2020年 9月 7日 ~水澤流~英語!?学習法【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校、
2年担任助手の
水澤秀太です。
現在、
東京都立大学
経済経営学部
経営コース
に通っています。
さて、
受験生にとっては勝負の8月が終わり、
ラストの仕上げに入る方が
多いのではないでしょうか。
また、2年生、1年生は受験勉強を
開始しようと考えている方も
いるかもしれませんね。
本日、
自分からは
基本どの受験生も使用する
「英語」の学習法アドバイス、
また受験生時代の学習プロセスを
ご紹介させていただきます。
少し参考になれば幸いです。
突然の質問ですが、
「もし」
試験で書いてある英文が
全て
日本語で書いてあったら
みなさんは
どのくらいの点数が取れるでしょうか。
英作文などを除けば
ほとんどの問題に
こたえられると思いますし、
試験問題はそのように作られています。
つまり、
僕らが学習している英語を
寸分狂わず日本語に、
スピードも速く、
変換できれば高得点は狙えます。
・・・当たり前ですね(笑)
時々、
「英語の速読ってどうやりますか?」
という質問を受けたりします。
ハッキリ言って
水澤的にはナンセンスです。
そのように考える人に限って、
英単語や英文法の定着度に
ぐらつきが見られます。
前置きが長くなりましたが、
僕が大切にしていたことは
以下の3点です。
①英単語、熟語、文法は早期に修得。
毎日触れる。
②とにかく問題演習を
時間を気にしながら行う
③問題の「肝」を見抜くトレーニング
です。
ひとつずつ簡単に紹介します。
①
とにかく英単語、熟語を
完璧に近づければ、
学習の吸収度は
かなり大きくなります。
また、復習の際も
その時間がかなり短縮されます。
更に単語や文法は時間がたてば
必ず忘れていきます。
早いうちから単語の学習を
行うことが早期定着の一歩になります。
エビングハウスの忘却曲線
などでも言われていますね
(知らない方はグーグル先生に)
早いうちから
何回も単語や文法は触れていきましょう!
ちなみに
僕は東進の
高速マスター基礎力養成講座を
高2の頃から毎日やっていました!
共通テストカバー率95%
を超えていますので
非常に助かりました!
②
あとはとにかく問題演習ですね。
学校の課題にも
全力で取り組みました。
全力というのも
真面目というのではなく、
時間を最速にする工夫や
わからない単語を見つけたら
死ぬ気で覚えていましたね。
模試や過去問のみが
演習ではありません!
学校の課題や参考書からも
じっくり学習していきましょう。
③
これは②とセットで行っていました。
模試の復習なども
(1)英訳(2)文法事項(3)内容確認(4)音読
に分けます。
長い英文ですが、
解答に「必要な」部分と
「必要でない」部分が
必ずあります。
これは先に設問を読み、
何が問われているのかを
事前に知っておくことで
問題文を読む
スピードが圧倒的に変わります。
復習の際も
そもそも
解答の根拠になる部分を見逃していた
のか、
それとも
根拠は抜けているが選択肢への
「いいかえ」にミスがあった
のか、
ぜひ分析してみてください。
以上が
簡単に水澤流の
英語の学習方法でした。
まとめると
①まずは基礎事項は完璧に
②演習はたくさんやろう
③分析しながら
しっかり自分の足りない点とか
考えて勉強する
他の科目とも基本は同じですね(笑)
東進のコンテンツは
自分で進められるので
時間の縛りなく、
ひたすら演習ができました!
ぜひみなさんも
東進自慢の授業や
過去問演習を利用してください!
ちなみに現在東進ハイスクールでは
全国統一高校生テストの
募集をしております。
現状の英語の弱点などもわかります!!
これを機に
水澤流の学習方法や
東進のコンテンツ
も体験してみてください!
お待ちしております。
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