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2018年 11月 28日 立教大学の強み【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!東進ハイスクール町田校の井上です。
現在は立教大学経済学部の方に通っています。
もうすぐ12月ですね!
年越しの準備を始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
やり残したことがないよう、2018年を終えたいものですね。
自分にとってどのような1年だったか、1年の総括を行いましょう!
今日、僕からは大学紹介をしたいと思います。
突然ですが、皆さんは立教にどんなイメージをお持ちですか?
・池袋にあり、ほどよく都会
・レンガ造りの校舎がオシャレ
・なんとなく雰囲気が良い
なんとなくこんな感じでしょうか?
これらの理由で立教を志望校にする方が多いなと担任助手をやっていて思いました。
しかし、それだけの理由で志望校を決定したとなると、意志の強さとしてはすこし弱いと思いませんか?
志望校にむけて努力し続けるには、なるべく具体的で確実な強い思いが必要です。
立教だけに限ったことではないですが、
「都会に行きたいから、この大学に行きたい!」などという理由は個人的に少し弱いかなと感じます。
「この大学じゃなきゃダメなんだ!」という理由が見つけられれば、
それは具体的かつ強い思いなので、努力する量は多くなるはずです!
それでは具体的なイメージを持ってもらえるよう
立教大学ならではの取り組みを紹介します!
立教大学は国際系の分野に力を入れていることはご存知ですか?
実は立教大学は、
2004年に文部科学省により「スーパーグローバル大学創成支援(グローバル化牽引型)」に採択されました。
その結果、2024年に向けて
国際化戦略「Rikkyo Global 24」として様々な取り組みが行われています。
海外への学生派遣の拡大
Rikkyo Global 24の取り組みの一つとして
100%の学生が海外を経験して卒業できるように改革が進んでいます。
そのために、留学・海外研修プログラムの充実、奨学金制度の充実を図っています。
また、海外インターンシップも充実していくようです。
留学に行きたい生徒はたくさん選択肢が増えるので、嬉しいですね!
外国人受け入れの拡大
また、外国人留学生の在籍数の増加へも取り組みの一つとしてあります。
2024年には、2000人の留学生が立教大学に在籍しているようになるそうです。
実際、最近大学内を歩いていると、外国人が多いなというように感じます。
たまに自分も落とし物コーナーとかで外国人と話す機会があります(笑)
多様な文化、言語に触れる機会が多くなりますね!
他にもこの「Rikkyo Global 24」には様々なプロジェクトに取り組んでいます。
ぜひ立教大学のサイトを見てみてください。
各大学のサイトを1度良く見ておいた方が良いですね!
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2018年 11月 27日 私が大学生になってがんばっていること【東進ハイスクール町田校】
こんにちは。
東進ハイスクール町田校担任助手1年の鳥居です。
現在、中央大学経済学部国際経済学科に通っています。
前回のブログでは中央大学の強み・特徴についてお話しましたね。 (前回のブログを読んでいない人はぜひ読んでください!)
そして今回はその中央大学で私が頑張っていることについてお話したいと思います。
私が大学生になって頑張っていること
私が大学生になって頑張っていることはズバリ2つあります。
それは「英語」と「大学の授業」です。
まず初めに英語についてお話したいと思います。
私の将来の夢は外資企業で働き、実際に海外で活躍することです。
そのためには何が必要か外資企業について調べたところ絶対条件としてあるものが英語でした。
社員は英語で会話し、資料は英語で作られます。
英語力がなければ戦力外となってしまうのです。
私は英語が好きですが話すことも資料をすばやく読むこともできません。
そこで中央大学の留学制度を利用し、1年間の交換留学を目指そうと決意しました。
そのために実際に行っていることは東進ビジネススクールに通い、
TOEICの勉強をしたり、TOEFLの参考書を買って独学で勉強したりしています。
実は先日TOEFLのテストを受けたのですが、
リスニングが難しくてまだまだ勉強が足りないなと感じています。
また、東進ビジネスクールでは2ヶ月に一回TOEICのテストがあります。10月のテストでは800点と目標の860点に及ばず悔しい思いをしました。
今週12月のテストがあるのでそこで頑張りたいと思います!!
英語については今までも守屋先生・安藤先生が紹介してきましたのでぜひ過去のブログも読んでください!
