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2019年 6月 22日 志望校を決めよう!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
早稲田大学
創造理工学部
建築学科1年の
土江祐歌です!
最近は、
朝晩は気持ちのいい気温ですが
昼間は暑いですね、、
町田校も冷房を入れているので
脱ぎ着できる服を
常備しておくと
体調管理がしやすいですよ!
さて本日は
昨日の藤原先生のブログに引き続き
「志望校を決めよう!」
というテーマで
話していきたいと思います。
志望校を決める前に…、
皆さんはなぜ
“大学受験をしよう“
と思いましたか??
親に言われたから…?
友達がするから…?
きっかけはそれでもいいと思いますが、
大学受験をするぞと
覚悟を決めた受験生の皆さん。
今もその考え方をしているのならば
甘い!!
大学は義務教育では
ありませんから
必ず行かなければならない
わけではありません。
せっかく大変な受験を
乗り越えようと
努力しているわけですから
今受験を頑張っている理由の
第1番を自分のためにしてください!
将来○○になりたいから、
○○の資格を取りたいから、
○○の研究がしたいから
将来の自分につながるような
理由を持ってください!
そして、
志望校を決めるとき。
皆さんは何を基準に
決めていますか?
大学の場所?
大学のランク?
そんなんでいいんですか!?
おそらく皆さんは
得意なことや興味のあること
を学べる学部学科を
選んでいると思います。
でも同じ学部名でも
大学によって
その方向性は様々です。
入試情報雑誌や
大学のホームページなどで
下調べをして
オープンキャンパスや
模擬講義に
参加してみることを
お勧めします!
オープンキャンパスに行く時間
なんてないよという
高三生の皆さんは
第1志望校だけでも
もう一度行っておくことを
お勧めします!
私も実際受験生の時、
ずっと第1志望校にしていた
大学のオープンキャンパスに行って、
「私のやりたいことが
本当にできるのかな?
私に合っていない気がするな。」
と思い、
第二志望にしていた
早稲田大学の
オープンキャンパスにも行って
「ここだ!」と思い
志望順位を変えました。
きちんと大学を調べることで
より充実した大学生活を過ごせ、
つらい受験期間が
報われると思います!
2019年 6月 21日 志望校を決めるメリットって?【東進ハイスクール町田校】
皆さんこんにちは!
法政大学社会学部
メディア社会学科の藤原由樹です。
最近は梅雨入りして
雨が多くなって気分がどんよりしたり、
偏頭痛で大変だったり
とてもいやな季節ですよね。
それが原因かわかりませんが、
私の好きなバンドのベースが失踪してしまい、、、
季節の変わり目は体調も崩しやすいですが
心の調子も崩しやすいので
皆さんも気をつけて下さいね。
さて、話をガラッと変えまして
今日は「志望校を決めよう!」
というテーマでお話していきたいと思います!
皆さんは今、
自分の行きたい大学は決まっていますか?
模試の時に登録が必要だから
とりあえず決めているという方
意外と多いのではないでしょうか?
この前、芦田先生のブログで
「志望校を決定するやり方」
について書いていたので
私は「志望校を決めるメリット」
について皆さんに伝えたいと思います。
志望校を決めるメリットは2つあります。
1つ目は
「辛いときの心の支えになる」
ということです。
なかなか模試の成績が出なくて苦しいときも
ただ成績を上げようという目標より
「○○大学にいくんだ!」
という強い目標のほうが絶対に最後まで諦めずに
勉強を続けることが出来ます。
2つ目は「対策が立てられる」ことです。
自分の志望校が早いうちに決まっていれば
そこに向けて勉強することを逆算できますよね?
例えば
英語の長文の配点が高い大学大学なら
今から長文を毎日読んで問題を解くスピードを上げたり
長文に出てくる少し難しい単語に取り組んでみたり
様々な対策が考えられます。
早いうちに志望校を決めて、
他の受験生からリードを取りましょう!
また、志望校を決めて「対策を立てる」という上で
私がおススメするのは“目標達成シート”です。
プロ野球の大谷翔平選手が行っていたこととして
かなり話題になったので知っている人も多いと思います。
これは大谷選手の例ですが
ぜひ皆さんには第一志望校合格を
真ん中の欄に置いて
対策を考えていって欲しいなと思います。
これから定期テストを乗り切った後
長い勉強時間を取れる夏休みに入ります。
勉強することはもちろん大切ですが
オープンキャンパス等を上手く活用して
ぜひ志望大学や自分のやりたいことに
目を向けてみてください!
さて、ただ今東進では、
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この夏、自分を変えてみませんか?
頑張りたいという
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2019年 6月 20日 夏休み前の勉強の必要性【東進ハイスクール町田校】
こんにちは
町田校担任助手1年の
岩崎萌です。
6月も中旬になり
夏休みまであと少しとなりました!
本日は、
夏前の勉強の必要性について
お話していきたいと思います!!!
⑴ 受験生の夏休みは15時間勉強が当たり前
夏休みになると
学校も無くなり
自分が使える時間も
増えますよね?
4月に、受験生は15時間勉強しなくてはいけない
と言われたことを覚えてますか??
もしかしたら
そんなにやらなくてもいい
と思った人もいると思います。
しかし、最近は受験が本当に厳しくなっており
模試などでA判定を貰ったところでさえ
入試本番では不合格だったということも
起きてます。
つまり、受験で勝つためにはまず
勉強時間をしっかり確保しなくてはなりません。
しかし、15時間勉強を急に始めて
約1ヶ月続けられるでしょうか?
大体の人が最初の1週間しか
頑張れないと思います。
だからこそ、少しずついつもより
勉強時間を伸ばすために
開館から来て閉館までいるという
ルーティンをつくっていきましょう。
私の受験期は
常に誰よりも1番になるということを
目標に頑張っていました。
そういう目標がきっと
夏休みの原動力になると思ってます!!!
