2022年 11月 20日 11月の勉強法【東進HS町田校】
こんにちは!
担任助手1年の
小坂優太です。
現在、
東京工業大学の
物質理工学院に
通っています。
11月も終わりに近づいていますが
皆さんは
受験勉強を
必死でできていますか?
この時期は
共通テストまでの日数も近づき、
終わりが見えてくることなので、
だいぶ気が緩みやすい時期でもあります。
そうなっている人は
もう一度気合を入れなおし、
受験最後まで全力で
勉強頑張ってください!
そこで
11月、12月にかけて
どういった勉強をしていけばいいのか
不安な人もいると思います。
この時期は、
共通テストの勉強をすればいいのか、
第一志望校の勉強をしたらいいのか、
志望校別単元ジャンル演習や
第一志望校対策演習をすればよいのか、
とやらなければならない勉強が
たくさんあります。
しかし、
全部に手を出し、
中途半端に終わってしまっては
第一志望校に受かる確率は低くなってしまいます。
今回は、
- ①第一志望校の過去問が10年終わっている生徒、
- ②第一志望校の過去問が5年分終わっている生徒、
- ③過去問がまだまだ残っている生徒、
の3つのパターンに
ついて分けて説明しようと
思います。
- ①第一志望校の過去問が10年終わっている生徒
まず、
第一志望校の過去問が
10年終わっている生徒は
とてもペースがよいので
東進の第一志望校対策演習や
志望校別単元ジャンル演習を
集中的に進めてください!!
今のうちに
苦手な部分を克服すると
1月2月に勉強するときに
あまり辛く思わず勉強を
進めることができます!!
- ②第一志望校の過去問が5年分終わっている生徒
第一志望校の過去問が
5年分終わっている生徒は
まず過去問を10年分解くことを
優先しましょう。
5年分しか解いていないと
その大学の問題形式に
あまり慣れておらず、
対策できていたつもりに
なっていて後々大変になるので、
もう5年分解いて傾向を
しっかりと理解しましょう!
過去問ばっかりやり続けるは
難しいと思うので、
間に第一志望校対策演習や
志望校別単元ジャンル演習を行い
バランスよく
進めるようにしましょう!!
- ③過去問がまだまだ残っている生徒
過去問が
まだまだ進められていない生徒は
とりあえず
第一志望校の過去問を
5年分解くことを
優先しましょう。
過去問を解かないと、
その大学で
どういった問題が
出るのかが把握できず、
ただ闇雲に
勉強することを
避けるために
どこの分野が出題されやすい
など傾向を理解しましょう。
5年まで終わったら
②と同じように進めるようにしましょう。
この時期に
過去問が進められていないと
かなり危ない状況ですが、
焦り過ぎないことも重要です!!
自信をもって
やらなければいけないことを
一つ一つ終わらせていきましょう!!
最後に①~③共通なのですが、
共通テストの過去問については
12月に入ってから
や
30日前くらいに
なったら始めるようにしましょう!!
共通テストは
慣れが重要なので
30日前くらい前からは
毎日解いて慣れるようにしましょう
受験もラストスパートです。
皆さん頑張っていきましょう!!
僕も応援しています!!
何か分からないことがあったら
気軽に質問に来てください!!