2019年 1月 3日 気持ちの切り替え方【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の黒田です。
中央大学理工学部経営システム工学科に通っています。
2019年が始まりましたね。
昨日の箱根駅伝では、東洋大学が往路優勝しました。
私の通う中央大学は12位でしたので、
今日の復路で順位を上げ、
シード権を獲得してほしいと思います!
さて、高校生の皆さんは冬休みも残りわずかですね。
私も7日の月曜日から学校が始まり、
その週に期末テストがある授業もあるので
気合いを入れなければと思っています。
冬休みはクリスマスや年末、お正月があり、
なんとなくだらっと過ごしてしまった方も
いるのではないかと思います。
宿題や勉強をしなければと思いつつ、
時間だけが経ってしまうということもあると思います。
そこで、今日は「気持ちの切り替え方」について
お話ししたいと思います。
今回は勉強などを始めるときに
やる気を出す方法について紹介します。
1.とにかくやり始める
やらなきゃいけないことがあるけどやる気が出ないという時は、
とにかくやり始めることが大事です。
はじめのうちはやる気が出ないけれど、
はじめてから暫く経つと少しずつやる気が出てくることを、
「作業興奮」と言います。
やる気やモチベーションは脳の側坐核で作られますが、
この側坐核を活動させるためには
ある程度の刺激が必要になります。
刺激を与えるために、とにかく小さいことでも
始めることが必要ということです。
少しだけでもやってみるか!と思い、
作業を始めてみると意外と集中できることがあるので、
ぜひ試してみてください!
また、少しでもやろうと思えるように、
好きな勉強から始めることもおすすめします。
2.ゴールまでにやること、期限を考える
これは、やらなければいけないことの期限が近づいてきたときに、私がよく行う方法です。
例えば、来週の水曜日に学校のテストがあるとします。
その時に、テストのためにしなければいけない勉強量を考えます。
テスト範囲と、どれくらい演習すればできるようになるか必要な時間や量を計算します。
次に期限までにその勉強ができる残り時間を考えます。
そうすると意外と使える時間が少なかったり、
やらなければいけない量が多かったりして、
危機感を得ることがあります。
危機感があるとやらなければいけないという気持ちが強くなり、
勉強しようと思えるようになると思います。
冬休み中にのんびりした気分から切り替えるときや、
やらなければいけないことがあるときにぜひ実践してみてください!
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