2019年 3月 5日 合格速報第3弾!!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは。
東進ハイスクール町田校の鳥居です。
現在、中央大学経済学部国際経済学科に通っています。
今回は合格速報第3弾です!
青山学院大学コミュニティ人間科学部に進学を決めた
岩崎萌さん
を紹介します!
岩崎さんは低学年の頃から
受験生の鏡のような生活をしていました。
東進に毎日登校し、
在校時間はほぼ毎日全生徒中1位でした。
私は1年間岩崎さんを見てきましたが
努力量は生徒の中でもトップクラスだと思います。
そうして、青山学院大学のほか、
法政大学・立教大学など多くの合格を
勝ち取ってくれました。
本日はその岩崎さんの合格の秘訣を
お話ししたいと思います。
「早期の受験勉強開始」
岩崎さんは高校1年生の10月から
東進に通っていました。
最初は週に3日ほど東進に来ていたそうですが、
少しずつ自分に負担をかけていき、
高校2年生には毎日登校が普通になったそうです。
高校3年生になってから本気で勉強しようと
思う人も大勢いると思いますが、
人間は急に一日に何十時間も
勉強することはできません。
岩崎さんのように高校1、2年生の間に
少しずつ負担をかけていき、
長時間集中して勉強できる体を
作っていく必要があります。
また、早期に勉強をはじめることは
自分の弱点を早く知ることができます。
岩崎さんの場合は日本史が苦手で
自分にあった勉強法を色々試すことで
センター試験本番では9割を取ることができました。
高校2年生のうちに英語を完成させて、
社会科目に時間をさけたことも
この結果を出すことができた要因だと思われます。
「徹底的な基礎学習」
岩崎さんは高速マスターを徹底的に
活用していたと思います。
(高速マスターは単語・熟語などの基礎事項を
高速学習できる東進の学習ツールです。)
受験が終わるまでに合計12個もの講座を完全修得しています。
先ほどにもお話ししましたが
岩崎さんは高校2年生のうちに
英語が完成していました。
その要因は受講と高速マスターの同時並行にあります。
受講で英語の読み方・解き方を学び、
高速マスターで単語・熟語・文法を等を
覚えることで確実に英語の成績を
上げていってくれました。
東進の人気講師トップ3に入る渡辺勝彦先生も
おっしゃっていますが、
大学受験合格の秘訣は
高2の3月31日までに英語(主要科目)を
完成させることです。
そして高3ではその英語(主要科目)の力をキープし、
他教科で逃げ切る。
そうすれば難関大合格率は
大幅に上昇することが今までの
難関大合格者のデータによって証明されています。
「最後に」
岩崎さんから受験が終わってから
後輩に伝えたいことがあるそうです。
それは
「時間は誰にでも無限にあるし
時間があればどんな大学でもいけます。
ただ、その時間の大切さが分かるのは
受験が始まる直前に分かることが多いです。
まだ大丈夫って思ってても
本当に時間はあっという間に過ぎます。
私は基本的にこの2年間の受験生活を後悔していませんが
ひとつだけ後悔してることがあります。
それは、苦手な古典、漢文を後回しにしてたことです。
苦手があるってことは、
その分合格する確率は低くなります。
絶対自分に心配が残ることはしないでください」
ということでした。
苦手科目は他教科よりできないため、
後回しにしがちです。
しかし、苦手科目というものは
違う方面から見ると
もっとも伸びしろがあり、
勉強すれば一番得点が伸びやすい科目です。
なので岩崎さんの発言は的を得ています。
苦手科目にしっかり向き合い、
克服していきましょう。
さて、ただいま東進ハイスクールでは
新年度特別招待講習を実施しております。
最大3講座まで無料となっています。
岩崎さんのように早期に始めることが
難関大合格の秘訣です。
高校3年生はもちろんのこと、
高校1年生、2年生の方は興味がありましたら
お早目にお申込みください!
校舎でお待ちしております!