2018年 11月 22日 苦手克服!【東進HS町田校】
こんにちは!
埼玉大学工学部に通っている2年生の芦田隼高です。
いよいよ12月もすぐそこまで見えてきましたね。
焦ることなく、
ひとつずつこなしていく意識は
どんな時でも忘れないようにしたいですね!
先日のブログは鳥居先生の、
通っている大学の強み・特徴についてでした。
中央大学は資格取得のために
学校が手厚くサポートしてくれるというのは
羨ましい限りですね。
その他、中央大学の魅力について書かれているので、
ぜひ見てみてください!
大学の特徴と自分のしたいことを
照らし合わせることは大事な作業です。
一度自分でも調べてみると良いと思います!
さて、今日の私のテーマは、
「苦手科目の克服の仕方」
についてです。
苦手科目をどう克服していけば良いか、
実際に行われた研究と交えて話していこうと思います。
苦手からは逃れられない
日本の教育において義務教育は特徴的です。
義務教育は、
日本人が平均的に高い水準の教育が
施されるために作られた立派な制度ですね。
そのため、大学受験においても
複数科目の能力を試されます。
国立大学の入試を見てみれば
それが明白ですね。
なので、苦手科目は
避けて通ることはできません。
では、どうしていけば良いのでしょうか?
思考は現実化する
皆さんは、ナポレオン・ヒル博士の
「思考は現実化する」
という著書をご存知ですか?
簡単に言うと、この本では
心底願ったものは実現する
ということが色んな成功者の例を交えて
書かれています。
そんなことを言われても、
「うさんくさい」
「嘘だ」
と思う方も中にはいらっしゃるかもしれません。
現に出版当時はそう言われることも
あったそうです。
ですが、現代の科学では
もうこのことは証明されているそうですよ。
どうでしょうか?
こう言われると、「嘘だ」と思う人は
グンと減るのではないでしょうか?
この、「思考は現実化する」ことを
証明するのに注目されたのが、
毛様体賦活系(RAS)という
脳幹にある神経の集合体です。
RASは、GPSのような役割を果たします。
行きたい場所を指定すれば、
自動的にそこへ導いてくれます。
身近な例を挙げてみましょう。
何か欲しいものができた時を
思い浮かべて下さい。
欲しいものができた時、
やたら街中でその欲しいものを
見かけるようになった気が
したことはありませんか?
実はそれは、RASがその欲しいものの
情報を集めるようになるためなのです。
どうすればそれが叶うかはRASが考えてくれる。
それがRASの最も大きな特徴です。
この、RASの力を借りれば、
苦手科目もきっと克服できるはずです。
苦手だと思うものは
自分が勝手にそう思い込んで、
他教科より手をつけていないだけの場合
が殆どです。
私もそうでした。
先程話した「思考は現実化する」の話が
科学的に証明されていると言われて
「そうなのか」と
受け入れた人はどれだけいましたでしょうか?
苦手科目も同じようなもので、
自分で苦手だと
思い込んでいるだけではないですしょうか?
紙に書き出す
強い願望を維持するために
具体的に実践できることも簡単にご紹介します。
シンプルですが、有効なのは
紙に書き出すことです。
手で書くためには一万もの
神経を使うみたいです。
そうすれば頭に焼くのも
実感できると思います。
実際に、億万ドルクラスの収入を得る人
に調査をしてみると、
多くは自分の願望のリストを
持っていたそうですよ。
成し遂げたいことを書き出して、
苦手も克服してしまいましょう!
より具体的な行動を知りたい場合は
先日の笠原先生、鈴木先生のブログを読んでみて下さい。
自分に合った克服の仕方が見つかるはずです。
現在東進では、冬期特別招待講習を行っています。
お好きな講座を選ぶことが出来るので、
苦手克服のきっかけに是非活用してください!
スタッフ一同お待ちしています!