2018年 12月 27日 単語帳・高速マスターを活用術!【東進HS町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校の林です。
東京工業大学経営工学系に通っています!
みなさんはもう冬休みですね!
私もつい昨日、今年最後の授業が終わり、冬休みに入りました!
さて、楽しみな冬休み、ですが、一度冬休みの先を見てみましょう。
1月19日20日にセンター試験同日体験受験がありますね。
高校1年生2年生の皆さんはほとんどの方が受験するのではないでしょうか?
そんな、同日体験受験、
せっかく受けるからには全力で取り組んでみませんか?
そこで、今からセンター試験本番に向けてできることを紹介したいと思います!
高速マスター基礎力養成講座です。
高速マスターとは、東進生や招待講習生が使える、
単語を効率的に覚えるためのツールです!
その一つであるセンター英単語1800はセンター試験の単語の98%以上をカバーしています。
つまり、これをマスターすればセンター試験において
単語面だけで言えばほとんどカバーされるということですね!
これをマスターせずに同日体験受験を受けるわけにはいきません!
しかし普段、単語の学習といえば、単語帳を使うことが多いと思います。
ということで、本日のテーマは
単語帳と高速マスターの特徴を比較してみよう!
です!
<単語帳>
1 紙媒体
2 書き取り問題として使うことで、スペルの確認もできる
3 類義語も確認することができる
<高速マスター>
1 スマートフォンやパソコンを用いる
2 選択肢形式なので、手軽に意味の確認をできる
3 間違えた単語、迷った単語をチェックしやすい
単語帳は
類義語、対義語の確認まで行えるため、
深く勉強する場合や学校のテスト対策をする場合に使いやすい媒体です。
しかし、込み合った電車内では見づらい、
分からない単語を一度に覚えるのは大変という使いづらさもあると思います。
対して高速マスターは
単語帳を使いづらい電車内でもスマートフォンで使えるということや
一問一答形式で、手軽にトレーニングを行うことができること
などの利点があります。
しかしその反面、類義語など、単語同士を関連付けた学習がしづらいという点もあります。
ならば、両方のいいとこどりをしてしまいましょう!
単語帳と高速マスターをうまく使い分けることによって
単語帳だけ、や高速マスターだけ、よりも効果的に単語を暗記してみましょう!
その方法は自分に合ったものがベストなのですが、
たとえば
普段は高速マスターを用いて新しい単語を効率的に高速学習。
学校のテストは単語帳から出題されるため、
テスト前には単語帳を使い、類義語を確認
こうすることによって、
テスト前に単語帳を用いる場合でも、わからない単語が少なくなり、
単語帳の良いところである
類義語対義語の確認に力をいれることができます!
使い方は人さまざまですが、
是非高速マスターをうまく使って同日体験受験の得点、
そして学校のテストの得点もあげましょう!
現在東進では、センター試験同日体験受験のお申込みを受け付けております。
ぜひこちらをクリックしてください!