2020年 2月 8日 受験を通して、学んだこと~林田ver.~【東進HS町田校】
こんにちは!
担任助手1年の林田喬介です。
現在、慶應義塾大学法学部法律学科に通っています。
昨年の2/8(金)を振り返ってみると、
2/9(土)には上智大学法学部法律学科の試験を、
2/10(日)には最初の合格発表日を、
(ちなみに、上智大学法学部国際関係法学科…)
2/14(木)からは早慶3連チャンを控え、
(第1志望校であった慶應義塾大学法学部法律学科が2/16(土)…)
私大受験真っ盛りでした。
もう一度経験したいわけではありませんが、
今思うと、とても充実していたなぁと感慨深くなります。
是非、受験生の皆さんにも最後までやり切って欲しいものです。
さて、本日のテーマは”受験を通して、学んだこと“です。
こういうお題を与えられると、
今現在に繋がっていることなどを述べたくなるものですが、
今回は少し視点を変えて、
“受験を終えた時に、やっておいて良かったこと”
を述べていこうと思います。
<暴力的な勉強時間の確保>
Ⅰ.勉強時間の最大化
皆さんには、それぞれの勉強法があると思います。
巷には、様々な学習法を提供しているサイトや動画が存在しているように、
勉強のやり方はそれぞれとの相性の影響がかなり大きいと思われます。
しかしながら、勉強時間はどうでしょうか?
時間は、勉強法といった方法論ではなく、絶対的な概念です。
受験生全員には等しく1日24時間が与えられており、
それをいかに受験勉強に配当するかを皆さんは強いられているわけです。
勉強の質が重要だという意見もあると思いますが、
たった1年や2年の受験勉強で将来が大きく左右されるなら、
最大の勉強時間を確保して、その効率化をはかる方が
より合理的なのではないでしょうか?
(私は一度大コケするまで、気づけませんでしたが…)
Ⅱ.暴力的に
では、どのように勉強時間を確保するのでしょうか?
(=どのように他の受験生と勉強時間に差をつけるのでしょうか?)
大きく2つの観点があると思います。
①机での勉強時間の効率化
②机以外での勉強時間の最大化
皆さんは、机に座って勉強している時以外の時間を測ったことがあるでしょうか?
要は、24時間-(睡眠時間+食事時間+机での勉強時間)です。
この可処分時間は自分の意思次第でかなり自由に扱えてしまいます。
だからこそ、暴力的にその時間を制圧することが重要になるのではないでしょうか。
以上が、“林田流”“受験を通して、学んだこと“でした。
“量”にこだわった内容になっていますが、
実際、受験で成功する人の多くがかなりの勉強量を結果的にこなしています。
まずは、皆さんも絶対量を増やそうと試みてください!
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