2019年 6月 27日 入試基礎レベルの勉強法(物理編)【東進HS町田校】
こんにちは!
慶應義塾大学理工学部に通っている
横澤菜々子です。
先々週、
大学に入学して
初めての定期テスト
がありました!
理系なので、
数学や物理を勉強していました。
はじめてのテストだったので、
少し不安でしたが、
お友達と協力しながら
無事にテストを乗りきれました!
みなさんも、
ひとりでガンガン勉強するのも
とってもとても良いこと!
ですが、
たまにはお友達と教えあったりして
勉強するのもオススメです!
このことについては、
6/16の黒田先生のブログ
にもあるので
ぜひチェックしてみてくださいね。
突然ですが、
6月9日の全国統一高校生テストの復習は
もう終わったでしょうか?!
まだやってないとは言わせません!!!!笑
もしも、
まだ終わってない人がいたら
いまからでも遅くないので
今すぐ机に問題冊子を広げましょう〜〜!
さて、
本日は
物理の基礎レベルの勉強法について、
なかでも
センターレベルに絞って
お話ししたいと思います!
ステップ1
物理という教科は暗記が少なく計算が多い教科です。
まずは、
その公式や基本原理を覚えましょう!
教科書や東進の授業でみなさんはできると思います。
ここで、
みなさんは公式を覚えるだけじゃなくて具体的な現象を理解していますか?
公式の意味が言えますか?
物理は覚えることは少ないほうなので、
理解しているかで差がつきます!
逆に言えば、
じっくり理解すればするほど差もつけられるし
問題の意味もわかるようになります!
何をしたらいいかわからない人は公式を眺めるのではなく、
図を書いたり
実世界での身近な物理を
思い浮かべてみるといいかもしれません。
(たとえば、
「なんで電車が発車する時乗ってる人に進行方向と逆向きに力がかかっているのかな?」とか!
気になる人は調べてみてください。
慣性力で検索~!)
ステップ2
次に、
ここでほんとうに残念なお知らせですが
物理は公式や基本原理を理解しただけでは問題は解けるようにはなりません。
「どうして!?こんなに頑張って理解したのに!」
と思った人、、、。
ごめんなさい。
解けるようにならない理由は、
物理は公式にはどんな意味があるか
理解した後は、
どんな問題設定の時に使うかを判断する力
が大切だからです。
この判断ができるようになって初めて得点に結びつきます。
この力を養うためには
自分でなにかやりこむ
問題集を決めて
典型問題の演習をしましょう。
たくさん演習するうちに、
「この問題の時はこの公式を使えばいいのか!!」
と最初は誰でも四苦八苦して
だんだん反射的に思いつくようになります。
たくさん問題を解いて、
すぐに解法が思いつくようにしましょう。
センターレベルであれば、
典型問題を解けるようにすれば得点が
伸びると思います!
物理は基本原理を理解したら
演習あるのみです!
さて、只今、東進ハイスクールでは
夏期特別招待講習の申し込みを受け付けおり、
夏休みからではなく、
すぐに受講開始することができます!
自分だけでは勉強の仕方が分からない!、
弱点克服を早く済ませたい!、
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という人は、是非お申し込み下さい!
スタッフ一同校舎にてお待ちしております。