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2019年 9月 14日 私の通っている大学【東進HS町田校】
こんにちは!
町田校担任助手の小川です。
現在
東京工業大学
物質理工学院
応用化学系
に所属している2年生です。
最近は涼しい日がようやく訪れて、
季節は夏から秋へ変わっていることが分かりますね。
さて、センター試験本番まで
あと残すところ120日くらいですね。
受験生は、
ラストスパートをかけて、
最後の最後まで全力で勉強してくださいね。
今回のHPでは、主に低学年の皆さん向けに
私の通っている大学と学部の紹介をしていこうと思います。
そもそも私の通っている大学って?
私の通っている大学は、
理系に特化した大学で、
その中でも他の大学で言う、
理学部と工学部しかない大学です。
そのため、理工系の専門性を磨くような授業が用意されており、
将来は大学で身につけた専門性を活かした
職業に就職する学生が多いです。
2018年に世界最高水準の教育研究活動が見込まれるとされる、
指定国立大学法人に認定されました。
現在、指定大学法人は東京大学など、
7つの大学のみが指定されています。
次に、応用化学系とは?
大雑把に言うと、応用化学系は、
化学技術を用いて役に立つ物を作るために学ぶ学問です。
様々な大学で、理工学部の応用化学系が設置されていますが、
東工大の応用化学系は様々な分野を融合しています。
化学という学問に固執するのではなく、
物理的視点・生物的視点も併せて学習しています。
そのために、東工大では無機化学や有機化学だけでなく、
物理化学や生命系の授業など幅広く授業があります。
自分は、様々な学問を学び、応用化学に
活かしたいと思っていたので、東工大を受験しました。
理工系教養科目は1年生で多く学んで、
専門的な授業は2年生以降で受けられるので、
ぜひ興味がある人は東工大を受験してみてくださいね!
さて、東進ハイスクール町田校では現在、
体験授業などの申込みを受け付けています。
また、定期テスト特別招待講習もただいま申込みの方を受け付けていますので、
定期テストで
周りの人よりも良い成績を取りたい人、
学校でも勉強が不安な人は
是非お気軽にお申し込みください!
校舎でお待ちしています☆
2019年 9月 13日 私が担任助手になった理由【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
青山学院大学
コミュニテ人間科学部通ってます!
担任助手1年の岩崎萌です!
もうすぐ秋ですね!
秋といえば
栗やサツマイモがおいしい時期ですね!
私は、甘いものが大好きなので
とてもこれからの季節が楽しみです!
しかし、今の時期は季節の変わり目なので
体調を崩しやすいので
体調管理はしっかりしていきましょう!
本日のテーマは、
私が担任助手になった理由を2つ
みなさんにお話ししていきたいと思います!
みなさんには、東進の担任助手に
どういうイメージがありますか?
私は、東進スクール町田校に通う前
他の学習塾に通っていましたが
雰囲気などが合わず転塾を何度かしていました。
そんな時に東進ハイスクール町田校に入学しました。
東進ハイスクール町田校の先生は
毎回登校するたびに
今日も一日勉強頑張ろうと
思える声を掛けてくれたりして
とても暖かい気持ちになるので
担任助手と話すことが大好きでした。
また、私はメンタルが弱く
成績が伸びない時は
勉強をやめたいと感じるときがありました。
その時、いつも支えてくれたのが
担任助手でした。
私は、後輩にとって
そういう存在になりたいと思い
担任助手をやろうと思いました。
映像授業はいつも一人で勉強をやると
思っている方が多いと思いますが
東進ハイスクール町田校は
とても暖かい校舎なので
一人で勉強していると
感じることがありません!
一人で勉強するイメージが
あって東進は自分に
合わないと感じている方は
一度、東進ハイスクール町田校に
足を運んでみてください!
2つ目は、自分の将来のために
やろうと思いました。
私は、将来子供たちが
学習をしやすい環境を
作りたいと思っています。
なので、校舎で
高校生と関わる中で
どうしたらその子が
頑張ろうと思ってくれるのかを
考えるいい機会だと思い
やろうと決めました!
いまは、とてもやりがいを
感じながら
担任助手のお仕事を
させていただいてます!
以上が私が担任助手になろうと
思った理由です!!
みなさんも、大学生になったときに
やりがいを感じられることが
出来るといいですね!
