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2019年 2月 26日 高校2年生へ!【東進ハイスクール町田校】

 

皆さんこんにちは!
町田校担任助手2年の松田綾夏です。
法政大学メディア社会学科に通っています。

 

受験生の結果が出始めています!
町田校からは昨年を上回るペースで合格者が出ているので嬉しい限りです!
随時合格速報を更新していくので是非チェックしてみて下さい!


そして国公立大学の試験がいよいよ始まりました。

私立大学志望の受験生が入試を終えている中、朝から夜まで校舎に残って頑張って勉強していたので、最後の最後までやりきってほしいです!!!

 

次は高校2年生の番です!!!
高校2年生の皆さんはいよいよ受験まで1年をきりましたね。
まだ時間はある!と思ってますか?

それとも、

もう時間はない!と思っていますか?

 

東進の高校3年生のスケジュールは以下のようになっています。


見てみると5月には過去問演習に取り掛かることになっているのです!
ということは、過去問を解けるだけの力を早くに身に付けなければなりません!


そのためには、基礎基本となる力を今すぐにでもつける必要がありますね。


今すべきことは、受講(インプット)と高速マスター(アウトプット)を繰り返し行うことです。


高速マスターとは、オンライン上で行うクイズ形式の講座です。

各教科様々な分野があるのですが、東進生が全員共通してまず学習するのが、英単語センター1800です。

センター試験の英単語を99.7%カバーしているので、全てクリアできれば、センター英語で出題される英単語はほぼ読めるということになります


パソコンでも学習可能ですが、スマートフォンのアプリでも学習できるので、通学時間にゲーム感覚で行うことができます。


そのため、部活が忙しい生徒でも校舎では受講、通学時間に高速マスター、というとても効率的な学習ができるので、とてもオススメです!


東進には映像授業だけでなく、高速マスターといったアウトプット専用のコンテンツもあるので、フル活用して学習に役立ててもらいたいです!


そして、まだ東進生ではない方にも高速マスターを体験できるチャンスがございます!

ただ今町田校では新年度特別招待講習無料で実施中です。
授業はもちろん、高速マスター演習もセットで体験して頂けます!
新学年になる前に苦手克服をしたい!新学年は気持ちよくスタートしたい!という方はぜひお申し込みください!

校舎にてお待ちしております!

 

 


2019年 2月 25日 勝負の春休み!【東進HS町田校】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校の林です。

私は今、東京工業大学経営工学系に通っています!

 

大学は春休みに入り、先日友人の通う京都大学にお邪魔してきました。

京都大学は敷地が広く、自転車での移動が多いそうなのですが、

春休みにも関わらず自転車が多くみられて、驚きました。

自分の通う大学と比較しても京都大学はかなり広く、少し羨ましくなってしまいました。

 

さて、本日は「私が受験を通して学んだこと

をテーマにお話しさせて頂きたいと思います。

もう2年も前の話になってしまいますが、

受験生生活を通して私が最も強く感じるのは

学力の差は時間の差」である

ということです。

(実は過去のブログでも度々紹介しています!)

 

これは大学受験の時はもちろん、大学に入ってからも痛感します。

大学入学してからすぐ、入試の得点が開示されるのですが、

1年生はお互いの得点を見せ合って、かなり盛り上がります。

物理が満点の人、英語が9割を超えた人、総合でかなり上位の得点を取っている人…

そこで〇〇さんは頭がいいのだなあと感じます。

 

しかし、実際の大学の成績は入試の成績とは比例しません。

どちらかというと大学卒業時の成績は

1年生の成績に比例すると言われています。

何故でしょう。

学力の差は時間の差

大学生になって環境も変わった中で、

1年生の時にしっかりと勉強する習慣をつけることが出来た人が

良い成績を取っているということです!

つまり大学入試においてどれだけ頭が良くて高得点を取っていても、

その後しっかり勉強しなければ成績は上がらないということです!

 

同じことが高校生の皆さんにも言えます。

いくら高校入試で成功しても

大事なのはその後の努力量なのであり、

いくら中学入試で上手く行かなくても、

その後の努力によっては

本来目指していた以上の成果を得ることが出来ます。

 

それでは、何故学力の差は時間の差と言えるのでしょうか?

その理由は時間の差が以下の2つの差を生むからです。

 

1. 演習量の差

皆さん、「因数分解」ってできますか?

x^2+4x+3=(x+3)(x+1)

というように多項式を単項式多項式の積で表すことです。

皆さんも中学生で習ったと思います。

この因数分解、習いたての頃はかなり苦戦したのではないでしょうか。

それでも今はすらすら出来る人も多いと思います。

どうしてすらすらと出来るようになったのでしょうか。

 

その秘密は演習量にありますね!

