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2019年 2月 10日 私が受験を通して学んだこと【東進HS町田校】

 

こんにちは!

町田校担任助手の安藤です。

 

青山学院大学教育人間科学部

に通っています。

 

昨日はが降りましたね。

とても寒くてびっくりしました。

明日も雪が降る予報なので

寒くなりそうですね。

 

くれぐれも体調管理には

気を付けてくださいね!

 

受験生の皆さんは、

いつもより早めに家を出て

試験会場に向かいましょう。

 

今回は、私が

受験を通して学んだこと

をお話ししたいと思います。

 

私は約一年間受験勉強をしました。

つまり高校二年生の冬から

東進で勉強していたわけですが、

東進に入る前の私は

学校の勉強もせず、

遊んでばかりいました。

 

当然そのころのままの私では

どこの大学にも合格することは

出来なかったと思います。

 

しかしこんな私も第一志望

合格することが出来たのは

受験勉強を通して自分を変える

ことが出来たからだと思います。

 

今回は私が受験勉強を通して

身つけることが出来たこと

を紹介します!

 

 

1.計画を立てる力

 

これが受験勉強の中で一番大切

と言っても過言ではないと思います。

東進ではただ勉強をするだけでなく、

一年先の結果から逆算して、

どの時期にどんなことを

やるべきかを教えてくれます。

 

そこから、一ヶ月、一週間、

更に細かく一日の予定を

しっかり立てることが出来ました。

 

もちろん最初は自分一人で

計画を立てることは難しいです。

 

そのため、週に一回の

グループミーティング

副担任の先生と一週間

の予定を確認したり、

ロングホームルームなどの

イベント内で予定を立てていました。

 

そのように予定を立てる

習慣をつけられたからこそ、

受験直前期には自分で

何をやるべきか考え、

一人でも計画を立てて

行動することが

出来るようになりました。

 

 

予定を立てずに勉強を始めると、

まず何をやるかから

考えなくてはいけません。

 

人は何かを選択する時、

労力を使うらしいので、

あらかじめ何をやるか

決めていればその労力を

節約することが出来ますね。

 

勉強に時間を最大限使うためにも、

計画を立てるということ

を忘れないようにして下さい!

 

言うまでもなく、

計画を立てる力は

今後の人生においても

とても重要な力ですね。

 

 

2.強い心

 

もちろん、受験は厳しい戦い

どれだけ頑張っても受かるか

受からないか分かりません。

自分や周りの人が頑張った

と認めても、厳しいことを言うと

結果が出なければ意味がありません。

 

私も、もちろん受験した

すべての大学に合格した

わけではありません。

 

むしろ落ちた大学の方が

多いと思います(笑)

 

でも、諦めそうになった時、

まだ頑張ろうと思い、

自分を励ましながら

最後までやり抜くことが

出来ました。

 

私は中学の頃、

バレーボール部に所属していて、

その練習がとても辛かったので、

人生でそれ以上辛いことはない

と思っていましたが、

受験勉強は同じくらいか、

それ以上の辛さでした(笑)

 

しかし、今まで頑張ってきた

自分を信じてやり抜くことが出来れば、

この先辛いことがあっても

「あの時あれだけ頑張れたんだから大丈夫」

と思うことが出来ます。

 

一つでもそのような経験をしておくと、

これからの人生においてずっと、

心の支えになると思います!

 

ぜひ、皆さんも受験を頑張って、

人生の糧になるような

経験をしてください!

 

さて、ただ今、東進では

新年度特別招待講習

を無料で実施中です!

 

受験勉強を始める

きっかけとして

最初の一歩

踏み出してみませんか?

 

みなさんのお申込み、

心よりお待ちしています!

