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2019年 3月 6日 合格速報第4弾!-早稲田大学【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の鈴木美帆です。
中央大学総合政策学部に通っています。
今回は、引き続き合格速報第4弾!!
第一志望校の早稲田大学法学部
に進学を決めた
佐藤光くんを紹介します!
佐藤くんは、ハンドボール部に所属しており、
高校3年生の6月までキャプテンとして部活を引っ張っていました。
学校行事なども楽しんだという佐藤くん。
高校3年生になってからしばらくは、
自分のペースで授業を進めていきました。
しかし、勉強を始めたばかりのころは集中力が持たず、
このままで受験を乗り越えられるのかという
不安が芽生えたそうです。
それでは、どのようにして佐藤くんは
第一志望校に合格できるまでの力を身につけたのでしょうか。
考えられることを二つ挙げて見ます。
1つは、勉強することに慣れ、楽しんだこと。
最初の頃、辛いのは勉強に慣れていない今だけだと思い、
勉強が嫌だと思う暇を作らない程
勉強するようになったという佐藤くん。
暗記事項をひたすらノートに書き込んだり、
電車の中では高速マスターを使ったり。
気がつけば、秋くらいには勉強がそこまで苦ではなくなりました。
むしろ、これまで出来なかったことが
出来るようになったことがとても嬉しく、
自分が今出来ないことを見つけると
それを克服することが楽しくなっていったそうです。
そこからの時間の流れはとても速く、
出来ないことを見つけてはそこを補強して、
ということの繰り返しで試験本番の前日まで頑張りました。
勉強を楽しめるようになれば受験まですぐだと思う、
と佐藤くんは言っていました。
このように、勉強を当たり前にし、
弱点を克服していくことの楽しさを知れば、
勉強に対する向き合い方も変わっていくのではないかなと思います。
2つ目は、基礎・基本の徹底をしたこと。
佐藤くんは授業を受けた後に受ける確認テストや、
1つの講座を受け終わった後に受ける終了判定テストを全て受けています。
しかも、そのほとんどをSS判定(90%以上の得点率)にしています。
きちんと授業を理解している証拠ですね。
また、学校がない時期は、
午前中のほとんどを暗記事項に費やしていたそうです。
英単語や英熟語、英文法をやったり、
数学の解法がすぐに浮かばない問題をひたすら繰り返したり。
古典単語や文法は、夏の段階である程度固めていたそうです。
このように、基礎をおろそかにせず、十分な時間をかけることで、
弱点をなくしていき、点数を自分のものにしたのだと思います。
基礎が固まっていたからこそ、演習にかける時間も十分に取れました。
勉強とは、出来ないことを出来るようにすること、
知らなかったことを知ることです。
そのためには、出来なかった所を何度も反復し、
出来るようにする必要があります。
短時間で何度も復習することも必要ですが、
まとまった時間をとって復習することで、
知識をより定着させることが出来ると思います。
佐藤くんは、大学では自分のやりたいことをやりたい、
とのことです。
これから困難にぶつかることがあると思いますが、
持ち前の明るさで楽しみながら過ごしていってほしいと思います!
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