2021年 7月 31日 早期から受験勉強に取り組む意義について
町田校
担任助手の
大塚凜
です。
現在、
学習院大学
法学部政治学科に
通っています。
みなさんは
もう夏休みに
入りましたか?
私はまだです。
そればかりか
課題に
追われています。
今年の夏も
本当に暑いですね。
体調には
気を付けて
夏を
乗り越えましょう!
さて、
今回は、
早くから
受験勉強に
取り組むことの
意義について
お話ししたいと
思います。
私は、
高校1年生の5月に
入塾しました。
受験を終えた今
早くから
勉強して良かった!と
思うことが
たくさん
あります。
①志望校決定
低学年の間に、
第一志望校だけでなく
それ以外の
自分の
行きたい大学も
固まっていました。
高2の夏、
中央大学の
オープンキャンパスに
行ったことが
きっかけです。
実際に
大学の授業を受けて
政治学の
面白さ
学ぶ大切さを
感じました。
そこから
法学部
政治学科に
行きたいと
思うようになり、
法学部
政治学科は
全国の大学でも
数少ない
ということや
東京都立大学の
法学部は
国公立であるにも
関わらず
3教科で
受けることが
できること
を知りました。
このように
早期に戦略を
立てること
ができ
受験生になった
ときに
そこまで
大学調べに
時間をかけず
勉強に
集中することが
できました。
②学校の定期テスト
3週間前から
テスト勉強を
始めていました。
そのこともあり
塾の受講が
大幅に
遅れることもなく、
受験勉強との
両立ができていた
と思います。
また、学校のテストも
しっかりと
点数を取ることができ、
高3の夏までは
一般受験しか
考えていなかった
のですが、
指定校推薦という
チャンスに
つながり、
合格することが
できました。
③基礎の完成
単語や文法を
低学年のうちに
完成させたことで
受験生では
英語も古文も
ある程度
点数を取ることができ、
世界史などの
他の教科に
時間をかけることが
できました。
最後に、
この3年間を通して、
努力することの
大切さ
を学びました。
「努力は裏切らない」と
よく言いますが、
本当にそうだ
と感じています。
これは受験を
終えたからこそ
強く
感じています。
努力すること、
あきらめないことが
私のモットーに
なりました。
ここで努力した
ということが
私の自信となって、
支えて
くれています。
今は
感じることが
できないかも
しれませんが、
きっと来ると信じて、
全力で
何事にも
取り組んで
みましょう!