2024年 6月 25日 電気通信大学の紹介【東進HS/丹羽俊生】
こんにちは!
担任助手1年の丹羽です!
今月は通っている大学について書いていくので
今回は僕の通っている
”電気通信大学”
について紹介をしたいと思います!
①学部学科の紹介
まずは学部学科についてです!
電気通信大学では
2年生から様々な分野に分かれて学習しますが、
1年生のうちは
Ⅰ類(情報系)
Ⅱ類(融合系)
Ⅲ類(理工系)
の大きく3つの類に分かれて勉強をしています。
まずは僕の通っているⅠ類から紹介します。
Ⅰ類では主に情報系を扱っています。
直接的に機械を組んだりするわけではありませんが、
コードを組んだりなど
ソフトウェアに関する事柄を学んでいます。
次にⅡ類です。
Ⅱ類では情報系と
実際の基盤作成などの機械系の
両方を学びます。
最後にⅢ類です。
Ⅲ類では機械系を中心に学んでいます。
これから学んでいきたい分野が決まっている人は
Ⅰ類かⅢ類
まだ情報系と機械系どちらに進みたいかが
決まっていない人は
Ⅱ類に入ってから
考えるのがおすすめです!
どの学科に進んでも
英語や第二外国語
2年生になれば
心理学や経済学
音楽などを
学ぶことができ
幅広い勉強をすることができます!
また、1年生のうちから
「コンピュータリテラシー」という授業があり
所謂黒い画面に白い文字を打ち込んでいくような
操作を学ぶことができます!
②入試方式
電気通信大学は入学方式として大きく
(1)一般選抜
(2)学校推薦型選抜
(3)総合型選抜
の3つを採用しています。
(1)一般選抜
母数、募集数ともに最も多い受験方法で
共通テストと2次試験を組み合わせたものです。
共通テスト、2次試験の点数圧縮は
前期は1:1、後期は7:12
です。
また共通テストの
リスニング、リーディングは
前期後期共に2:5で圧縮されます。
2次試験の受験科目は
前期は数学・英語・(物理、化学、情報から2科目)
の4科目
後期は数学・英語・物理・化学
の4科目です。
また、共通テストが悪くても
2次試験の結果で
上から40名を合格にするという方式をとっています。
(2)学校推薦型選抜
これは通っている高校によっても
基準が変わると思いますが
高校からの推薦を受けて
大学に面接で入る方法です。
この方式では
学力調査を行わない大学も多いですが、
電気通信大学では学力調査も行っています。
高校から推薦されている分一般選抜より
合格率が高いです。
(3)総合型選抜
この方式は
自己推薦で大学に入る方法です。
学校推薦型選抜に比べ
後ろ盾がいない分
面接での自己アピールなどが重要視されます。
またこの方式においても
電気通信大学では、学力調査を行っています。
③おすすめポイント
電気通信大学は
情報理工系に特化した知識が学べるとともに
幅広い教養が身につく
就職率の高い大学です。
ぼんやりとでも機械系に進みたいなと
思っている人には
ぜひ1度考えてもらいたいです。
僕もそうですが
電気通信大学の一般選抜は
後期も倍率があまり上がらない傾向にあるので、
第2志望として受けてみるのもおすすめです!
次回の更新は6/27 奥村先生による
一橋大学商学部の紹介です!
お楽しみに‼
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