 

 






2019年 2月 9日 私が東進町田を選んだきっかけ【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
東進ハイスクール町田校の野中です!
日本女子大学理学部数物科学科に通っています。
私の学科では先日、1つ上の4年生の卒論発表会があり、これから始まる研究室での研究がとても楽しみになりました!
みなさんも勉強に行き詰ったら大学のパンフレットなどを見てモチベーションを維持できると良いと思います。

さて今日は、私が東進町田校に入学したきっかけをお話ししたいと思います。

私が町田校に来たのは4年前、高校2年生のセンター同日体験授業のときでした。
それまで予備校などには通っていなかったし通う予定もなかった私は、そろそろ何か始めなくてはなあ、無料だからとりあえず受けてみようというとても軽い気持ちで同日体験受験を受験しました。
その受験後に町田校の担任助手と面談をし、その時の現状について初めて理解しました。自分の中の危機感がとても大きくなったのを覚えています。そして最初の一歩としてちょうど今の時期に新年度特別招待講習を受けました。
その講習の中で、東進の講師の先生の授業の分かり易さや、いつも明るく元気であったかい担任助手の方々の接し易さなど、東進町田校の素晴らしさに触れることが出来ました。

そして、町田校でなら頑張れる!と入学することになりました!
今思えば、この時入学することができて本当に良かったなと思います。
もし入学していなかったら今の私はありません。

でも、後悔していることが一つあります。
それは、もっと早く東進に足を運んでおけば良かったという事です。
高校2年生、1年生の頃から東進を知ることができていたら、、、もっと早く行動を起こすことができていたら、、、と本当に心から思います。
だから今このブログを読んでいる東進生でない方にはこのような思いはして欲しくないです!
今、東進では4年前と同じく新年度特別招待講習を無料で実施中です!
これからの勉強に不安がある人、なにかきっかけが欲しい人、最初の一歩を踏み出してみませんか?
みなさんのお申込み、お待ちしています♪

 






2019年 2月 6日 志望校の決め方【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!


町田校担任助手2年の松田綾夏です。
法政大学社会学部メディア社会学科に通っています。


2019年になってからもう2ヶ月も経ちましたね。。。早いです。


受験生もいよいよ私立大学の入試が本格的にスタートしました。

最後の最後まで諦めずに合格を掴み取ってほしいです!!!

 

さて、今回お話しするのは「志望校の決め方」についてです。
高校1,2年生の中でも第1、第2志望くらいはある程度決まっている人は多いのではないでしょうか。

一方で第3志望以下となるとどうでしょう。今の時点でそこまで決め切れてない人がほとんどだと思います。

 

第1志望に向かって努力することはとても素晴らしいことですが、

それ以外に受ける大学をきちんと決める必要があります。
なぜかというと、センター試験の結果が出てから出願校をどうするか悩む受験生が多くいるからです。

滑り止めとなる安全校に受からない結果だった場合、このままだとどこも受からないという気持ちに襲われることになります。

その時になって焦って出願した大学に結局進学することになった。。。
その大学に自分が学びたいことなんかなかった。。。
なんてゾッとしますよね。


備えあれば憂い無しということで、いつでも最悪の状況を想定し、準備しておくことが大事です。


私の場合、テレビや映画、CMなどの作り手に興味があり、大学ではずっと座って話を聞く座学よりも、自分で製作できるような実践的なことがやりたいと思っていました。


ただ、私のやりたいことというのは明確な学部名がある大学があまりないので、自分のやりたいことができる学部を探すことが大変でした。

パッと見、それらしき学部名がなくても、中には文学部の中に映像専攻というものがあったりなど、よく調べないと分かりませんでした。
逆にそれっぽい学部名だと思って見てみると、全然やりたいことと違ったということもありました。
なので、いろいろな大学のパンフレットを読み漁った記憶があります。


大学のパンフレットには学部紹介ももちろん、教授やゼミの紹介、就職先など様々な情報が載っています。


高校1、2年生の皆さんは、比較的時間に余裕がある今こそ、様々な大学を調べておきましょう。
まだ、大学さえも決まっていないという人は、大学のHPを見たり、パンフレットを手にとってみてください。興味の惹かれる内容が必ず書いてあるはずです!

町田校にもさまざまな大学パンフレットが置いてありますよ!

