2020年 12月 7日 【東進HS町田校】≪高2生必見≫テストが終わって一息ついてませんか?
こんにちは!
4年生担任助手の芦田隼高です。
すっかり寒くなってきました。
風邪をひかないように
しっかり着込むようにしましょう!
12月も1週間が経ち
そろそろテスト期間が明けるという方も
多いのではないでしょうか。
「もうすぐテストが終わる!」
「今回もテストヤバいかも、、」
テストの手応えで焦りを感じた人、
自信をつけた人もいると思います。
テストが終わればあっという間に2021年になります。
年を越す前に、
次の学年になって問題ないか
チェックをしていきましょう。
今日は高校2年生の皆さんに
焦点を絞ってお話しします!
次の項目にあなたは
いくつ当てはまりますか?
どうでしょうか。
今のまま2021年を迎えて、
受験生になった時に戦えるだけの
力をつけられると思いますか?
少なくとも上の項目で2つ以上
該当してしまっている場合は
黄色信号です!
年内にクリアしない限り受験生になって
初めて間に合わないと気付くことになります!
大学受験というのはそれだけ
時間と努力の勝負になってきます。
手遅れになってしまうその前に
冬休みをどう過ごすかを決めて、
迎えるようにしましょう!
結論から申し上げると、
高校2年生の皆さんにはこの冬休みに
「受験生になること」
を目標にしてほしいと思います。
「受験生になる」
といってもどんなものなのか
あまりピンとこないかもしれないので、
ぜひ実践してみて欲しいことを
2つにまとめました。
①今まで習った範囲の復習
受験生になるにあたって
大きく変わることといえば、
成績の良し悪しを判断する基準を
定期テストから模試に移っていくこと
になる点です。
定期テスト模試で1番違う点は
試験範囲が広いことです。
高校1年生の時から習ってきたものから
今テスト期間中にやっている範囲まで
出題されることになるので、
勉強しなければならない範囲が
格段に広がります。
模試のような広い出題範囲で
得点できるようになるには、
すでに学校で習った範囲の
復習が不可欠になります。
今まで使っていた教科書や問題集で演習し、
あらゆる分野で得点できるようになりましょう。
②先取り学習
続いて取り入れて欲しい勉強の仕方は
「先取り学習」です。
「先取り学習」とは
まだ学校で習っていない範囲の勉強を
自分で進めることです。
先取り学習をする理由は
高3になって新しく習った分野を
入試までに完成させるのに
十分な演習時間が取れないからです。
演習にはやはり時間がかかります。
また、アウトプット学習の方が
より記憶に残りやすいということも
言われています。
実際に精神科医の樺沢紫苑先生は
アウトプットとインプットの比率を
7対3にするのが最も効率的に勉強できると
提唱しているほどです。
高3になれば今学校で習っている範囲に加えて
過去に習った範囲、
そしてこの先習っていく範囲の勉強を
しなくてはなりません。
だからこそこの冬休みに
その土台ができるかどうかは
大学受験の合否を大きく分ける
と言っても過言ではないのです。
ここまで冬休みにしておくべき勉強
について話しました。
どうでしょうか?
自分で教材を使って復習と先取り学習を
することはできそうですか?
「何から手をつければいいかわからない」
「いつも三日坊主で終わってしまう」
「明日からやろうと思っているけどできない」
こんなふうに後悔した事を
皆さんもあるのではないでしょうか。
自分を変えようとしても変えられなかった時、
まず変えるべきは環境です。
自分の周りにあるものを変えてみてください。
その打開策となる1つの方法として、
現在東進ハイスクールでは
冬期特別招待講習を受け付けています。
受験勉強を本気で取り組んでいる人が
周りにいれば自分の意識も変わってくるはずです。
そして、過去に東進を卒業した先輩の
膨大なデータから今何をすべきかを
一人一人考えることができます!
12月11日(金)までのお申し込みで
5コマの授業を3講座分体験できます。
何かを変えようとしているのであればぜひ
こちらをクリックすることを
第一歩としてみてください。
もちろん高校1年生の皆さんの対象です!
スタッフ一同心よりお待ちしております。