次に私が大学生になって頑張っていることとして大学の授業についてお話したいと思います。
以下の写真が私の後期の履修です。
大学は高校と違って授業が始まる時間が遅く、授業数も少ないです。
しかし、自分が受けたいと思った授業を取れるので興味のある授業ばかりでとてもためになります。
また、私は統計学や簿記の資格を取りたいと思っているのでその前提として統計学の授業を受けたり、 基礎ミクロ経済学の授業を受けることができます。
そのため、授業の中間テストや期末テストの勉強は本気で取り組んでおります。
また話が戻りますが留学条件にGPA(授業の成績)が必要なので私にとっては大学の授業がとっても重要なのです。
以上が私が大学生になって頑張っていることです。
みなさんが大学生になって頑張りたいことは何ですか?
新しい学年になる前に今一度考え直してみてください!
きっと受験勉強のモチベーションも上がることと思います。
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2018年 11月 26日 私の大学の強み【東進HS町田校】
こんにちは!
町田校担任助手の小川です。
東京工業大学第3類に通っています。
最近は、寒さも身に染みるようになってもう季節も冬ですね。
体調を崩さないように体調管理はしっかりしていきましょう!!
さて、以前のブログで鳥居先生、黒田先生が通っている中央大学のお話をされていましたよね。
まだチェックされていない方はチェックしておいてください!!
今回のブログでは、私が通っている東工大の大岡山キャンパスについてお話ししたいと思います。
また、東工大の立地ですが、大岡山キャンパスは東急線の大岡山駅のすぐ目の前に正門が位置していて立地がとてもいいです。
都心に位置していて、アクセスも良いです。
飲食店もたくさんあって、大岡山駅周辺は学生都市としてにぎわっています!
また、東工大は理系大学のため、大学には理系の学生しかいません。そのため、研究施設も充実していて、各研究部門で日本の先端を走っています。
4年生から研究室に配属されるので今のうちから自分の研究したい分野を見極めていきたいと思います。
東工大の強みは今のお話ししたように、立地と研究設備に恵まれているところです。
四大学連合
実は東工大、東京の国立大学の単科大学の各分野で、専門的な研究をしている大学を4つ集めた「四大学連合」というのに所属しています。
所属している大学は東工大(理工)、一橋大(社会科学)、東京医科歯科大(医学)、東京外語大(言語)です。
カッコ内で示したものはそれぞれの大学が強みとしているものです。
そして、この四大学で実施されているものとして、「四大学連合・複合領域コース」というのがあります。
このコースを利用して、自分の学びたいものが自分の大学の授業の中にない時に、四大学に加盟している他大学の授業を受けることが出来ます。
例えば、東工大は理系の科目の授業は豊富にあるのですが、文系の科目で自分の学びたい分野の授業があることが多いです。
その時にはこのコースを利用して文系科目の強い一橋大に授業を受けにいくことが出来ます。
このような制度は、専門性を持っている大学同士でこそできるものだと思っています。興味のある人はぜひ調べてみてくださいね!!
さて、現在東進ハイスクール町田校では冬期招待講習のお申込を受け付けております。
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町田校でお申込お待ちしております!!
2018年 11月 25日 苦手を克服しよう~現代文編~【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の佐藤優成です。
私は青山学院大学社会情報学部に通っています。
私は朝もシャワーを浴びる派なのですが、最近寒すぎて入るのをためらっています笑
風邪にはくれぐれも気をつけてください!
さてさて、今回は「苦手科目の克服」について話したいと思います。
芦田先生の記事がどの科目にも共通するものだと思うので、まだ見ていない人は要チェックですよ!!
私からは、受験生が特に苦手としやすい、現代文に注目して話したいと思います。
みなさん、現代文は得意ですか?
現代文とはどういった科目だと認識していますか?
「今まで読書してこなかったから読めない…」
「センスがないとできない…」
これまで話をしてきた受験生から、よくそんな言葉を聞きました。
しかし、それは「現代文」という科目の認識が間違っているのかもしれません。
そもそも、受験生の努力をはかる側面を持つ大学入試において、センスや感覚だけを問う科目が存在するのはおかしいですよね??
難しいのは事実ですが、勉強して伸びないのは悲しいです。
現代文もほかの教科と同じく、正しい方法でしっかり勉強すれば必ず解けるようになります!
では、現代文(特に評論)は何を意識して解けばいいのでしょうか?
ズバリ「論理構造を見抜くこと」です!
論理構造を見抜くとは、どういうことだと思いますか?
実は評論とは、「論理」を問われている分野なのです!
「論理」と聞くと、数学や理科を思い浮かべる人も多いと思います。
たとえば数学でどの公式を使うか選び、式変形をしたり、典型パターンに当てはめたりしていく作業はまさに「論理」だてて考えることそのものだといえます!
