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2019年 8月 12日 安藤流センター過去問のやり方!【東進HS町田校】
こんにちは!
町田校担任助手二年の安藤です!
青山学院大学教育人間科学部
教育学科に通っています。
8月も中旬ですが、
高校生の皆さんは
オープンキャンパス
には行きましたか?
先日、電車に乗っている時、
オープンキャンパス帰りの
高校生を何人か見かけました。
明るい表情で、きっと自分の
大学生活を想像して
ワクワクしているんだなあと感じました!
オープンキャンパスで実際に
学校を見に行ったり、
授業を受ける事で大学生活を
よりイメージしやすくなったり、
行きたい気持ちが強まるのではないかと思うので、
是非色んな大学に行ってみて下さい!
さて、高校生の皆さんは夏休みも
中盤に差し掛かってきましたね。
受験生の皆さんはセンターの過去問や、
二次・私大の過去問などに
一生懸命取り組んでいる所だと思います。
今までの夏休みの自分に点数を
つけるとしたら何点ですか?
自信を持って100点満点!
と言える人はなかなかいないと思います。
ということは、まだまだ伸び代がある
ということですね。
夏休みが終わる時に
「この夏休みは
自分の中で100点だった!」
と言えるように頑張りましょう!
その自信が夏休み後の勉強にも
繋がっていくと思います。
今回はそんな夏休みの集大成ともいえる
センター仮想本番
に向けて、過去問のやり方
についてお話ししていきます。
仮想本番まであと二週間程
になりましたが、過去問は
順調に進んでいますか?
過去問はもちろんただ解いて、
答え合わせをすればいいわけではありません。
私が実際に受験生の頃に意識していた
ポイントがいくつかあるので
紹介していきたいと思います!
1、苦手分野の演習!
点数を伸ばすには、
「できない所を出来るようにする」
これしかありません。
今既に出来ている部分をいくらやっても
点数は伸びないです。
苦手分野は自分で分かっていると思います。
出来ない所から逃げたくなる
気持ちはとてもわかりますが、
いずれは出来るようにならないといけない
ということは分かっていると思います。
どうせやることになるなら時間がある
夏休み中に克服してしまいましょう!
ちなみに私は大問2の文法問題が苦手でした。
(ここを苦手としている人は
多いのではないでしょうか?笑)
そのため大問2だけひたすら
量をこなしていました。
過去の模試で出た問題を
多い時は半日くらいずっとやり続けていました。
夏休みは、出来ないところを徹底的に
潰すにはもってこいの時期です。
2、音読で復習!
過去問の復習の8割は音読
と言っても過言ではないくらい
私は音読をしていました。
言うまでもなく、センターの点数の
大部分は長文ですよね。
長文は1問の配点も高いので
ミスなく回答出来れば
高得点を狙うことが出来ますし、
読むスピードが速くなれば、
見直しの時間も確保することが出来ます。
音読をすることでその文章の中で
分からない単語、熟語が無くなり、
英語の文章を読むスピードも速くなります。
また、音読は目だけでなく、
口と耳も同時に使うので、
脳を活性化する働きもあるそうですよ!
これは音読をしない手はありませんね!
さて、いかがでしたか?
私は実際にこのように勉強して、
6月のセンター模試から8月の仮想本番までに
点数を50点伸ばすことが出来ました!
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
東進ハイスクールでは、
皆さんの勉強をサポートします!
2019年 8月 11日 自分の夢について考えよう【東進ハイスクール町田校】
こんにちは。
東進ハイスクール町田校担任助手2年の熊崎慎太朗です。
現在、横浜国立大学の理工学部に通っています。
夏の暑さも
本格的に
厳しくなってきてましたね。
私の大学も先週から、
夏休みに入りましたが、
外に立ってるだけでも
汗がにじみ出てくるほどですので、
家でゆっくり
過ごす日が多いです。
高校生の皆さんは、
毎日部活や、お勉強に
勤しんでいることだと思います。
ところで、
皆さんは、
今自分の将来について、
どれだけ考えられているでしょうか?
