2022年 10月 13日 受験終盤だからこそ【東進HS町田校】
こんにちは!
担任助手2年の西森です!
東京工業大学物質理工学院に通っています。
最近ようやく大学での対面授業が始まり、
大学に通う日が格段に増えて嬉しい反面、
早起きをしなければならず、
少しだけ苦しい思いをしています笑
しかし、受験生のみなさんであったり、
部活生で朝練がある人は
僕よりもさらに早起きして
勉強または部活の練習に打ち込んでいることと
思いますので、僕も弱音を吐かずに
頑張ろうと思います!
さて、今回のブログでは、
受験生として最後の3ヶ月間を過ごす上での、
精神の持ち方について綴ろうと思います。
東進で大人気の現代文の先生であり、
テレビ業界でも活躍をされている
林修先生がとある番組で仰ったものの中に、
僕の大好きな言葉があります。
それは、
「この数ヶ月頑張れるかが一生を決める」
というものです。
この言葉の意味は、この数ヶ月間努力し、
いい大学に行けるかで人生が変わる、
という意味ではありません。
この数ヶ月頑張れなかった場合、
「数ヶ月間すら努力を行えない人」
として生き続けるしかなく、
受験は(基本)1度しかないので
やり直しが効かないために一生後悔する、
というものです。
逆に言うと、
1ヶ月頑張れる人は1年頑張れる、
1年頑張れる人は10年頑張れる、
10年頑張れる人は一生頑張れる
と言ったように、残りの受験生生活で
「努力ができる自分」になることで
次の努力に繋がっていくというものです。
共通テストまで100日を切り、
体力、メンタル共に厳しい今だからこそ、
自分が100%の努力をできているか
もう一度見つめ直し、
最後まで頑張っていきましょう!