効率のよい数学の勉強法【東進HS町田校】 | 東進ハイスクール 町田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 10月 20日 効率のよい数学の勉強法【東進HS町田校】

こんにちは!

町田校担任助手1年の

 

竹田晶太郎です!

 

現在、北里大学医学部医学科に

通っています。

10月の下旬になり

気温もとても低くなってきましたね。

私も先日

ニットをクローゼットのなかから

引っ張り出してきました。

みなさんも体調を崩さないように

常日頃からこころがけていきましょう!

 

さて、今日は数学の勉強法について

お話していきたいと思います。

数学と聞くと点数がなかなか伸びず

苦手意識がある

という人が私の周りでも多くいました。

ですが率直に言って

 

数学という科目は少しやれば

その場で結果が出る科目ではないのです。

 

理由は一つではないのですが

一つ上げるとしたら

 

「多くの問題に触れており

その分だけ多く経験を積んでいる人ができる科目」

 

であるからです。

これはどういうことなのかと

思う人も多いと思いますが

分かりやすく言うと数学という科目は

 

「演習量」

 

がものをいう科目

であるということです。

ではこの「演習」とは

具体的に何をしていけばよいのかを

述べていきたいと思います。

まず初めに言えることは

典型問題と言われる良問を

何度も演習するべきだということです。

 

英語の単語・熟語

国語の漢字と同じで

 

土台となる典型問題は

完璧にしておきたいです。

 

典型問題を完璧にすると

使える”武器”が多くなり

入試問題のような難しい問題の

第一歩の着想がすぐに思い浮かぶように

なります。

、これは少し発展的な話になりますが

周りの受験生ができないような

とても難しい問題を正解するよりも

基礎問題を確実に正解していく方が

実はいい成績が取れるんです。

実際のところ、受験において

超難問題を解ける人は

ほんの一握りの人だけなのです。

つまり、ここで差がつくことはありません。

けれど裏を返せば、

 

合格を勝ち取る人の中で

典型問題を間違える人はほとんどいません。

 

もし間違えると

そこで大きな差がついてしまいます。

 

なので典型問題を

落とさないことはとても重要なのです!

 

数学で悩んでいる人は、

まずは典型問題の「演習」から始めましょう!

 

 

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