漠然と、
「あんなことがやりたい」、
「こんなことがしたい」
と想像している人もいると思います。
あるいは、
「そんなの全然わからない」
という人もいるかもしれません。
学校でも、
「夢を見つけようね」
という話をされることがあると思いますが、
真剣に自分の夢と
向き合っている人は
どれだけいるでしょうか?
よく、
今はまだ夢が決まってなくてもいい、
という人がいますが、
そういった人のために、
夢をしっかり持っておくことの
メリットをお伝えします。
1.モチベーションアップ!
自分のやりたいことが
明確に決まっている方が、
未来をイメージしやすいし、
なにより、やる気UPに
つながりますよね。
特に、
受験勉強している時期などは、
志が明確な人ほど、
頑張れると思います。
弱気になってしまいそうなときも、
「私は、将来絶対〇〇になるんだ」
という思いで乗り越えていきましょう。
2.自分について考える
自分の夢を考える
ということは、
自分自身のことを
考えるきっかけにもなると
私は思います。
本当にやりたいことは何か、
将来はどういった道を進んでいるのか、
自分の人生を考える
といってもいいと思いますが、
このようなことを考えられるのは
今の時期しかありません。
特に、高1,2生の方は、
時間があるこの夏に
色々なことを調べたりして、
夢を膨らませてみてほしいと思います。
東進ハイスクールでは、
皆さんの
夢を見つける指導を
行っております。
自分の将来に
悩んでいる人、
どんなことでも
相談にのりますので、
気軽に校舎の方へ
足をお運びください。
お待ちしております。
2019年 8月 10日 仮想本番にむけて 【東進HS町田校】
こんにちは。
一年担任助手の土江祐歌です。
早稲田大学
創造理工学部建築学科に
通っています!
期末テストが終わって
夏休みに入りほっとしているところです。
みなさん、
連日の暑さで疲れが溜まっていると思いますが、
自分なりに体調管理ができているでしょうか??
体調管理ができていないと
予定通りに勉強が進まなくなってしまい、
時間の無駄になってしまうので、
水分補給をこまめに行ったり
夜更かしをせずに早寝早起きを徹底したりして、
体には気をつけていきましょう!
今日のテーマは、
「仮装本番に向けて」です!
前々から言われている通り、
センター試験の仮装本番が
もうそこに迫っていますね。
あと、15日です!
二週間後には、
仮装本番を前日に控えているということです。
緊張してきますね。
さてみなさん、対策は進んでいますか?
夏休み、
せっかくの長い時間を
きちんと有効活用できていますか?
きちんと計画を立てているなあ
という印象のある子もいますが、
まだまだ爪が甘いんじゃないのかな
と思う子もいます。
みなさんは一日15時間勉強を
推奨されているわけですから、
夏休みを40日間と仮定すると600時間あります。
600時間を有効活用できた人とできなかった人とで
大きな差ができてしまうことは明らかですね。
そこで私がオススメするのは、
ストラテジーシートです。
ストラテジーシートは1日の予定を30分ごとに区切って
スケジューリングできる有能な紙です。
普段、週ごとにやるべきことをリストアップしたり、
だいたいこの日はこれをやろうかな
という予定立てはしていると思いますが、
1日の時間をどう使おうかな
と細かく考えるところまで詰めることで、
自分のやるべきことが
さらに明確になると思います。
紙にまとめることで、
今自分がどこまでできているのか、
あと何分で今やっていることを終わらせる必要があるのかを、
ちょくちょく確認をできることで
モチベーションが維持できます。
せっかくの夏休みの大切な時間。
有効活用しないなんて手はないでしょう!
まだ夏休みは半分残っています。
あと15日間、
大変ですが、みんなで乗り越えましょう!
2019年 8月 9日 将来の夢を再確認!【東進HS町田校】
この機会にぜひ1度考えてみて欲しいと思います!
