2022年 3月 31日 【合格速報第11弾!】山銅貴良世くん!
こんにちは!
町田校担任助手の西森です。
東京工業大学物質理工学院に通っています。
今回のブログでは、
合格速報ということで、
僕が1年間担当させていただいて、
見事
東京医科歯科大学医学部医学科、
慶応義塾大学医学部医学科、
昭和大学医学部医学科に
合格された山銅貴良世くんを
ご紹介します!
超難関大学への合格を
多く勝ち取れた要因は
どこにあるのでしょうか。
僕なりに思うところが
2つほどあるのでご紹介します。
①予習中心の勉強
山銅くんは
高校1年生の春に
東進ハイスクールに入学しました。
この段階で、山銅くんの
向上心の高さや志望校に対する熱い思い
が伺えます。
そして、
東進ハイスクールの授業を中心に
勉強を続けていき、
高2の3月には
「微積もぐんぐん」という
難関大志望者向けの
数学Ⅲの範囲の応用講座を
修了することができました。
高2のうちに数学Ⅲを一通り押さえるだけでも
すごく難易度が高いことですが、
応用講座を終了した山銅くんの
勉強に対する意欲の高さには驚かされますし、
このことが超難関大合格に結びついたのだと
容易に推測できます。
②分析力
山銅くんとは模試の帳票が帰ってくるたびに
面談を行っていましたが、
本人に反省点を聞くと
「ここが課題なので、これからはこういう形で勉強していきます。」
と毎回即答してくれました。
このことは、
簡単そうに見えてとても難しいことだと思います。
皆さんは模試の反省をしているとき、
自分では「反省」をしているつもりでも、
ただ「感想」を持っているだけになっていませんか?
模試は自己分析をしっかり行って
はじめて効果を発揮します。
皆さんも模試の受け方、
反省の仕方を見直してみてください。
どうすればいいのかわからない場合は
担任助手に聞いてください!
以上2点が僕の思う山銅くんの合格の要因です。
このブログを見た人は予習型の勉強をすぐにでも始めて、
難関大への合格を勝ち取ってほしいと思います。