現在東進ハイスクールでは、
定期テスト対策特別招待講習
のお申込みを受け付けております。
2019年 9月 12日 隙間時間でなにをする?[理系編] 【東進HS町田校】
こんにちは!
担任助手の
猪俣悠介です!
横浜国立大学都市科学部に
通っています。
夏休みも終わって
学校が再開して、
少し勉強への
姿勢が緩んでる
人もいるのでは
ないですか?
特に隙間時間を
使う姿勢を
失ってしまった人が
夏休み明けから
増えてきたように
感じます。
とはいえ徐々に基礎が
固まってきたこの時期、
隙間時間に
何をすればいいのか
わからなくなるのも事実。
今回は対象を
理系に絞って
これからの隙間時間の
活用法について
お話ししていきます!
社会から逃げてない??
理系のみんなは
ここまで主要教科の
英数国理の
基礎を固めることを
第一に
勉強してきたと
思います。
もちろん
ここからの勉強で
それらをさらに伸ばして
二次力をつける事も
大事ですが、
「社会」から
逃げてはいけません。
「センターでしか使わないし、
センター直前に
詰めればいい」
こう考えてる人も
いるかもしれません。
しかし、
センター直前に
社会で時間をたくさん
取られてしまうと、
本当にやるべき
科目に時間が
割けなかったり、
二次の対策が
おろそかになり、
せっかく積み上げてきた
二次力が
落ちてしまう危険もあります。
だからこそ
隙間時間で
「社会」に
触れる必要があるのです。
具体的に何をすれば良いか
社会科目に
隙間時間で触れるといっても、
ただ闇雲に
暗記しても
なかなか頭に定着しません。
今の時期、
隙間時間でやるべきことは
全体の流れをつかむこと
これに尽きます。
全体の流れを
つかんだ上で
直前期にスパートをかけて
暗記をするのと、
そのような土台の
ない状態で
暗記をするのでは
雲泥の差です。
現在東進ハイスクールでは、
定期テスト対策特別招待講習
のお申込みを受け付けております。
2019年 9月 11日 秋の学習【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手1年の
守屋龍人です。
現在、法政大学社会学部に通っています。
早くも夏休みが終わり9月になってしまいました。
まだまだ暑さは残りますが、
これからは今までにないスピードで月日が過ぎていきます。
なので、1日1日を無駄にせず、
合格するための学習を続けていきましょう!
さて、夏は受験の天王山という言葉はよく聞いたことがあると思います。
それでは秋は……?
夏は夏休みがあり勉強に費やせる時間を確保することができましたが、
これからは限られてきます。
そこで、「何をするのが最善か?」
を考えていく時期になると思います。
これからは本格的に
アウトプットの勉強
にシフトしていきます。
アウトプットの勉強をしていくためには
まず知識がインプットされていることが前提になります。
だから今までみなさんにはインプットの勉強を
してきてもらいました。
具体的には高速基礎マスターなどで
単語、熟語を覚え
授業で概念を理解していくなどです。
そしてこれからはそういった基礎力を生かして
実際に点数を取りに行く勉強をしていきます。
具体的には
国立二次・私大の過去問を解いていきます。
受験生は基本第一志望校の過去問を
10年×2、もしくは10年分×3周する人までいたりします。
他にも併願校の過去問を
10年分であったり
7年分
5年分程度
やっていったりします。
このように莫大な演習量を積んでいくんです。
なぜそんなにやっていくのか
それは演習を通して頭にある知識を取り出す練習
をしていくためです。
みんなはきっとある程度の知識は
インプットできています。
あとはそれをいかに記憶の中から
取り出していくかを練習していくんです。
野球を例にしてみます。
ボールの投げ方だったり
捕り方、打ち方などをコーチから教わったところで
できるわけではないですよね?
教わった後、練習をしますよね?