初め授業で因数分解を習っただけでは、

実際に解くとなるとかなり苦戦してしまいます。

しかし、問題集で何度も問題を解く次第に簡単に解けるようになりませんか??

これは演習によって因数分解が

自分が使えるツールになったということです。

 

演習量が大切なのは、

演習を増やすことで、授業で習っただけの知識が

自分が問題を解くときに使える武器になるからです。

 

勉強時間が多く取れるほど、

インプットが終わった後の時間で演習を積むことが出来ます。

これが、最終的に皆さんの問題を解く力になります。

是非、演習アウトプッを意識して学習してもみてださい!

 

2. 反復演習の差

先に紹介した演習の方法で大切なのは

反復して、繰り返し演習をするということです

これについてはエビングハウスの忘却曲線が有名ですね!

人はせっかく覚えた記憶のほとんどを忘れてしまいますが、

繰り返し復習することによって定着させることが出来る

ということを表しています。

 

実際テスト前に英単語を覚える時も、1発で覚えることは難しく、

何回か書いたり読んだりしたという方も多いと思います。

また、テスト後に油断してしばらく触れていなかった単語をキレイに忘れてしまったという経験もあると思います…

このようなことはまさに反復演習の大切さを表していますね!

 

また、繰り返し演習することで、記憶に定着し易くなるだけではなく、

何回も同じものに触れているため、

苦手意識もなくなっていきます

 

時間がタイトな中では、反復する時間を確保することが難しいと思います。

今後の学習スケジュールを立てる時は

反復演習をする時間をあらかじめ設けておくのがオススメですよ!

 

 

以上のように勉強時間勉強量の確保はとても大事です。

実際、東進の受験生は夏、1日15時間勉強をスローガンにしています。

ここで1日15時間頑張れた受験生はやはり夏以降の伸びが著しいです。

しかし、1日15時間勉強している自分を想像できますか?

私も受験生のときにやってみたのですが、

肩こり腰痛暑さからの疲労集中力の低下など思った以上に大変でした…

 

やはり、夏休みにこれだけ頑張れるのは、

その前のゴールデンウィーク、土日そして春休みから

15時間に近い努力を出来ているからなのです。

ぜひ、夏休みの努力の準備を今から行って下さい!

 

さて、3/24(日)に町田校にて、

東進の人気講師渡辺勝彦先生による特別公開授業が行われます!

大学入試改革による英語4技能入試とその対策について知るチャンスです。

新高校1年生とその保護者の皆様は必見です!

校舎にてお待ちしております!

 

 


2019年 2月 23日 受験を通して【東進ハイスクール町田校】

こんにちは。

東進ハイスクール町田校の担任助手の守屋です。

ようやくあったかくなりだしたと思ったら花粉の季節がやってまいりました。

鼻づまりや頭痛などこの時期は本当に花粉症の人にとってはかなり辛い時期ですよね。

頑張って乗り越えましょう。

 

4月から新高3となる皆さん、勉強の方は捗っているでしょうか?

まだ本気になれていない。

まだ間に合うと思っている。

もしそのような考えがあるならやめましょう。

年々合格するのが難しくなっています。

まして、来年からセンター試験から共通テストにかわるため浪人することが難しくなると思われます。

 

こちらが共通テストの概要です。目を通してみて下さい。

今すぐにでも意識を変え本気で勉強に取り組むようにしましょう

 

と言われてもなかなか本気になることは難しいものですよね。

そもそもどうして受験勉強をしなければいけないのか

 

 

大学受験は将来の夢を叶えるための中間地点だからです

 

もう一度自分を分析して、なにになりたいのか将来どのような人間になっていたいかをよく考え、自分にできることはなにか再確認して勉強に臨みましょう!!

 

ところで私の受験を振り返ってみますと、

 

まず、受験を通して計画力が身に付いたと感じています。

例えばTOEIC等の英語の勉強の際も、計画を立ててから勉強しています。

その上、自分の力量・体調面も考え計画することが出来ています。

ただ、何点取ろうという目標ではなく具体的にいつまでに

この問題集を終わらせる等しっかり目標を達成できるところまで細かく立てるのが計画です。

具体的になればなるほど集中力は上がり、効率も良くなります。

何事においてもただ何も考えずがむしゃらに努力するのは時間の無駄です。

同じことをやるなら考えて計画するようにして下さい。

 

大学受験は非常に長くそう簡単にはうまくいくものではありません。

だからこそ本気で努力するべきだし、将来そのことが自分の強みとなるはずです。

東進ハイスクール町田校では受験を頑張って

大学生になっても努力し続けることが出来ている担任助手がたくさんいます。

もし、頑張る目標が見つけられないのならば、

一度東進ハイスクール町田校にいらして下さい。私たちが対応致します。

また、現在町田校では冬期特別招待講習期間中です。

早期申込で最大3講座まで受講することが出来ます。

受験以外での相談ものりますので、

興味があるという方は一度下のバーをクリックしてみて下さい。

 

東進ハイスクール町田校で共に頑張りましょう!!