もし何が将来やりたいか見つからず、
2019年 8月 8日 夏のダラダラを撃退する【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の佐藤優成です。
私は青山学院大学社会情報学部に通っています。
最近本当に暑いですよね・・・
ニュースで見たのですが、最近、時間差熱中症なるもので倒れる方が多いようです。
外に出ているときは大丈夫でも、あとになって具合が悪くなってしまうことがあるそうです。
常に水分補給を心掛け、身体を気遣って無理なく過ごしましょう。
さて、高校生のみなさんは夏休み真っ最中ですね。
長いように感じる夏休みも、もうすぐ折り返し地点です。
有意義に過ごせていますでしょうか?
高校1,2年生は部活に宿題、オープンキャンパスなど盛りだくさんですよね。
高校3年生は、志望校の過去問などに取り組んでいることでしょう。
(町田校では、日々ブログを更新しています。それぞれやるべきことに対するヒントが書かれていますので、ぜひ見てみてください。)
改めて、夏休み前半を振り返って、「やるべきこと」「やりたいこと」は出来ていますでしょうか?
学校も行かなくていいし、外は暑いし・・・でダラダラとしがちな夏休み。
「このままではいけない・・・」と思いながらもなかなか行動に移せないという方も多いのではないでしょうか?
今日はそんなみなさんに向けて、身につけるとおトクな力をご紹介いたします。
瞬発力
そのおトクな力とは、「瞬発力」です。
よく言われている瞬発力は、「瞬間的に作動する筋肉の力」のような意図で使われていることが多いですが、ここでの瞬発力は、「即座に行動できる能力」と定義をします。
言い換えれば、「とりあえず動いてみる」ということですね。
瞬発力をつけると、自分のやるべきことや、やりたいことにもっと時間を割くことが可能です。
なぜなら、とりあえず動くことでダラダラしている時間を減らすことができるため、空き時間ができるからです。
やるべきことや、やりたいことをしっかりやり切ることができれば、自己肯定感も生まれ、もっといい行動ができるようになります。
夏休み前半ダラダラしてしまった人も、後半は盛り返していけるよう瞬発力を鍛えて欲しいと思います。
瞬発力の鍛え方
ではどうやって瞬発力を鍛えればいいのでしょうか?
実践できそうな考え方を思いついたので、2つ紹介します。
- めんどくさいスイッチ
- 先回し転換
以下で詳しく説明いたします。
めんどくさいスイッチ
人間は何かをするとき、何かを理由にして動き出します。
例えば、「朝7:00に起きる」のは「朝起きないと学校に遅刻してしまう」という理由があるから、だったりしますよね。
この考え方は、「めんどくさい」という感情をスイッチにして動き出そうというものです。
思考の流れとしては、
「朝起きるのめんどくさい・・・」
↓
「あ、いま自分めんどくさいと思った」
↓
「よし一旦動こう」
という形です。日常の中で「めんどくさい」と思った瞬間に動き出しましょう。
一旦動き出すと、「作業興奮」という心理状態になり、やる気が出てきます。
「5分だけでもいいからやってみよう」という気持ちで作業を始めてみましょう。
先回し転換
めんどくさいスイッチは一瞬で判断する必要がありますが、こちらは合理的に考えて判断するものです。
いまみなさんは、学校の宿題をやらなくてはいけないのに、ベッドの上でダラダラとスマホを見ているとします。
みなさんがいまダラダラしている時間、いつまで続きそうですか?
いままでの傾向からみて、たとえばあと3時間はダラダラしそうだなと考えたとしましょう。
つまりみなさんは、「3時間ダラダラ」した後に「学校の宿題」をやろうと思っているわけです。
この二つを逆にしてしまいましょう。
つまり「学校の宿題」をしたあとに「3時間ダラダラ」すればいいのです。
一日が終わったときに、自分がなっている状態は結果的に同じです。
やるべきことを後回しならぬ、先回ししてしまいましょう。
終わったら、存分にダラダラしましょう。
もし万が一、先回ししたやることが終わらなかったら、ダラダラする時間から少し借りてきて、作業時間に充てればいいだけです。
まとめ
- 夏のダラダラを「瞬発力」で振り切ろう!
- 瞬発力のつけ方は、「めんどくさいスイッチ」と「先回し転換」!
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