2020年 11月 29日 限界って意外と限界じゃないんだよ【東進HS町田校】
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール町田校
担任助手2年、
佐々木翔生です。
現在
慶応義塾大学理工学部
にかよっています。
最近かなり寒くなってきましたね。
コロナばかり注視されがちですが、
インフルエンザも
寒くなったら流行ってくるので
気を付けましょう!
ちなみに東進のスタッフは
インフルエンザワクチンを
2回接種すること
が義務付けられています。
僕たちも健康に関しては
細心の注意を払っているので、
安心して東進で勉強してください。
さて、前置きが長くなりましたが、
今回は
『自分の限界』
についてブログを書いていきたいと思います。
なんで、このようなことを
題材にブログを書こう
と思ったのかというと、
東進生、特に受験生は
もっと努力できるのではないか
と感じる機会が最近多いからです。
ちなみに言っておきますが、
町田校の生徒の勉強量自体は
かなり増えています。
全国に東進は数百校ありますが、
その中でも向上得点ランキングは
トップ100
に入っています
(向上得点とは東進生の努力量を表す指標)。
ですが、まだまだ努力としては不十分であり、
もっと頑張れると思うのです。
町田校には
一日あたりの向上得点のランキングや
1週間当たりの単元ジャンル別演習の
演習数のランキング
が掲示してあります。
そのランキングを見ていて
最近気づくのは
トップでランクインする人たちが
固定されてきたなぁということです。
おそらく町田校の生徒の大半の人は
トップの人の向上得点や演習数を見ても、
自分にはこんなにやるのは無理だ、
過去問やほかの勉強で忙しいし、
と思っているのではないでしょうか。
でもそれって勝手に
自分の勉強量に
無意識のうちに限界を定めている
と思うのです。
少し話が変わって
筋力トレーニングの話になりますが、
同じような話があります。
筋トレをしている人が
『もうダンベルは上げられません』と感じているときの
筋肉の状態を調べると、
意外にも筋肉の状態は
限界に達していないらしいです。
むしろ、数値上は疲れていない
と判断されるような範囲に収まっていたのです。
では、なぜ限界と感じていたのかというと
防衛本能から脳が勝手に
もう限界だと思い込んでいたのです。
これと同じことが
受験勉強にも言えると思います。
結構今日頑張ったなぁ
とかいっているうちは
まだ余裕あるのではないかと思います。
ほんとにくたくたになるくらい
勉強して帰ってほしいと思います。
受験はもうすぐです。
文字通り死ぬ気で
勉強してほしいと思います。
また、現在東進では
冬期特別招待講習を行っています。
いままでなかなか
勉強できなかったなと思っている人、
勉強の環境を変えたいと思っている人は
ぜひ町田校まで
足を運んでみてください。
自分の努力の限界値を
更新する冬休みにしましょう!
詳しくは以下のバナーからチェック!