ブログ
2018年 12月 24日 私の今年頑張ったこと【東進HS町田校】
皆さんこんにちは。
東進ハイスクール町田校担任助手4年の梶原です。
私は現在早稲田大学法学部4年です。
いよいよ私の学生生活が終わろうとしています。
2018年が終わり。今年もあっという間にクリスマスを迎えてしまった!
先日も4月から所属する予定の内定企業の研修があり
いよいよ自分も社会人になるのだ
と、非常に焦りを感じています。
学生生活最後の一年間(まだ3ヶ月ありますが)
私が最も頑張ったことと言えば
就職活動ですね。
今年は就活の年だったので振り返ってみれば(期間は大学三年のころからでしたので)2018年費やしたのは6月までの半年間でしたが、自分の人生を考える良い機会になったと思っています。
結果的に幼いころから夢を見ていた第一志望の企業に内定をいただけたので、非常に満足度の高い就職活動だったと思っています。
就活でもっとも活きたものとは?
この就職活動で最も活きたものそれは紛れもなく
皆さんを指導する「担任助手」としての生活です。
梶原さんはそんなにバリバリ働いていたのか・・・
と思う人も多いかもしれませんが
そんなことはありません!
一般市民吹奏楽団に入り社会人、他大学の学生と共に演奏会やコンクール曲を創り上げています
(ちなみに楽器はユーフォニアムというものです!)。
アンサンブルコンテスト等も参加しており、
学生と社会人の架け橋となるような形で同楽器のリーダーを務めた経験もありました。
他団体の大人の方々とも多く接する機会があり、個人的には非常に知見が深まった良いものでした。
大学のゼミナールでは幹事長を務め、
ゼミ本体の学習や合宿等の運営を行い、
様々な取材活動や学習活動で政府関係者や有識者とお話させていただいたりしました。
今年の沖縄合宿では沖縄タイムスに取材していただいたこともとても良い思い出です。
そのほかにも旅行で日本各地を回ったりと、様々なことを楽しんできました。
吹奏楽団やゼミの活動、旅行に行きまくる行動力は、
一般的には就職活動の話題としても多く使われている、強みだと思います。
けれどもそれらの経験はほとんど就活面接では話しませんでした。
なぜかというと
私は東進ハイスクール町田校で担任助手として四年間真剣に頑張り
そこで得た成果やノウハウをそのままゼミや吹奏楽団(あるいは旅行)に活かしたから
つまり、すべての考え方が担任助手業務で得た考え方に基づいているからです。
「東進は映像授業だから。。。担任助手って何してるの?」
この質問は、生徒の皆さんからも友人からも企業の面接官からもよく聞かれる話です。
私も生徒時代
「一体担任助手は何をパソコンでやってるんだろう」
と思っていました。
担任助手は、映像授業以外のすべての事をやっている、と言っても過言ではないくらい
東進の社員さんと協力しながら幅広いお仕事を経験できるものなのです。
プチ社会人のようなものだと考えています
(もちろんまだまだ未熟なんですけどね・・・)
ここで4年間得られた経験は多大なものでした・・・。
私がここで学んだことは以下の通りです
・パソコンスキル
・事務処理能力、効率化
・現状の把握・分析方法
・本質的な課題発見(まだまだ弱い部分もある)
・仕事の段取りと考え方の順序
・リーダーシップ。自分のリーダーシップ発揮法
・自分の理想のリーダー像
・渦の中心となって働く働き方(周囲の人を巻き込む力)
・後輩の育成、ライバルの刺激
・スピード感のある社会で働くということ
・とことんやり切れる(あきらめない)すばらしさ、大切さ
・後輩の育成、研修等々の実施
・対人コミュニケーション能力・傾聴
・交渉の力、相手の心を動かすとは。
等々
本当に様々。
たくさんの事を学ばせていただきました。
これらがすべて、今までの大学生活に活きてきているということになります。
特に個人的一番重要だと感じている能力のひとつにコミュニケーション能力があります!
吹奏楽団でもゼミの活動でも非常に活きてきた部分であるので、身につけられてよかったと思っています。
このような機会を与えてくださった校舎長や親、先輩、後輩、同期には本当に感謝しています。
私が担任助手業務を通して学んだすべての事が、私の日々の活動や行動に全てに結びついています!
はじめはカフェのバイトをしたくて、担任助手をこんなにも長く続ける予定はありませんでしたが、、、
のめり込んでしまっていつの間にか4年間継続していましたね。
本当に有意義な大学生活を送ることができました。
次年度からはいよいよ社会人。
もっともっと大変な生活になると思いますが、残り少ない大学生活を準備期間と捉えてきちんと着実に頑張っていきたいと思います。
このような経験ができる大学生も少ないと思います。
この担任助手は東進卒業生しかなれない貴重な存在です!
是非一度経験してみてほしい仕事なので低学年の皆さんも担任助手の可能性を考えてみてはいかがでしょうか。
そして、東進にまだ通っていない皆さんも
「本日まで!」冬期特別招待講習のお申込みを受け付けています。
冬期特別招待講習は無料で受講いただけますし
優秀な担任助手スタッフたちとの毎回のコーチングタイムも受けてもらうことができます!
是非この機会に、ぜひこの機会にお申込みお待ちしています!
2018年 12月 24日 【本日締め切り!】冬期特別招待講習1講座締め切り!
高校生の皆さんにお知らせです。
本日12月24日は
冬期特別招待講習
の1講座締め切り日
となっています!
1講座を無料で体験できるのは
今日がラストチャンスです!
部活や学校で忙しいと思いますが、
東進の映像授業はそのような
忙しい人向けになっていて
部活の後も受けることができます。
年が明ける前に
部活と勉強の両立を
できるようになりましょう!
