2019年 2月 21日 春休みを充実したものにするために【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
町田校、担任助手の小川です!
東京工業大学第3類に通っています。
受験シーズンも終わりに近づいていますね…
受験生の方は今が一番キツイ時期だと思いますが、
どうか最後まで諦めずに頑張ってほしいです!
さて、本日のブログでは新高校2、3年生向けに
「春休みにすべきこと」についてお話したいと思います。
そもそも春休みは、意外と短いもので終わった後に
何も出来ていなかったとなるケースは意外と多いものです…
そこでこの春休み、具体的に何をしていけばいいか、
私の方から大きく二点に絞って、お話していこうと思います。
①大量に勉強できる耐性をつける
特に受験生になる新高校3年生にとっては、
このことはとても大事になってくることだと思います。
夏休み、受験生は15時間勉強するのが当たり前になってきます。
そのために、ゴールデンウィークを東進では「仮想夏休み」として、
勉強を夏休み並に頑張っていきます。
しかし、ゴールデンウィークから頑張り出すようでは、正直少し遅いです。
また、上の図のように今年のゴールデンウィークは
最大10連休と普段より長いので、たくさん勉強できるようになっていればその分、
ライバルにも差をつけられます。
ですから、この春休みを「仮想仮想夏休み」として人よりも先に
大量勉強への耐性をつけられるようにしていくことがまずは大事になってくると思います。
②春休み中に、何を達成したいのか科目ごとに考える
普段は学校の宿題や課題、テスト対策などで自分のやりたい勉強を
充分に出来ていない人も多いのではないでしょうか。
しかし、春休みになるとそういったものが少なくなり、
自分の勉強をしっかり出来るようになります。
つまり、今までできていなかった勉強に
多くの時間を注ぐことが出来るようになる訳ですね。
そこで、この期間に自分の受験科目ごとに何をしなければならないかという
テーマを持って勉強することが大事になってきます。
例えば自分の場合では、春休み前まで数学の試験で解法が思いつかなかったことが多かったので、
数学ⅠAⅡBの典型問題をしっかり解けるようにするのを春休みの数学のテーマにしました。
そこで、そのために何をすれば良いのかというのを考えた時、
「この問題集を春休み中に終わらせるぞ」という目標をしっかり掲げることができました。
その目標を達成するために、1日でやるノルマを決めてそれを毎日できたため、やりきることができました。
このように、自分が本当に達成したいことを先に考えて、
そこから逆算してやりきるということが長期休暇で大事になってくるところだと思います。
是非、実践してみて下さい!
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