2019年 12月 16日 旅のように生活しよう!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校2年の鈴木美帆です。
中央大学総合政策学部に通っています。
さて、12月も半分が終わりました。
「師走」というだけあって、
あっという間に時が過ぎていきますね。
ちなみに師走とは、
普段は落ち着いている「師(僧侶や学校の先生など)」でも
走り回るほど忙しい月であることから、
12月のことを指す言葉になったのだそうです。
※諸説あります。
先日読んだ本に、
「旅のように生きる」
と書いてありました。
旅行のときは、色々なところに行くために
計画を立て実行する人が多いと思います。
これは、いつか旅行は終わってしまうものであることが
関係しているのだそうです。
限りある時間の中で最大限自分のやりたいことをするために、
時間を上手く使おうとするのです。
もしこの考え方を日常でもすることが出来たら、
つまり、
時間は常に有限だと思うことが出来たら、
毎日を有効に使えるかもしれませんね。
しかし、なかなか普段から
時間を意識して動くことは難しいと思います。
かく言う私も、
ギリギリになってから動き出し、
結果としてギリギリに終えるということが
しょっちゅうあります…
特に、嫌なことは後回しにしがちです。
おそらく、これを見てくださっている方の
多くが後回しにしがちなことは、
勉強ではないかなと思います。
やらなければいけないのはわかっているけれど、
手に付かない。
テスト前はいつもギリギリに勉強し終わる
(もしくは、ギリギリ間に合わないことも)。
すごくよく分かります。
そこで、勉強において
「旅のように生きる」
考え方を導入してみましょう。
まず、どこに行くかを決めなければいけませんね。
つまり、何を目指して勉強するか、ということです。
ここでは一旦、大学受験としてみましょう。
次に、何日旅行に行くか。
これは、どのくらい勉強をするか、ということです。
これは、「できるだけたくさん」が良いかと思います。
旅行だって、時と時間が許せば
できるだけたくさん行きたいですよね。
では、具体的な日程、
いつからいつまで旅行に行くか、
を決めましょう。
大学受験において、
「いつまで」は明確ですね。
大学受験の試験日までです。
では、「いつから」?
先ほど「どのくらい」を考えた時、
「できるだけたくさん」という答えを出しましたよね。
そうしたら、「いつから」は明白です。
「今から」です。
今からなのか、と少しでも納得してくださった方に、
ぜひ目標にしていただきたい模試があります。
それが、センター試験同日体験受験です。
これは、受験生が受けているセンター試験と
全く同じ日に、同じ問題、もしくは共通テスト予想問題型の問題を
解くというものです。
今からやってみようと思ったけど、
何から行えばいいのか分からない…
という方にはうってつけです。
自分が受験をするちょうど1年(もしくは2年以上)前に、
本番の試験を受験するので、
今やらなければいけないことが明確になります。
やらなければいけないことが分かったら、
あとは計画を立てるのみ!
有意義な「旅行」をするために、
実現可能な計画を立てましょう。
もし、計画を立てるのが苦手…
という場合でも、安心してください。
ただいま東進ハイスクールでは、
冬期特別招待講習を行っています。
こちらは、無料で東進の授業を体験していただけるというものです。
加えて、スタッフとの面談を通して、
学習計画も立てることができます!
今お申し込みいただくと、
最大2講座(5コマの授業×2つ)
体験していただけます。
2講座受講いただけるのは
12月18日(水)まで
にお申し込みいただいた方のみとなるので、
ぜひお気軽にお申し込みください!
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