プロ野球選手になった人は
その教えをできるようになるまで
練習した人、努力した人がなっているのです。
だからいくら教わったところで
練習をしないと身に付かないのです。
受験勉強も同じです。
いくら長文の読み方を教わったりしたところで
その後演習をしていかなければ
できるようにはなっていきません。
だからここからはどんどん問題演習をしていってほしいです。
これからは一人ひとりやるべきことが変わってきます。
基礎・基本をまだ固めたり
小論文を対策する人もいますし
個人個人苦手な分野は違うので
その克服方法は人それぞれです。
だからこれからは
何が正解なのかはわかりません。
自分のやったことに責任が伴ってきてしまいます。
だから
目的を考えて勉強する
これが大事になります。
常になんでこの勉強をするのか
これを通して何ができるようになりたいのか
こういったことを考えていってください。
またとにかくやり切ってください。
みんなには後悔がない受験をしてほしいです。
大学受験は悪い結果が出てしまう確率の方が
高いのが現実です。
ですがその現実の中でどれだけひたむきに
諦めずに努力ができるかが大事です。
それが出来た人がきっと合格をつかむ人
だと僕は思います。
皆さんにはそういった人になってほしいと
僕は強く思っています。
これからつらいこと、逃げ出したくなることが
やってくるでしょう。
ですがそれを乗り越えてください。
今までの受験生活で後悔はあるかもしれませんが
少なくとも今日から先の受験生活に悔いはない
と胸を張って言える人になりましょう。
それが合格を勝ち取る唯一の方法です。
現在東進ハイスクールでは、
定期テスト対策特別招待講習
のお申込みを受け付けております。
2019年 9月 10日 理学部の勉強【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手1年の
大野麻莉菜です。
現在、
横浜市立大学理学部
に通っています。
一昨日の台風は
近年関東に
やってきた
台風の中でも
1,2を争う
強風でしたね、、
柵が飛んで
しまっている
お家も
みかけました。
みなさんは
被害を受けず
無事だった
でしょうか??
自然災害は
甘く見る事なく、
出来る限りの
準備をして
おくことが
大切です。
今後も気をつけて
おきましょう!
では、
本題に入ります!
みなさん、
大学って
高校より
自由
というのは
聞くけど、
実際
どんな勉強
してるの??
と思ったこと
はないでしょうか。
今日は、
そんな人に向けて、
私が大学に
入学してからの
約半年で印象に
残った講義を
紹介していきます!
学部について
現在、私は
理学部理学科
に所属しています。
横浜市立大学の
理学部は、
未知の生命現象の
解明と応用を
目的としている
学部です。
たとえば、
最近話題の
iPS細胞の応用方法
について研究する
などです。
他にも
物理的に
タンパク質の
動きを解明する
研究室などが
あります。
人工臓器の
研究室では
現代の最先端の
研究が
行なわれており、
とても魅力的な
ことがあふれています。
1年生のはじめは、
生物や化学、
英語は
もちろんのこと、
数学や物理、
横浜市立で
あるゆえに
横浜市の
現状・課題などを
学びます。
横浜市立大学理学部の講義
今日は
2つの特徴を
お伝えして
いきたいと
思います。
1つ目は
地域に根付いた講義。
2つ目は
教員1人あたりの
担当学生数です。
ひとつずつ
説明して
いきます!
ⅰ)地域に根付いた総合講義
総合講義では、
横浜市内を
拠点に
活動している
研究者の方々
を招き、
研究内容や成果、
展望を
聞くことが
できます。
また、
横浜市立大学は
深海研究で
有名な
JAMSTEC
と連携しており、
特に深く
お話を聞くこと
ができます。
講義後には
疑問に
思ったことを
直接質問し、
さらにリアルな
情報を知ること
ができます。
中には世界的に
活躍している
研究者の方も
いらっしゃり、
新たな発見や疑問、
視点が得られる
刺激的で
重要な機会です。
この機会は
早いもの
勝ちなので、
各学生の
意欲次第という
部分もあります。
ⅱ)教員1人あたりの担当学生数
2つ目の特徴は
小規模な
大学ならでは
のものだと
思います!
なんと、
教員1人あたりの
担当学生数は
およそ2人に
なるそうです。
つまり、
ゼミや研究室に
入ったときに、
より濃い指導を
受けられること
が期待できます。
大規模な
大学が多い中、
市立ならでは
の大きな特徴と
言えるのでは
ないでしょうか。
大学での勉強や
特徴は
実際に
通っている人に
聞くことが
一番です!
志望校を
決める際は、
是非
多くの情報
を集め、
納得のいく
決定が
できるように
していって
ください!
現在東進ハイスクールでは、
定期テスト対策特別招待講習
のお申込みを受け付けております。