⑵ 基礎をしっかり固めよう
6月にもなりセンターテストや二次試験の過去問を
やり始めた人も多いと思います。
最近、受講もある、過去問演習もある
という生活に追われて
基礎演習を忘れていませんか???
基礎というものは、全ての問題の土台です。
土台がガタガタなのに上から応用を
付け加えても崩れてしまうのは
みなさんわかりますよね?
夏休みを迎えると
過去問演習や暗記科目、苦手科目に
時間をほとんど費やします。
なのでこの時期に基礎を固めないと
夏休みに基礎を徹底する余り
過去問演習に遅れが出てきてしまうということも
あると思います。
だからこそ!!!
今この時期にみなさんに
基礎の徹底をしてほしいです!!!
今日からがみなさんが
少しずつ頑張ってくれることを願ってます!!
夏休みをみなさんにとって
受験生活の転換点になれるよう
精一杯応援します!!!
2019年 6月 19日 人に教えよう!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の黒田です。
経営システム工学科に通っています。
最近は寒暖差が激しいですね…。
私は先日まで風邪をひいていたので、
皆さんもお気をつけ下さい!
さて、今日のテーマは
「模試の復習法」についてです。
今回は「人に教える」ということ
について、詳しく話して
いきたいと思います。
模試の復習で解き方を確認したり、
解き直しをしたりすると思います。
ですが、「なんとなくわかった」で
終わりにしていませんか?
本当に「わかった」状態に
なっているか確認するために、
人に教えるということを
してみてほしいと思います!
1.なぜ人に教えるのか
アメリカ国立訓練研究所が発表した、
ラーニングピラミッド
というものがあります。
このラーニングピラミッドとは、
どのような手法を使うと
学習定着率が高くなるか
ということを示しています。
この図を見ると、
講義を受けただけでは95%の
内容を忘れてしまう
ということが分かります。
そして最も効果的な学習定着の方法は
人に教えるということになります。
つまり、人に教えることで記憶を
定着しやすくすることができます。
2.なぜ記憶が定着するのか
人に教えるときには、
相手が理解できるように
その答えが出た過程をわかりやすく
説明しなければいけません。
人にわかりやすく伝えるには、
原理や理論や過程を明確にする
必要があります。
人に教えることで、理解している
つもりになっている問題を、
もう一度見つめ直し
相手にも分かるように説明するので、
より理解を深めることができます。
より理解を深めることによって、
記憶の定着をしやすくすると
考えられています。
人に教えるときに
詰まった部分があれば、そこを
しっかり理解できていないことが分かり、
もう一度見直した方がいい部分を
見つけることができます。
また、ラーニングピラミッドを見ると
受動的なことは学習効率が低く、
能動的なことは学習効率、
学習定着率が高くなります。
自分が発信するほうが、
受動的にインプットするより
学習効率が高いと言えます。
模試が終わり一度復習した後に、
友達同士で教えあって
本当に理解しているか
確かめてみて下さい。
また、1人でも人に教えてるつもりで
説明を考えるのも効果的だと思います。
ぜひ試してみて下さい!
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町田校でお待ちしています☆
2019年 6月 18日 夏に向けて【東進HS町田校】
こんにちは!!
町田校担任助手1年の
井上結希乃です。
青山学院大学 教育人間科学部 教育学科
に通っています。
突然ですが、
みなさんの
勉強を頑張るモチベーション
は何ですか?
モチベーション=やる気
なわけですが、
わかりやすく言うと
物事をやりきるのに必要な精神的エネルギー
です。
私の場合は
とにかく負けず嫌いだったので、
仲のいい友達が
自分より頑張っているのは
悔しくて
「頑張る量だけは絶対負けたくない!」
という思いが
勉強へのエネルギーでした。
夢がある
どうしても行きたい大学がある
あの大学通えたらかっこいいな
誰かが応援してくれている
など
人によって
モチベーションになっているものは違うと思いますし、
ないなぁ
という人もいると思います。
受験勉強という
長期間勉強を続けるとき、
なにか理由がないと
頑張り続けることはできないと思います。
(勉強だけでなくて、
部活やほかのこと同じことが言えると思うので、
部活をやっていた人には
わかりやすいのでは?)
だから、
まだ見つかっていない人には
頑張る理由を見つけてほしいのです。
なぜ、
いまこんな話をしたのかといいますと、
今頑張ることができているのか
自分自身に
問うてほしいからです。
どうしてかって、、
夏はみんな勉強しまくるんですね。
合格に近づくには、
夏に
周りと同じだけ
頑張るのは当たり前で
その先のもう一歩が
大事です。
そして
その一歩のためには
夏前のこの時期の勉強が重要なんです!
理由は大きく二つです。
1.夏はたくさん演習をする。
ということは
ある程度
知識を完璧にしておかなきゃいけない
ということです。
2.夏スタートでは夏いっぱい頑張れない
夏休みに入った瞬間だけ
やる気満々でも
普段からやっていなければ
すぐ燃え尽きますよね。
持久力を鍛えないといけないってことです。
そして、
具体的に夏前のこの時期
なにをやるべきか。
とにかく基礎力をつけることです。
先程も述べましたが、
夏はたくさん演習をします。
演習をするためには
基礎力が不可欠です。
今のうちに基礎をかためておかないと、
夏の間にライバルたちに
どんどんリードを奪われてしまいます。
つまり、
この時期の頑張りが
夏に人一倍の努力を可能にする鍵だという事です!
基礎をつける勉強はとっても地道です。
地味だけど大切な勉強を続けるための
モチベーションを
見つけて下さい!
さて、ただ今東進では、
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