2019年 2月 12日 モチベーションを管理するには【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校担任助手の山口です。
現在、慶應義塾大学薬学部に通っています。
最近は寒暖差が激しいですね。
私の最寄駅では菜の花が咲いていますがその一方でこの間は雪も降っていました!
受験生のみなさんはまだ試験が残っている人も多いと思うので、体調には気を付けて下さいね。
さて、本日は「自己管理について」というテーマで話していきたいと思います!
冒頭で挙げた体調管理も自己管理の一つですね。
自己管理については以前佐藤先生が1.目標の管理、2.時間の管理、3.感情の管理に分けられるとお話ししていました。
まだブログを読んでいない人はぜひ見てみてくださいね!
今回は3.感情の管理について焦点をあててみたいと思います。
感情の管理、と聞くとなんだかイメージがつかないかもしれませんが、「モチベーション管理」と思って今回のブログを読んでもらえたらと思います。
モチベーション管理をするにあたって、私が実際に行っていたことをひとつ紹介します。
それは、「言語化・視覚化すること」です。
実際に二つ例をあげてみます。
まず一つ目、言語化についてですが、模試の後に成績が良くなくて落ち込んだときや受験が近づいて不安に駆られたときに、
自分の考えていることを紙に書き出していました。
今の感情から具体的にどんな勉強が必要かまで、さまざまなことを書き出してまとめてみると、
頭の中がすっきりして目の前の勉強に集中できるようになりました。
二つ目の視覚化ですが、下の写真を見てください。
私は、一日のスケジュールを書く紙にこのように「慶應に合格する」と毎日書いて貼っていました。
こうすることで常に目に見える状態になり、目標を潜在意識に落とし込むことができ、モチベーションが維持できていたのではないかと思います。
今日挙げたものは一例に過ぎませんが、
みなさんも自分にあったモチベーション管理を見つけてみてくださいね!
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