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2019年 4月 9日 今年度の目標【東進HS町田校】

みなさんこんにちは!
3年生担任助手で

埼玉大学工学部に通っている芦田隼高です。
新年度が始まり、もピークを過ぎて
暖かくなってきましたね!
気温変化が激しい毎日なので、
体調管理には十分気をつけましょう!

新年度ということで、本日のブログのテーマは、

「今年度の目標について」です。
連日担任助手が今年度の目標について
ブログを更新していますが、
昨日は鳥居先生が目標宣言していましたね!
鳥居先生は、「留学を成功させる」
ということでした。
鳥居先生の強い思いは
ぜひ実現してほしいですね!

さて、私の今年度の目標ですが、
「ゆとりを持って行動すること」
にしたいと思います!
今年度の目標に掲げた理由は2つあます。
それは、昨年の自分の1番の反省であり、
何をするにしても最も重要なこと
だと考えているからです。
では、なぜゆとりを持って行動することが
最も重要だと考えているのか、
話をして行きたいと思います。

感情から動機づけられる

「ゆとりを持って行動すること」は、
「より良いこと」
ではあると認識しているが、
大げさに重要視するほどでもないもの
と認識している人もいるのではないかと思います。
私もそう考えていたうちの1人でした。
なので、期限ギリギリになって
ようやく行動を始めることが本当に多かったです。
なので、自分は「緊急性」に動機づけられて
ようやく行動する人間でした。
この、「緊急性」に動機づけられることの
何が良くないかというと、
自分の感情を無視してしまっているからです。
ゆとりがないと、どうしても
「自分がどうしたいか」
「何をしたいのか」
を深く考えずにとりあえず行動する
ことになってしまうのです。
なので、取り組むことが
作業的になってしまいがち
なことが「緊急性」からくる動機づけ
に頼っていると陥ってしまうのです。

 

一方ゆとりを持って行動できると、
「感情」からくる動機づけが
行動のためのエネルギーになります。
そのため、今取り組んでいることに
やり甲斐を感じたり、
より効果的な行動を取れるようになれます。

 

勉強にもゆとりをもって

勉強についてもゆとりを持つことが大事です。
宿題を直前まで溜め込む事はありませんでしたか?
宿題は期日までに提出する必要があるので、
期限までに提出することがゴールとなり、
宿題をすることが目的になってしまいます。
ですが、本来宿題をする目的ではないはずです。
演習をする中で学んだことを
身に付けることがゴールですよね。
緊急性が高まってしまうと、
どうしてもその事を
見失いがちになってしまいます。
ゆとりを持って深く学問を学ぶ事ができれば、
応用問題にも対応できます。
ですが、公式の丸暗記で
その場をしのいでばかりいると
長い目で見て後で太刀打ちできなくなる
事になってしまいます。
ゆとりを持った深い理解を心掛けましょう!

 

大局観を持つ

さて、最後に「ゆとりを持って行動する」
ことを実践に移す具体的行動を
ご紹介したいと思います。
それはズバリ「大局観を持つこと」です。
まずはここから始めることだと思います。
つまり全体像を把握して、
逆算して考えようということです。
大局観を持てるようになれば、
時間感覚を掴むことができます。
そこから今取り組むべき量を決めて、
実行に移せるようになります。
「早めから」といって
無闇に行動するだけでは、
結局間に合わない可能性もあります。
なので、大局観を持って、
計画的に行動して行きましょう。

 

気づいたらアドバイスっぽく
なってしまいましたが、、、
ゆとりを持って行動することが
私の今年度の目標です。
そのためにも、大局観を持って、
緊急性は低いが重要度が高いもの
に取り組んでいけるように
心掛けたいと思います!

 

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