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2020年 8月 10日 仮想本番を意識しよう!【東進HS町田校】
こんにちは!
法政大学社会学部に通っています。
担任助手の守屋です。
本日の内容は
仮想本番に向けて
です!
ブログを書かれていたので、
まだ見てない人は是非参考にしてみて下さい!)
東進では8月23日の
大学入学共通テスト本番レベル模試を
仮想本番と呼んでいます。
8月のこの模試で点数が取れている人ほど、
難関大学に合格する可能性が高いためです。
つまり、難関大学に合格したかったら、
この仮想本番で目標点を突破
することが必要になってきます!
ですが、模試が近づくにつれて
ナーバスになっている人も
いるんじゃないでしょうか?
緊張したり、点数が上がらないことが
怖くて嫌になる気持ちはわかるし
僕も仮想本番の前は緊張していました。
今日は勉強面のアドバイスではなく
そもそも仮想本番はどう便利なのか、とか
モチベーション向上のための話をしようと思います。
まず
模試でたとえ点数が上がらなかったとしても
受験生の皆さんにとっては
嫌なことかもしれないけれど、
収穫は実はたくさんあります。
むしろ
点数が上がった下がったで
一喜一憂することが一番無意味です。
(これは過去問演習にも共通しています)
模試を受けることによる一番の収穫は
自分の現状を把握し、
今後の学習に生かすことです。
よく聞く言葉ですが、
ちゃんと理解しているでしょうか?
このことをきちんと理解し、
模試の意義を知ることが、
模試を受けるモチベーションや
効果的な模試の活用につながると思います。
大学入学共通テスト
は基礎レベルの修得度が問われる試験です。
共通テストのレベルでつまずいているようでは
二次試験・私大レベルは解けません。
模試の結果がよくても悪くても
満点でない限りは、
どこかを間違えていることになるので、
きちんと自分のできていない部分に向き合い
復習を徹底して
模試を受けるたびに自分の苦手範囲、弱点を見つけて
毎回必ず復習でその弱点をなくす
という繰り返しを大事にして、
仮想本番に臨んでほしいと思います。
大学入学共通テスト本番レベル模試
まで残り2週間を切りましたが、
残りの日数、使える時間を計算して、
場合によっては、いつもよりハイペースで
対策をしなければいけないかもしれません。
ですが、出来ない事はないはずです。
例年に比べ短い貴重な夏休みを有効活用し仮想本番に備えましょう!
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8月10日
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いつもとは違うことができるこの機会、
ぜひ今までの自分から行動を少し変えて、
違う自分を目指してみましょう!
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スタッフ一同お待ちしております。