対して評論は、どういったテーマで文章が進んでいるか考え、接続詞や文構造を頼りにその文章を支えている「論理」を見抜き考えていくという作業です!
これこそが評論で問われている本質なのです!
つまり数学と国語、実は芯の部分は非常に似ているのです!
そして現代文が伸び悩む最大のポイント、
それは「復習」です!
まずは文章全体において筆者が言いたいことを掴みましょう!
書店で売られている本などと比べると、文章量はとても短いです!
つまりその文章で、多くのことを伝えることはできません。
大半の文章では筆者の言いたいことは一貫しています。
その「核」となる部分を見つけ出しましょう!
その後は徹底的に細部を分解していくだけです!
「接続詞」に注目すると、文が論理立てて書かれていることが実感できると思います!
一通り終わったら、自分なりに文章をまとめると効果的だと思います!
もう一度文章を整理し、完全に理解できた文章を増やしていきましょう!
私のおすすめの復習法を紹介します!
東進の国語科講師である出口先生おすすめのまとめ方を整理してみました。
コチラです!↓
ノートなどを一冊用意して、「復習用ノート」を作ってみましょう。
この方法は、語彙力をつけるとともに、自分の解いた問題や分野を明確にできます。
自分の中で前提知識を蓄えることが出来るので、今後同じようなテーマの問題にあたったとき、理解しやすくなると思います。
これを愚直に繰り返すことで、現代文は少しずつ解けるようになるはずです!
ぜひ実践してみてください!
東進ハイスクール町田校では冬期特別招待講習をおこなっております。
実は、現代文攻略のテクニックはまだまだあります!
現代文が苦手…というそこのあなた!
校舎に来ていただければ、より高度なテクニックを伝授いたします!
ぜひ、足を運んでみてくださいね!
2018年 11月 24日 私の通っている大学の強み【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の黒田です。
中央大学理工学部経営システム工学科に通っています。
前回の私のブログでは、
大学でどのようなオレンジジュースが
好まれるか調べ、新商品を考えるという実験を
しているとお話ししましたね。
最近では、文字を何秒で認知できるかや
動体視力を調べる実験を行っています。
これらの実験の結果を組み合わせて、
例えば道路の交通標識を何メートル前に
設置すればいいかということを考えることができます。
今後も人間工学についての実験を
していくので楽しみにしています!
さて、本日のテーマは「私の通っている大学の強み・特徴」です。
先日、鳥居先生が中央大学のお話をしていましたね。
鳥居先生は多摩キャンパスについて書いてくれたので、
今回は私が通っている理工学部がある後楽園キャンパスについて
お話ししたいと思います!
都心のキャンパス
中央大学の理工学部のキャンパスは、文京区にあります。
3駅5路線の最寄りにあるため、
様々な地域から通いやすいという利点があります。
新宿、池袋にも近いので
遊びに行きやすいのも良いとことだと思います。
また、キャンパスの隣には
東京ドームシティや東京ドームがあります。
東京ドームでは野球の試合はもちろん、
アーティストのライブも行われるので
常に多くの人でにぎわっています。
私は野球観戦が趣味なので、
いつか学校終わりに東京ドームに行き、
好きなチームを応援しに行くのが目標です(笑)
100を超える研修室
後楽園キャンパスの敷地はせまいですが、
100以上の研究室があります。
最先端の機器や充実した設備もあり、
トップクラスの研究開発をすることができるそうです。
私の通っている経営システム工学科には、
・応用最適化研究室
・マーケティングサイエンス研究室
・情報価値工学研究室
など、12の研究室があります。
また、先ほど言った通り都心に位置し、
近隣に他大学・研究所・企業が数多くあるので、
各研究の最前線で活躍する研究者に
中央大学へ来ていただくこともあります。
大学では学べないことについても
講演などを聞いて知ることができます。
私が中央大学の経営システム工学科に入りたいと思った理由は、
研究室の紹介を見て
「自分もこんな研究をしたい」と思ったからです。
高校生までと大学生で違うところの一つは、
自分のやりたい勉強ができる
というところだと思います。
自分で授業を選べるのはもちろん、
理系だったら自分の入りたい研究室に入ることもできます。
私は、4年生で研究室に入るのを楽しみにして、
大学の勉強に力を入れています。
受験前も今も
学びたいこと、
研究したいことがあるというのが
自分のモチベーションになっています。
ぜひ、大学や学部・学科、研究室を調べて、
勉強したいこと、興味があることを
見つけてみてください!
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町田校でお待ちしています☆