2018年 12月 26日 2018年も終わりですね【東進ハイスクール町田校】
こんにちは!
東進ハイスクール町田校1年の鈴木です。
中央大学総合政策学部に通っています。
もうすぐ2018年が終わろうとしていますね…
本当に時がたつのは早いですね。
ついこの間まで暑い暑いと言っていた気がします。
少し前の話になりますが、
公益財団法人 日本漢字能力検定協会により、
2018年の漢字が発表されましたね。
今年の漢字は「災」。
地震や豪雨、台風、猛暑など、数々の天「災」が起きました。
加えて、不正などの人「災」がおきたことも踏まえて、
「災」害を忘れないようにと選ばれた漢字のようです。
2019年は、このような悲劇が起こらないでほしいですね。
さて、2018年も終わりということで、
今回は私が2018年に頑張ったことについてお話したいと思います。
まず1つ目は、入試です。
2018年1月にはセンター試験、2月には私立大学の入試がありました。
大学受験は始めての経験。
今まで勉強してきたとは言っても、本番はやはり非日常だったので雰囲気に呑まれそうになりました。
しかし、それでは解ける問題も解けないと思い、
いつも使っていた参考書や、友達からもらったお菓子などを見て気分を落ち着かせていました。
本番だけでなく、合格発表を見る時も、とても緊張しました。
だめだったらどうしよう。
抑えとして受験していた大学の合格発表を見る時でさえ、HP上に合格の文字を見たときはとても安心しました。
同時に「頑張ってよかったな」とも思いました。
実際に受験勉強を頑張ったのは主に2017年でしたが、負けないくらい本番も頑張ったので、
入試をまずは2018年頑張ったことに挙げました。
皆さんも、頑張ったといえるくらい勉強に励めるといいと思います!
2つ目は、担任助手です。
今年から担任助手になった私は、分からないことばかりでした。
うまくいかないことも、ミスをしてしまうときもありました。
それでも、担任助手という仕事がどんどん好きになり、頑張ろうと思えました。
以前梶原先生が書いていたように、担任助手を通して学んだスキルも多くあります。
最近では、担任助手を通して学んだPCスキルを学校の授業で活用する機会があり、
やっていてよかったなと感じました!(細かいことですが笑)
もちろん他にも学んだことはたくさんあるので、今後も活用していきたいです。
最後にですが、よく
「頑張るという言葉は嫌い」
「頑張っているのに何で頑張れと言われなければいけないの」
という言葉を耳にします。
確かに、頑張れという言葉は応用が利き、どんな場面でも使えます。
それゆえに、軽く思われがちなのかもしれません。
ですが、私は違うのではないかなと思います。
頑張れという言葉は、その人に贈る祈りの言葉。
応援する気持ちを一番ストレートに表すことが出来る言葉じゃないかな、と思っています。
捉え方は人それぞれなので、皆さんが頑張れという言葉が嫌いなら、申し訳ありません。
ですが、今何かに一生懸命になっている人に向けて、
2019年も頑張ろう、と言いたいと思います。
2018年頑張れた人も、あまり頑張れなかった人も、2019年は気持ちを新たに、
「頑張った」と言えるような1年を送れることを祈っています!
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