2022年 6月 6日 数学の勉強法
担任助手1年の加藤千愛(せら)です!
慶應義塾大学看護医療学部に通ってます
最近本当に暑くなってきて暑がりの私にはとてもつらいです、、
大学は2週間に1回人体(解剖生理学)のテストと
大きいレポートが2本くらい出ていて
これをなんとか今日中に終わらせなければいけません!(笑)
大学の勉強とサークルと東進とでかなり忙しいですが充充実しています!
では本題に入りたいと思います!
今日は数学の勉強法について話します
私は数学が大の苦手でした、、
高校の数学のクラスはずっと一番下で
授業の直後は分かったような気がしても
問題集を解くとすぐに詰まってしまうという感じでした。
でも高校3年生になって当時の担任助手の方からいただいた
アドバイスをもとに数学の勉強を進めていった結果、
慶應看護の数学は85%
他大の数学はほぼ満点をとることができました!
数学の勉強には
①市販の参考書②東進の授業③過去問④単元ジャンル別演習
を使ってました。
まず低学年~高3夏前までは
授業で解いた問題の復習
↓ ↑
関連問題を参考書の例題で解く
↓ ↑
間違えた問題をできるまで解く
このサイクルを徹底して、解いた問題を
次出たらしっかり解けるようにしておくのが大切です!
この段階で定石問題や解けていてほしい難しめの問題が
解けるようにしておくといいと思います
高3の夏休みからは過去問演習講座、
9月以降は単元ジャンル別演習で
沢山入試問題演習を重ねていって
自分の力で考えて公式などを使っていく練習をしていきます
この時期でもまだまだ解けない問題ばかりですが
めげずにできないところをできるようにしっかり復習することを
大切にして自分の弱点をつぶしていって欲しいです!
数学は苦手な単元が1つでもあると
その単元が入試本番で出たら大失点になってしまいます!!
だから数学はいかに自分の苦手を潰せるかが鍵になってきます
私は参考書を章ごとにカッターで分解して問題と解答を1セットにしてました
こうすることで分厚い参考書を持ちあるく必要がないので
重くてやる気が起きないという人にはとてもおススメです!
今日は微分をやろうと思ったら微分の章だけ持ち運びをすればいい、ということです!
また、自分の間違えた問題の解き方や
自分の間違えやすいポイントをまとめるノートを作っていました。
やり方は個人差あっていいと思いますが、
模試や問題演習を通して自己分析をしてほしいなと思います!
なにか数学の勉強で困ったことがあればいつでも聞きに来てください!
勉強法でもわからない問題でも持ってきてもらえればお答えします!
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