私の直前期の過ごし方!【東進HS 町田校/中嶋瑞斗】 | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 12月 23日 私の直前期の過ごし方!【東進HS 町田校/中嶋瑞斗】

こんにちは!

東進ハイスクール町田校の大学2年生の担任助手、中嶋瑞斗です!

青山学院大学理工学部化学生命科学科に通っています。

今月のブログのテーマは

私の直前期の過ごし方」ということで、

僕自身の直前期の過ごし方について

話していきたいと思います。

1. ルーティンを大切にする

受験直前期には、新しいことに挑戦したり、大きく生活リズムを変えたりするのは避けました。

毎朝同じ時間に起き、軽いストレッチをしてから朝ご飯を食べ、決まった時間に勉強を始める。

こうしたルーティンを守ることで、心身ともに安定感を持つことができました。

特に夜更かしは禁物です。脳のパフォーマンスを最大限発揮するには十分な睡眠が不可欠だからです。

2. 苦手分野の総仕上げ

直前期には、新しい分野の勉強に手を出すのではなく、これまで学んできた内容を振り返りました。

特に苦手な分野を重点的に見直し、「ここだけは絶対に落とさない」という範囲を明確にしました。

例えば、数学では苦手な公式や解法をまとめたノートを見返し、

英単語や歴史の重要な部分は小テスト形式で確認しました。

3. アウトプット重視の勉強法

インプットだけでは、実際の試験で使える力にはなりません。

そのため、過去問を繰り返し解き、問題を解くスピードや正確性を高めることに集中しました。

本番と同じ環境を意識して時間を計り、間違えた問題は徹底的に解き直す。

この「解き直し」が僕にとって合格の鍵だったと感じています。

4. リラックスする時間も大事

直前期はストレスとの戦いでもあります。

僕の場合、勉強の合間に好きな音楽を聴いたり、軽く散歩をしたりすることでリフレッシュしました。

これによって、気持ちを切り替えて次の勉強に集中できるようになりました。

緊張しすぎると逆効果なので、適度に息抜きすることが重要です。

5. 「自分を信じる」マインドセット

最後に大事なのは、自分を信じることです。

これまでの努力を振り返り、「ここまでやってきたから大丈夫」と自分に言い聞かせました。

ポジティブなイメージを持つことで、不安が和らぎ、

試験当日も平常心で臨むことができました。

受験直前期は不安や焦りがつきものですが、

冷静に、計画的に過ごすことで自分の力を最大限発揮できるはずです。

この記事が、同じように受験を控えている方々の参考になれば幸いです。

自分を信じて、最後まで頑張ってください!

 

 

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