2020年 6月 5日 過去問に早く取り掛かる利点【東進HS町田校】
こんにちは!
担任助手1年の
丸山さくらです!
東京学芸大学
初等教育教員養成課程幼児教育選修
に通っています。
町田校が開館して一週間経ちましたが、
皆さん校舎に来ていますか?
まだコロナが収まったわけではないので
無理に来いとは言いませんが、
今までの自粛期間とは違って
校舎でバリバリ勉強している人もいる
ということを忘れないでください。
私自身、早く皆さんと直接会いたいので
校舎に来てくれるとうれしいです!
さて、今回は
過去問に早くとりかかる利点について
書いていきたいと思います。
町田校では、6月末までに
全ての講座を修了し、
7月末までに
共通テスト過去問10年分修了
8月末までに
二次試験の過去問10年分修了
という期限が設けられています。
これを聞いて「はやっ!」
と思った人が多いのではないでしょうか。
確かに早いです。
でも意地悪で早くしている訳ではありません。
早くやる利点があるからです!
1、実際の問題形式に慣れる
見慣れた問題を解くよりも
全く解いたことのない問題を
解くほうが、
当たり前ですが
時間がかかります。
せっかく学力があるのに
時間が足りなくて
力を出し切れなかったら
もったいないですよね!
そうならないように
早いうちから
共通テストや志望校の過去問を解いて
問題形式を把握して、
慣れておくことが大切です!
2、自分の苦手分野が分かる
過去問を何回か解いているうちに
点数が取れない分野が
出てくると思います。
受講や学校の授業で理解したつもりでも
過去問になると解けない問題が
意外とたくさんあります。
過去問をやってみて
できなかった問題は
特殊でできなかったのか
基本なのにできなかったのか
その回だけ間違えたのか
毎回間違えているのか
など細かく分析して
しっかり復習してください。
そして、出てきた苦手は放置せずに
すぐに対策してください。
苦手を克服することは点数アップの
一番の近道です!
今回は過去問に早く手をつける利点について
書いてきましたが
過去問を解くには
土台となる基礎が必要です。
早く過去問に取り掛かることができるように
まずは6月末までに受講を完璧に
終わらせましょう!!