2019年 9月 12日 隙間時間でなにをする?[理系編] 【東進HS町田校】
こんにちは!
担任助手の
猪俣悠介です!
横浜国立大学都市科学部に
通っています。
夏休みも終わって
学校が再開して、
少し勉強への
姿勢が緩んでる
人もいるのでは
ないですか?
特に隙間時間を
使う姿勢を
失ってしまった人が
夏休み明けから
増えてきたように
感じます。
とはいえ徐々に基礎が
固まってきたこの時期、
隙間時間に
何をすればいいのか
わからなくなるのも事実。
今回は対象を
理系に絞って
これからの隙間時間の
活用法について
お話ししていきます!
社会から逃げてない??
理系のみんなは
ここまで主要教科の
英数国理の
基礎を固めることを
第一に
勉強してきたと
思います。
もちろん
ここからの勉強で
それらをさらに伸ばして
二次力をつける事も
大事ですが、
「社会」から
逃げてはいけません。
「センターでしか使わないし、
センター直前に
詰めればいい」
こう考えてる人も
いるかもしれません。
しかし、
センター直前に
社会で時間をたくさん
取られてしまうと、
本当にやるべき
科目に時間が
割けなかったり、
二次の対策が
おろそかになり、
せっかく積み上げてきた
二次力が
落ちてしまう危険もあります。
だからこそ
隙間時間で
「社会」に
触れる必要があるのです。
具体的に何をすれば良いか
社会科目に
隙間時間で触れるといっても、
ただ闇雲に
暗記しても
なかなか頭に定着しません。
今の時期、
隙間時間でやるべきことは
全体の流れをつかむこと
これに尽きます。
全体の流れを
つかんだ上で
直前期にスパートをかけて
暗記をするのと、
そのような土台の
ない状態で
暗記をするのでは
雲泥の差です。
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