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2019年 2月 1日 春休みに向けて!【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
慶應義塾大学経済学部の井上です!
2019年がはじまって早くも1ヶ月が経ち、2月がスタートしましたね!
さて、今日のテーマは、
「春休みにやっておくべきこと」
です!
まだまだ寒いし、そもそも定期テストも終わってないよ!と思うかもしれません!
しかし!高校生の春休みは短いですよね!
「テストが終わって春休みになってから考えよう」では、あっという間に春休みが終わってしまい、結局何もできなかった、なんてこともあるかもしれません。
特に、春休みを使って1年間の総復習をしよう、基礎固めを徹底しよう、と考えている皆さんは、要注意です!
基礎の総復習などは思ったより時間がかかるので、しっかり計画を立て、春休みからと言わず早めに始めていきましょう!
私が高校生の頃、この時期にやっていた基礎固めを紹介します。参考にしてみてください!
私は国立文系志望だったのですが、数学が非常に苦手で、
このままでは受験で使えない!と思い、何としても高3になるまでには基礎を完璧にしようと一念発起しました。計画としては、
1. 高2の1〜3月で数学IAⅡBを総復習して、基本問題・典型問題は完璧にする。
2.そのために1週間で1章分マスターする。
3.時間が確保できる土日に丸1日かけて1章分の問題を全て解く。その際は解答を見ながら、理解することに重点を置き、解法を正確に覚える。
4.その週の平日は、毎日1〜2時間程、土日にやった章の問題を繰り返し解き直す。
これを毎週繰り返して、数学IAⅡBの基本問題・典型問題の解法をマスターしました。
あまりにも数学が苦手だったためか、なかには何十回も解いて、やっと解法を覚えた問題もありました。しかし、この時期に基礎を固めたことで、高3になってからセンターレベルはもちろん、応用・入試レベルの問題演習をスムーズに行うことができました。
高校2年生にとっては、高3になる前のこの時期が基礎固めのラストチャンスです!
高校1年生も、受験勉強のスタートにフライングはありません!!
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