2024年 8月 22日 模試の復習は何をすればいい?【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校です。
今月は町田校内に掲示している、受験勉強に役立つ情報を掲載した
掲示物の内容をブログで紹介していきます!
8/19、8/20、8/22、8/23は町田校担任助手の
『模試後に行っていた勉強・模試の復習』
についてです!
今回は理系の担任助手が
模試後に行っていた勉強についてを紹介します!
復習でどんなことをすればいいかわからない!という方は、
ぜひ今回紹介する復習方法を参考にしてみてください!
【中原先生(東京理科大学理学部)】
・解説授業を見る、解説を読む。
・間違えた英単語や、解けなかった数学の問題の解法などをルーズリーフなどの紙にまとめて、
すぐに復習できるようにスマホでその写真を撮って、電車などで見返していた。
・解けなかった問題を解けるようになれば成績は上がるので、
解けなかった問題は解説を読み、自分で改めて解くことで理解に繋げていた。
・次に同じ問題がでた時に完答できるくらいまで繰り返し復習していた。
【春口先生(麻布大学獣医学部)】
・解説授業と解答解説を利用して間違えた問題を次からはとけるように復習しました。
・正解した問題は次からも解けるように練度を高めていました。
・東進のコンテンツ以外は特に利用してませんでした。
【中里先生(東京都立大学都市環境学部)】
・英語と地理だけは模試を用いて復習していた。
英語は本文と日本語訳を擦り合わせながら読み返していた。
地理は解説を読んで、系統地理分野は地図帳に書き足していた。
数学と理科は、間違えた分野をいつも使っている参考書でやり直していた。
・「なんで間違えたのか?」をしっかり言語化するようにしていた。
特に数学と理科は、ケアレスミスという言葉で片付けないようにしてた。
【丹羽先生(電気通信大学Ⅰ類)】
・解けなかった分野や範囲のテキスト,参考書、ノートの確認をしていた。
・解けなかった範囲はマークしておき、日常的に確認するようにしていた。
・なぜ解けなかったのかを考えること具体的にどうすれば次解けるようになるのかを考えて勉強することが大切。
模試は復習が最重要です!
偏差値や合格判定に一喜一憂するだけではなく、間違えた問題を復習に活かすことで、
自分でも気が付いていなかった苦手分野を把握し克服するチャンスにしましょう!
次回は8/23 理系の担任助手が
模試後に行っていた勉強を紹介します!
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