 

ただいま東進ハイスクールでは新年度特別招待講習無料実施中です。
町田校には様々な大学に通うスタッフがいます。

生の声を聞くのもとても参考になるのでぜひ話を聞いてみてください!

詳しくは下のバナーをクリック!

校舎でお待ちしております!

 






 

2019年 2月 5日 期末試験はすぐそこ!【東進HS町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校の林です。

私は今、東京工業大学経営工学系に通っています。

 

昨日は暖かかったですね!

先週の雪の予報が嘘のように、春らしい暖かさになりましたが、今週末はまた冷えるそうです

受験本番を迎える受験生はもちろん高校生の皆さんも体調には気を付けて下さい

 

さて、2月末や3月上旬には、あるイベント(?)がやってきます。

期末試験です!

あと冬休みがあけて間もないですが、1か月で試験なのですね!

試験が近づくと、猛烈に勉強をしなければならず、憂鬱になってしまう人も多いと思います。

 

ここで質問です。

皆さん試験勉強はいつから行なっていますか?

3週間前?1週間前?はたまた前日ですか??

 

本日は効果的な試験勉強のススメということで、

私のおススメする試験勉強のポイントを1つお伝えしようと思います。

 

それは、

普段より1週間早く試験勉強を始める

ということです。

 

当たり前かもしれませんが、このポイントには2つのメリットがあります。

 

1 試験の点数が上がる

前もって試験の勉強をする、ということは、

それだけ、それぞれの科目に時間をかけられるということです

同じ数学の勉強でも、1日でやるのと、2日かけてやるのでは、

もちろん、2日かけた方が、理解度が深まりますよね。

 

時間をかけた分だけ、理解を深められるだけではなく、

時間をたくさんとり、アウトプットに時間を回せるようになる事で、

演習量が増え、覚えたものを「自分のものにする」という

インプット以上の効果も期待できます。

今まで、テスト前に公式を詰め込んでいて、毎回成績もイマイチだなと感じる人は

このアウトプットが足りていないのかもしれません。

少し前から始めることによって、

演習量を確保し、確実に自分のモノにして下さい!

 

2 学習した事を定着させることができる

学習したことを定着させるために大切なことは2つあります。

1つは先程紹介した

アウトプットをして使いこなせるようになる

もう1つは

繰り返し反復する

ということです。

ここで登場するのが有名なエビングハウスの忘却曲線です。

記憶は繰り返し、反復することによって定着することを綺麗に表しています。

 

テスト前の短期詰込み型学習では、

期間が短すぎるとということと

各科目へ配分する時間が少ないため、反復する時間がない

という点から

繰り返し反復するということが難しく、

結果的に

テスト前は頑張ったのに、テストが終わったら全部忘れてしまった

というようなことになってしまいます。

 

逆に、1週間早めに試験勉強を始めることによって、

その分反復する時間も生まれるため、定着しやすくなります

せっかく勉強するなら、定着した方がいいですよね!

その点でも1週間早い試験勉強の開始をおすすめします!

 

ここまで、試験勉強を1週間早く始めるメリットを紹介してきましたが、

学力の差は時間の差

これは受験勉強全体にも通ずることです。

4月よりも、その前の春休みから。

春休みよりも2月の今から。

少しでも早く受験勉強を始めて、質の高い学習をしましょう!

 

さて、東進ハイスクールでは、

新年度特別招待講習を行っています。

3月13日(水)までのお申込みで、

最大3講座の授業を無料で受けることが出来ます。

少しでも早いスタートを切るためにも、是非今チャレンジしてみてください!

詳しくは下のバナーをクリック!

校舎でお待ちしております!

 






 

 

2019年 2月 4日 「自己管理」を考える【東進ハイスクール町田校】

こんにちは!
東進ハイスクール町田校の佐藤です。
私は青山学院大学社会情報学部に通っています。

最近、体調の悪い人をたくさん見かけます。
油断せず、対策はしっかりしていきましょうね。

自己管理、大切です。

さて、本日はその「自己管理」について話していきたいと思います。

自己管理とは?

 

みなさんが自己管理と聞いて、真っ先に思い浮かべるのは何でしょう?

