分は考えています。

その日にやるべきことや時間を決めずにいて、なんとなく1日を過ごしてしまった…というのは良くやりがちな失敗ですよね。
自分もよくやってしまっていました…。

では、具体的にスケジュールを立てるにはどうしたら良いのかをお話しましょう。

①やるべきことを挙げる
1日でやるべきことをメモ帳やスケジュール帳など何でも良いので明確にすることがスタートになります。
これは前日の夜でも良いですし、当日の朝などに少し時間を取れば行うことができるでしょう。
ここで気をつけるべきことは、「やるべきこと」を列挙するときに、「(できれば・時間があれば)やるべきこと」となんとなく意識の上で差をつけてしまうことは良くないです。なぜなら、できればやっておきたい・・・くらいにしか思っていないことを中々人は実行できないからです!

②とりあえず予定を立てる
スケジュールを立てても時間が足りなかったり集中しきれなくて、全ての予定を実行できないことはあるかもしれません。
しかし、それを恐れていてはスケジュールは立てられないので、やるべきことをスケジュールに大雑把でも良いのでとにかく落とし込むことが大切です!
もし1日を終えてできなかったことや質の面で課題があった場合は、次の日に繰り越したり、気を付けることとして書いておきましょう。

とにかくやってみることで見えてくる課題も多いかと思います!

③記録に残す!
これはスケジュールの立て方とは少し外れますが、オススメです。
スケジュールを書き込むことができるものは、手帳やメモ帳、又はスマホなど様々なものがありますが、消去せずにとっておくことで効果を持つことがあります。
もちろん、今までのスケジュールを記録することで自分の集中が切れる時間帯や、行わなければいけないことが明確にわかります。

それ以上に、記録に残しておくことで後で見返したときに「自分はこれだけの勉強をしてきたんだ」という実感が得られて、自信に繋がると思います!

 

ここまでスケジュールの立て方についてお話させていただきました!
センター試験まで後100日を切っています、ぜひ残された時間を最大限有効活用できるように日々のスケジュールの立て方等を確認してみてください!

 

最後にお知らせです!
10月28日に東進では全国統一高校生テストを行います!
無料で受けることができるので、下のバナーからお気軽にお申し込みください!

 

 

2018年 10月 17日 PDCAサイクルを回していこう!【東進HS町田校】

みなさんこんにちは!

 

担任助手4年の梶原です。

早稲田大学法学部に通っています。

最近は日によって天候が大きく変わるので、服装に困りますね。

一年も残すところあと2ヶ月半を切りました。

早いですね、、、もう冬がやって来ます。

2018年も悔いの残すことのないように、頑張っていきましょう!

1年の終わりが近づいてきたということは、受験生は受験が近づいてきたということになりますね。

センター試験までの残り日数もいよいよ100日を切り、受験本番が現実味を帯びてきました。

焦りを感じている人も少なくはないのではないでしょうか。

ということで、今日も引き続き「時間の使い方」に絡めて「1日のスケジュールの考え方」についてお話していきたいと思います。

1:1日1日必ず成長しよう

受験までの残り日数を考えた時にどうしても

「日数が減っていく」

という減少イメージがありますよね。

でも、この「減少」は「ネガティブイメージ」になってしまいます。

期日が迫ってくるのは仕方ないので、なるべく「ネガティブイメージ」は避け、「ポジティブイメージ」に切り替えていきましょう。

実際自分も受験生時代は

「ああ、、あと⚪︎日だ、、、やばい、、、」

と考えていましたが、、、

この考え方はあまり良くないですね。

受験までの日数が少ない

→目標達成(合格)まで成長できる日数が少ない

→1日1日、大巾に成長していかなければいけない

→毎日しっかり成長していこう!

という考え方に切り替えていきましょう。

残り日数からくる危機感というよりは、自分に課した「成長しよう!」という目標からくる危機感を感じて欲しいということです!

よく

「昨日の自分をこえろ!」

というキャッチフレーズがありますよね。

まさにこれですね。

昨日の自分を越える!という意識で毎日をすごしていきましょう。

 

2:昨日の自分を越えるには?

スポーツや部活と同じ!

客観的に1日の学習計画と学習成果を見直して次の日に活かすべし!

です。

先日、早稲田大学でアメフト部として部活に勤しんでいる友人と会った際、彼は自分のプレーを動画で見返してメモをとっていました。

その動画は、自分と会った前日のプレーだそうです。

前日のプレーを反省し、次の練習や試合で改善できるように必死に勉強しているということでした。

自分の生活や学習の反省をする際にも全く同じ手法でできると思います。

自分の学習姿を動画で撮って振り返る?

そんなことはする必要はありません。

以下のフローに従っていきましょう!

ここで大事なポイントは

「やるべき学習を1日のどの時間に落とし込むか決める」

(→終わりの時間を決める努力)

「受験科目については毎日必ず全て触れる」

「予定通りにできるように努力してみる」

「1日の最後に必ず振り返る」

「振り返りを翌日に活かす」

です。

上記のスケジュール例は自分が即席で作った者なので、あまり参考にならないかもしれないですが、、、

予定と、学習実績を見える化することで、自分の翌日への成長に役立て易くすることができます。

このように毎日計画を立て、ふりかえっていき、改善につなげていくことで「前日の自分を越える」成長を毎日続けていくことができるのではないか?

と個人的には思います。

できれば1日の振り返りの際に

その日の勉強の質

どのくらい集中できたかどうか等の所感

を把握していきましょう。

自分の行動改善を図る

最近よく言われているPDCAサイクルを回して、昨日の自分をしっかりと超えていきましょう!

*PDCAサイクルとは

Plan→計画立て

Do→計画の実行

Check→その評価

Act→改善行動

のサイクルを回していくことで自分の成長につなげるルーティンのこと。

さて、自分を成長させるには、上記のような主観的に感じていくことに加え、客観的な「指標」が必要になります。

受験勉強における客観的な指標は「模擬試験」です。

センター試験の模擬試験である

10月28日 全国統一高校生テスト

を現在ご案内しております!

高0生~高3生までのみなさん、センター試験の問題で全国と勝負してみませんか?
(高1生以下向けの大学入学共通テスト対策問題もあります)

模擬試験の客観的指標も意識して、毎日しっかり成長していきましょう!