2019年 11月 22日 大学で頑張っている事【東進HS町田校】
皆さんこんにちは!
3年生担任助手で
埼玉大学工学部に通っている芦田隼高です。
インフルエンザが流行しています。
予防は気を抜かずしっかり行いましょう。
今日は大学で打ち込んでる事について
お話ししたいと思います。
大学ではいろんなことに
触れてきましたが、
打ち込んでいることを
大きくまとめるとそれは
社会勉強だと思います。
そのうちの1つが
担任助手としての
仕事でもありますが、
その他に社会で起きている事を
受信するということに
力を入れてきました。
それは大学生も後半に
差し掛かってきたという
立場が作用したから
なのかもしれません。
具体的に自分が
どのような社会勉強に
力を入れてきたのかについて
話したいと思います。
世の中の流れを読む
社会情勢について
知っておかなければ
自分1人の努力では
どうにもならないことも
出てくるかもしれません。
それを避けるために
やってきたのが社会勉強でした。
例えば皆さんが見ている
テレビに使われている液晶に
自分が興味を惹かれたとしましょう。
ですが今の時代、
実はその市場規模は
どんどん狭くなってきています。
スマートフォンの出現などにより
今は液晶よりもむしろ
有機ELの方が
研究に力を入れてきています。
そんな市場規模が
この狭くなってきた液晶に
自分が力を注いでいくというのは
その分野において成功する確率は
極めて低いと考えられます。
他の例を取ってみても、
AIについても同じことがいえます。
皆さんはどれだけAIについて
正しい認識をお持ちでしょうか。
AIが仕事を奪うと
世間では騒がれていますが、
AIが一体どこからどこまでの
仕事を代替するのか、
正確に知ることができていれますか?
いくらAIが発達したとしても
代替されないものは必ずあります。
そういうものを見極められる力を
持っていればおのずと
自分が力を入れるべきポイントが
見えてくるのではないかと思います。
一方でたとえ時代が変わったとしても
変わることのない原則があります。
それを学ぶのが教養です。
教養については以前自分が受けたブログが
ありますのでこちらも参照してみてください。
今しかない!
大学生にしては少し固い話
だったかもしれません。
ですがこの先の人生について
考えてみたときに
大学の今の時期と言うのはこういうことを
考える最後のチャンスだと私は思います。
大学を卒業すれば
一般的に仕事につきます。
仕事をするようになれば
毎日ほぼそれに時間が取られるでしょう。
一方で結婚をして家族が
できているかもしれません。
そうなったときに自分が本気でやりたいことを
見つけたとしても
それをゼロから始める事は
抱えているものや伴わなければならない
リスクがあまりに大きすぎます。
就活に向けて、
みんなが自己分析を始めたから
自分を始めようと言うことでは
到底自分のことなどわかり得ません。
机に向かって考えていれば
思いつくものではなく、
そこには必ずそこまでに
培ってきた経験が必ず作用してきます。
その経験が多ければ多いほど、
また、自分としっかり向き合う時間を
とっていればいるほど
後悔をしない選択をすることが
できると思います。
それは高校生のうちからは
早すぎるなんて事は決してありません。
早ければ早いほど
正確な決断をすることができます。
大学選びはその一環です。
ぜひいちどしかない人生、
後悔のないように
今の力考えてみてください。
さて、東進ハイスクール町田校では11月13日より
冬期特別招待講習のお申込受付を開始しています。
90分授業×5コマの授業を最大で
3講座無料で受講することができます。
以下の時期にお申込いただくと
受講できる講座数が決まっております。
12月11日(水)までは、3講座!
12月18日(水)までなら、2講座!
12月25日(水)までなら、1講座!
申込対象は高2生・高1生・高0生(やる気のある中学3年生)です。
第一志望校合格に向けてのスタートダッシュを
切るために、一緒に頑張ってみませんか?
以下のバナーからお申込お待ちしております!!