2022年 6月 20日 模試の振り返りを行おう!【東進HS町田校】
こんにちは!
町田校担任助手の前川です。
横浜国立大学 経営学部 DSEP に通っています。
今回は、先日行われた
全国統一高校生テストの振り返り
について書いていこうと思います。
まず
「模試を受ける目的」
をしっかりと確認しましょう。
模試を受けた後
思うような偏差値が出なかったり
志望校判定が良くなかったりで
落ち込んでしまう人はかなり多いかと思います。
正直自分も高校生の頃は
そういった結果で一喜一憂したり
問題を解く自信がないから今回は模試受けたくないな
と思ったりしていました。
しかし、模試を受ける目的は
そういった結果を出すためではなく
学習計画の精度を高め学力を向上させる
ことにあります。
もちろん良い結果が出たのであれば喜んでいいと思いますが
そこで驕らず
不正解だったところの原因を探っていく必要があります。
逆に思うような結果が取れなかった場合も
そこで落ち込みすぎることなく
むしろ改善点が多く見つかったことを
ポジティブにとらえてほしいなと思います。
さて、次に
帳票の見方
について書いていこうと思います。
おそらく最初に目が行くのは志望校判定の項目でしょう。
先述の通り
志望校判定はあくまで参考程度にするに留めましょう。
ただ、全志望者内での自分の立ち位置を示したグラフが
同じページにあるので
受験本番において直接のライバルとなり得る受験生たちの中での
現状をしっかりと確認しておきましょう。
次に、学習計画の精度を高めていくうえでとても重要な
各科目各大問の点数が記載されている部分
についてです。
ここには各大問の平均点が記載されています。
これと自分の得点を照らし合わせ
自分の得意な単元や不得意な単元
優先して勉強していくべき範囲を
分析していきましょう。
問題ごとの正答率なども参考になるかと思います。
データに基づいた正確な分析
で学習計画の精度を高めていきましょう!
他にもここには書ききれないポイント等
沢山あるので
ぜひ副担任の先生などに聞いてみてください!
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