自分の好きな時間に授業を受けられる
のがいいところですよね。
この機会を逃さないでくださいね!
まずは体験だけでもぜひ受けてみて下さいね!
お申し込みは下のバナーからお願いします。
ぜひお気軽にお申込みください!校舎でお待ちしております!
2018年 12月 23日 【残り1日!】冬期特別招待講習1講座締め切り!
高校生の皆さんにお知らせです!
ただいま東進ハイスクールで行っている
冬期特別招待講習の
1講座締め切りは明日
12月24日(月)となっています!
もうすぐ今年も終わってしまいますね。
やり残したことはないですか?
もし、あなたが少しでも
勉強をもっと頑張りたい
と思っているなら
今日行動に移しましょう!
東進では今すぐ勉強を始められる
コンテンツがそろっています。
今申し込んで、年明けには勉強のリズムを
作れるようにしたいですね。
お申し込みは下のバナーからお願いいたします。
スタッフ一同お待ちしております。
2018年 12月 23日 冬休みの過ごし方【東進ハイスクール町田校】
皆さんこんにちは!
町田校担任助手2年の松田綾夏です。
法政大学社会学部メディア社会学科に通っています。
私の学部では昨日から冬休みに入りました。
高校生のみなさんも昨日から冬休みの人が多いのではないでしょうか。
冬休みといっても2週間程なので、クリスマスがあってお正月があってのんびりしていたらもう学校というパターンになってしまわないようにしましょう!
ということで、本日は冬休みを有意義なものにするために、目標を立てましょう!
サッカー選手の本田圭佑選手は目標を立てる時に「SMARTの法則」というものを提示しています。
・Specific (具体的)
漠然とした目標よりも具体的な目標があることが大事です。
それだけでそれに向かって何をしたらいいか、どういった行動をとったらいいかの次のアクションにつながります。
本田選手も「サッカー選手になる」という目標ではなく、日本でなく世界での活躍を意識した「セリエAに入団」という具体的な目標を立てています。
・Measurable(測定可能)
数字として測定が可能であること、振り返りができることが大切です。
感覚値での達成状況の把握でなく、数字として把握すること。目標達成までにあとどれくらいの日数がかかり、どういった行動が必要となるか、が明確になります。
「点数を上げる」という目標では曖昧です。「次の模試までの2ヶ月間で20点上げる」というような具体的数値が必要です。
・Attractive(達成可能)
達成が不可能な、目標に到底届きそうにないものを立てたとしても、どうせできないとあきらめることに繋がります。
まずは小さな目標を立てる。そしてそれを達成することから始め、段階的にステップアップして本来の目標につなげていくことが大切です。
・Realistic(現実的)
目標を立てる際、自身にプレッシャーを与える、モチベーションを高めたいといった気持ちからもつい非現実的な目標を立ててしまうことがあります。
目標達成が自分にとって現実的がどうかのチェックが大切になります。
・Time-related(時間的制約)
期限を設定しなければ「明日になったら始めよう」というように先延ばしになる可能性があります。
いつまでにその目標を達成するのか期限を明確にすることが大切です。
何かひとつでもこの冬休みに目標達成すれば、今後のモチベーションにも繋がります。
是非、有意義な冬休みにしてください!
現在東進ハイスクールでは、センター試験同日体験受験のお申込みを受付中です。
また、冬期特別招待講習の締め切りがが明日24日(月)までになっているので、まだの方はお早めにお申し込みください!
ぜひお気軽にお申込みください!校舎でお待ちしております!
2018年 12月 22日 モチベーションの保ち方【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の清水です。
私は東京農業大学応用生物科学部に通っています。
皆さんはまもなく冬休みが来ると思います。
私は大晦日も正月も関係なく実験のために研究室に通います。
冬休みはほぼ無いというのと同じですね笑
受験生は入試まであとわずかとなりますね!
自分にとって必要である事を見きわめ、
優先順位をつけて学習を行っていってください!
冬休みも集中を切らさずに学習を続けていくには
モチベーションが必要になってきますよね!
今までのHPでもあったように今回もモチベーションについて書いていきたいと思います。
これまでの更新をまだ見ていないという人は是非そちらも見てみてください!
私にとって受験期に一番のモチベーションになっていたものは「気持ち」です。
当たり前ではないかと思う人もいると思います。
私はこの誰もが思っている事でもある気持ちが一番のモチベーションに繋がりました!
大学に行きたい理由
大学にいきたいという気持ちがあるから受験期に努力できたのだと思います。
私は大学に行って学びたいこと、
大学で行いたいことが明確にありました。
それを実現するために努力することの大切さを感じていました。
また今努力していることが大学での勉強に繋がるということも感じていました。
そのため大学に行きたいという気持ちが大きなモチベーションになったといえます。
感謝の気持ち
この気持ちは受験期に読んだ本がきっかけで改めて感じさせられた気持ちです。
その本は
プロサッカー選手の長友佑都選手の「日本男児」という本です。
この本にあったことは、
・何をするにも周りに支えられているということ
・周りへの感謝の気持ちを忘れてはならない
と気付かせてくれました。
受験期に皆さんを支えてくれている人は…
・家族
・友達
など人によっては異なりますが多くいると思います。
光先生のHPでもありましたね
このような人たちがいるからこそ受験勉強など、
自分の行いたいことに取り組めているということを忘れないでください。
今回は気持ちについて書いてきましたが、
このことは大学に入ったあとも
いつでも感じることが出来ると思います。
そのようなことも感じながら残りの期間努力していきましょう!
東進ハイスクールでは、
センター試験同日体験受験のお申込みを
受付中です。
また、冬期特別招待講習のお申込みもまだまだ受付中です!
ぜひお気軽にお申込みください!校舎でお待ちしております!