 


2019年 2月 22日 高速マスターを活用しよう!

こんにちは!慶應義塾大学経済学部の井上です。

ここ数日、暖かい日が続きましたね!春が近づいているのか!?と思いましたが、
まだまだ朝晩は寒さを感じることもあるので、体調管理に気をつけたいですね!

さて、新学期スタートまで約1ヶ月となりました。
学年が上がる準備はバッチリでしょうか?
この時期に思い出してほしいのが、
「英語は高校2年生の3月末までに完成させる」
ということです。

まず、英語を学習していく順番は、
単語→熟語→文法→構文→長文
が、大まかな流れになります。

皆さんはどこまで完成していますか?

英語の基礎(文法まで)が完成している生徒の
センター模試の成績を見てみると6~7割ほどで、
この点数を超えると英語の基礎が完成してるといえます。
難関国公立・早慶合格者のセンター同日体験受験(高2の1月)の英語の平均点は8割ほどです。

難関大をはじめとする第一志望に合格するためには、
高2の3月末までに英語を完成させる必要がありますね!

東進生のみなさんは、高速マスターをしっかり活用していきましょう!

「高速マスター基礎力養成講座」が一問一答集と大きく違う点は、
未修得の問題を洗い出してリスト化し、弱点だけを一気に修得できる点にあります。
オンラインで自動的に苦手項目がピックアップされ、
暗記しやすい工夫がされているため集中して覚えることができるのです。

現在、申込受付中の新年度特別招待講習では、
普段東進に通っていない方も、高速マスターはもちろん、
東進の講座を最大3講座、無料で体験できます

ぜひ体験してみてください!

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2019年 2月 21日 春休みを充実したものにするために【東進ハイスクール町田校】

 

こんにちは!

町田校、担任助手の小川です!

東京工業大学第3類に通っています。

受験シーズンも終わりに近づいていますね…

受験生の方は今が一番キツイ時期だと思いますが、

どうか最後まで諦めずに頑張ってほしいです!

さて、本日のブログでは新高校2、3年生向けに

「春休みにすべきこと」についてお話したいと思います。

そもそも春休みは、意外と短いもので終わった後に

何も出来ていなかったとなるケースは意外と多いものです…

そこでこの春休み、具体的に何をしていけばいいか、

私の方から大きく二点に絞って、お話していこうと思います。

①大量に勉強できる耐性をつける

特に受験生になる新高校3年生にとっては、

このことはとても大事になってくることだと思います。

夏休み、受験生は15時間勉強するのが当たり前になってきます。

そのために、ゴールデンウィークを東進では「仮想夏休み」として、

勉強を夏休み並に頑張っていきます。

しかし、ゴールデンウィークから頑張り出すようでは、正直少し遅いです。

また、上の図のように今年のゴールデンウィークは

最大10連休と普段より長いので、たくさん勉強できるようになっていればその分、

ライバルにも差をつけられます。

ですから、この春休みを「仮想仮想夏休み」として人よりも先に

大量勉強への耐性をつけられるようにしていくことがまずは大事になってくると思います。

②春休み中に、何を達成したいのか科目ごとに考える

普段は学校の宿題や課題、テスト対策などで自分のやりたい勉強を

充分に出来ていない人も多いのではないでしょうか。

しかし、春休みになるとそういったものが少なくなり、

自分の勉強をしっかり出来るようになります。

つまり、今までできていなかった勉強に

多くの時間を注ぐことが出来るようになる訳ですね。

そこで、この期間に自分の受験科目ごとに何をしなければならないかという

テーマを持って勉強することが大事になってきます。

例えば自分の場合では、春休み前まで数学の試験で解法が思いつかなかったことが多かったので、

数学ⅠAⅡBの典型問題をしっかり解けるようにするのを春休みの数学のテーマにしました。

そこで、そのために何をすれば良いのかというのを考えた時、

「この問題集を春休み中に終わらせるぞ」という目標をしっかり掲げることができました。

その目標を達成するために、1日でやるノルマを決めてそれを毎日できたため、やりきることができました。

このように、自分が本当に達成したいことを先に考えて、

そこから逆算してやりきるということが長期休暇で大事になってくるところだと思います。

是非、実践してみて下さい!

さて、現在東進ハイスクール町田校では新年度特別招待講習が現在開講中です。

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