 

体調管理」に関連することだったりしませんか?

 

ではでは、自己管理を辞書でひいてみると・・・

自分の生活や行動を律して、健康維持学力向上などをしっかり行えるようにすること。自分管理すること。

となっております。

健康維持だけでなく、学力向上にも関係があるみたいです。

 

学力向上のための自己管理

では、学力向上のための自己管理とは何でしょうか。

私は、以下の3つだと考えました。

1.目標の管理

2.時間の管理

3.感情の管理

ひとつずつ見ていきましょう。

 

目標の管理

目標の管理、聴きなれない言葉かもしれません。

簡単に言うと、きちんと目標を立てて、実行していこうということでございます。

目標設定の重要性はコチラの記事が参考になると思います。

心理学を勉強していると出てくる「SMARTの法則」も紹介されております。

ぜひチェックしてください。

 

目標は立てただけでは、意味がありません。

達成すべきものとして、常に心に刻み、行動してこそ意味があるのです。

 

時間の管理

時間の管理はわかりやすいですね。

1日は皆等しく、24時間しかありません。

それをどう使うかは自分次第です。

受験勉強においては、時間との戦いであることが多々あります。

試験時間が決められているのはもちろん、その試験までの時間も限られています。

 

ただなんとなく、やっている

 

そんな状態は、黄色信号です。

勉強は制限時間をかけずにやると、ついだらだらやってしまうものです。

何をするかを見極め、どれくらいの時間をかけてやるか、常に考えましょう。

時間の管理は訓練なので、最初はうまくできなくても大丈夫です。

意識的に繰り返すうちに絶対うまくなるはずです。

 

感情の管理

「えっ、感情も管理するの!?」

となんだか怖いイメージを持つ方がいるかもしれません。

大丈夫です、安心してください。

受験生活では、感情が揺れ動くシーンがたくさんあります。

問題を解いたとき、模試が返ってきたとき、頑張っている友達を見たとき・・・などなど

 

よく「一喜一憂するな」と言われますが、本当にそうでしょうか。

嬉しかったら喜んでいいし、悲しかったら落ち込んでいいと思います。

ただ、それも含めて次への行動を行うことが大切です。

自分はどんな時に嬉しさを感じるのか、悲しさを感じるのか。

これが分かれば、自分の感情をコントロールしやすくなります。

自分の感情をうまく扱い、行動していきましょう。

どうすれば!?

学力向上のための自己管理の各要素について、話してきました。

ぜひ今日から実践してみてほしいのですが、それを支えるスーパーアイテムをご紹介いたします。

それは、手帳です!開いたシステム手帳のイラスト

なぜ手帳がいいのかと言いますと、

1.目標を書いておくことで常にそれが意識できる=目標の管理

2.自分がどうやって時間を使うか、使ったかが一目でわかる=時間の管理

3.どんな時に嬉しさや悲しさを感じたかをメモしておけば、「自分」がわかってくる=感情の管理

というメリットがあるからです。

もっと言うと、受験生はたくさんのことを覚える必要があります。

それに加えて上記のような自己管理を自分の頭の中だけで行なっていると、脳の容量が足りなくなります。

ここで手帳を使い、”書いておく”ことで、頭の中で覚えておく必要がなくなります。

 

手帳を有効活用して、自己管理を少しでも意識してみませんか。

 

終わりに

 

いかがでしたでしょうか。

ここまで自己管理について話してきましたが、これは簡単にできるものではありません。

大学生になった今も、永遠のテーマとして私の中に存在し続けています。

しかし私は受験勉強を通して、自己管理が少しできるようになったと自負しています。

それにより、受験勉強や今の行動に少なからずいい影響が出ています。

この記事は、大学受験という大きな節目を迎えるみなさんが、少しでも良いパフォーマンスを発揮できるよう書いたつもりです。

何か一つでも得るものがあったなら、嬉しく思います。

さて、現在東進では、新年度特別招待講習を実施しています。

一緒に東進で頑張ってみませんか。

お申し込みは下のバナーから