2020年 5月 27日 【東進HS町田校】 英語の勉強法について
こんにちは!
町田校担任助手一年の
竹田晶太郎(たけだ しょうたろう)です!
現在、北里大学の医学部、医学科に
通っています。
ついに緊急事態宣言が
解除されましたね。
ということはここから少しずつ
日常を取り戻す動きを
していかなければなりません。
生活リズムが崩れてしまっている人は
そろそろ準備が必要ですよ!
個人的な話題にはなりますが、
プロ野球の開幕日程が発表されたのは、
僕にとってとても嬉しい知らせでした(笑)
さて、今日は英語の勉強法について
お話していきたいと思います。
1.単語熟語について
英語の基礎基本といえば、
やはり単語熟語です。
はっきり言います。
この二つの知識に抜けがあると
英語全体の成績は上がらないです。
英語は言語なので言葉の意味が分からないと
解きようがありませんよね。
僕は単語熟語に関しては
高校三年生に上がる前までに
基礎基本は高速基礎マスターを用いて
固めていました。
そこからは自分で決めた英単語帳“1冊”を
何周もしていました。
ここで大事なことはいろいろな単語帳に
手を出さないことです。
これだ!と決めた“1冊”を何周もするほうが
ずっと効果があるというのは
自身の体験からもそうですが、
東進の英語の先生の多くも
おっしゃっていることです。
2.文法について
文法問題については
「じっくり考えなくても一目見れば解ける!」
という状態にすることが望ましいです。
ではこうなるのにはどうすればよいのか。
答えは簡単です。
それは、出来る限り多くの文法問題に
触れることです。
文法問題は試験時間内においてたくさんの時間を
かけられないため、
多くの問題に触れることで
「これ見たことある!」という問題を
増やすことが近道になるのです。
従って、出来る限り多くの問題に
触れて欲しいです。
3.長文について
長文については多くの受験生が
苦手としています。
それは間違いなく、
「時間不足」によるものだと思います。
「じっくり読めば出来たのに!」と言う感想を
抱いた人も少なくはないと思います。
この問題を解決するには
長文を読むスピードを上げることが
必須です。
それには「音読」がおすすめです。
東進の多くの英語の先生も
音読を強く推奨しています。
一度精読した文章を音読することで
読むスピードは大幅に上がります。
是非、実践してみてください。
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