2022年 10月 7日 町田校紹介7日目【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校です。
本日までの1週間で、
東進のご説明をしています!
ラインナップはこちら!
1.町田校をご説明します!【更新済】
2.授業ってどんなシステム? 【更新済】
3.単語などの基礎が不安…【更新済】
4.志望校対策は充実しているの? 【更新済】
5.弱点をなくせるか分からない…【更新済】
6.東進模試って他の模試と同じ?【更新済】
7.1人で進められるかが不安…【本日はココ!】
1日1つずつ更新していくので、
気になるテーマがあれば
ぜひさかのぼって読んでください!
さて、本日のテーマは
「1人で進められるか不安…」
突然ですが皆さん、
成績を伸ばすのに必要な事は何だと思いますか?
先に結論を言ってしまうと、
①継続的努力ができること
②正しい方向に向かうこと
この2点です。
①継続的努力ができること
多くの人が勘違いされていることが1つあります。
それは、
勉強量はモチベーションによって上下する
ということです。
皆さんも
今日は勉強が手につかないな
と思ったことはありませんか?
そうして勉強しない日を作ってしまうと
せっかくそれまで積み上げてきたことが
崩れて台無しになってしまいます。
このサイクルに陥ると、
覚えては忘れを繰り返し、
なかなか成績を伸ばすことができません。
一方で成績を確実に伸ばす生徒は
「モチベーションはあてにならない」
と考えています。
校舎に来て勉強することが当たり前の習慣になり、
校舎に来ると周りにたくさん勉強している人がいるので
自然と集中して取り組むようになるのです。
②正しい方向に向かうこと
続いて「正しい方向に向かうこと」についてお話ししますが、これについては良い例え話があります。
皆さんが車を使って北海道に行くとなったとします。
そうしたら皆さんはどうしますか?
運転をしたことがない人が大半だと思いますが
なんとなくカーナビを設定するという事は
思いつくのではないでしょうか。
今進んでいる道をどちらに進めばいいのかを
逐一確認するはずです。
ですが、もし、カーナビを使わず、
自分の感覚に頼って進もうとすれば
道を間違えて余計な時間が
かかってしまうこともあります。
先程の例で言えば、
北海道を目指しているのに
実は名古屋を目指していたとなると、
いくらスピードを上げたとしても
目的地に到着する事はありませんね。
まさに、このことは勉強においても
同じことが言えるのです!
自分では正しいと信じていても、
実はそれが成績を伸ばすために
遠回りとなってしまっている
という事は少なくありません。
頑張っても結果に現れないということほど
辛いことはありませんよね。
では、成績を伸ばすためにはどうするのが
良いのでしょうか。
その問題を解消するのが
今回のテーマである担任制になります。
この担任制があることで、
自らが頑張って勉強する事に加え、
客観的に現状を把握し、
周りの生徒とも切磋琢磨しながら
勉強に集中できるようになっています。
東進では担任と副担任の2人が
生徒1名につき担当します。
担任は、模試の成績等を一緒に確認し、
今後の計画や勉強方針を一緒に考えます。
一方、副担任は週一回行われる
グループミーティングというものを担当します。
それぞれの役割についてもう少し詳しくみていきましょう!
担任
担任は、月に1回合格指導面談と言う面談を実施します。その面談の中では直近の模試の成績や受講、
高速マスターの状況を一緒に確認し、
長期的な目標や計画を一緒に立てます。
この面談の中で、
先輩のデータ等を活用して
今の自身の取り組みが
正しい方向に向かっているのかを確認します。
副担任
副担任が行うグループミーティングとは
何かをまず説明します。
グループミーティングは週一回固定された曜日・時間に
固定されたメンバーで30分間集まるもののことです。
そのグループミーティングの中ではこんなことをしています。
・1週間単位の予定の確認
・先の1週間の予定を立てること
・志望校が近い生徒同士でコミニケーションをとる
また副担任は大学生である担任助手が担当するので、
受験期の精神的なサポートや
日常の相談にも乗っています。
いかがでしたでしょうか。
勉強中は間違いなく、
自分1人で集中して取り組むことが1番良いです。
ですがその取り組みが継続せず、
間違った方向に行ってしまっている場合、
ずっと気づくことなく
ただ時間を過ごすことになってしまいます。
勉強法は10人いれば10通りのやり方があります。
そしてあなたに合うものかどうか、
それにたった1つの答えはありません。
なので一歩先を進み、
経験を持った担任・副担任が
生徒をコーチングしながら一緒に
「最適解」を考えていきます。